こんにちは。
株式会社ブラス子会社、結婚相談所「be family」の鈴木龍一です。
最近、「ウェルビーイング」という言葉をよく耳にするようになりました。
調べてみると、「身体的・精神的・社会的に満たされた幸福な状態」とあります。
つまり、人それぞれが“自分らしく、心地よく生きている”状態のことです。
この「良い状態」は、人によってまったく異なります。
ある人にとっては「仕事の充実」、ある人にとっては「健康」、そしてある人にとっては「パートナーとの出会い」かもしれません。
結婚を望む人にとってのウェルビーイング
現代では、出会いの機会が減少しています。
そんな中で、結婚を望む人にとって「結婚相談所」は、人生を前に進めるための大切な選択肢です。
転職を決断した人にとっての転職エージェントのように、
結婚を望む人にとっての「be family」は、人生の新しいステージへの架け橋になれると信じています。
be familyは“ご縁”でつながる結婚相談所
「be family」は、株式会社ブラスの子会社として、紹介入会制で運営しています。
紹介権利者は、ブラスファミリー・パートナー企業・株主様・社員・社員のご家族など、ブラスとご縁のある方々です。
このブログを読んでくださっている皆様も、きっと「ブラスとご縁のある方」のお一人。
つまり、be familyの数少ない紹介権利者だと思います。
もし、皆様の身近に独身の方がいて、
その方のウェルビーイングの一つに「結婚」があるなら、
ぜひ「be family」をご紹介いただけませんか?
be familyが描く幸せのストーリー
・ご紹介により入会し、成婚→ブラスで結婚式→紹介者が列席し、祝福する。
こんな幸せなストーリーを実現するために「be family」は誕生しました。
人と人とのつながりが、人生を豊かにする。
そんな想いを込めて、私たちは日々活動しています。
SDGsからSWGsへ
〜次なるキーワードはウェルビーイング〜
SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年に一区切りを迎えます。
しかし、持続可能な社会の実現はその先も続きます。
今、注目されているのが「SWGs(Sustainable Well-being Goals)」です。
つまり、持続可能なウェルビーイングの実現。
ブラスグループが提供する商品やサービスは、まさにこのウェルビーイングに貢献するものばかりです。
「be family」も、時代のニーズを汲み取りながら、
“1/1のなっとく成婚”というウェルビーイングの形を、これからもアップデートし続けていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様のご紹介が、誰かの人生を大きく動かすきっかけになるかもしれません。
ぜひ、be familyの活動にご協力いただけたら嬉しいです。
こんにちは!ファンマーケティング室の若杉です。
改めてですが、SDGsは2030年を達成期限とした、17の国際目標です。
今が2025年で残り5年。
現在、日本はどんな状況にいるのか確認してみました。
◎世界における達成度ランキングとしては、167か国中 19位
(昨年から1ランクダウン / 達成スコアとしては80.7)
◎SDGsが掲げる17の目標の達成済目標は1項目「3.すべての人に健康と福祉を」のみ
◎深刻な課題があると指摘されたのは6項目
「2.飢餓をゼロに」「5.ジェンダー平等を実現しよう」
「12.つくる責任つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」
「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」
ざっくりと、現状はこういうことのようです。
まだまだ課題が残る現状。
さらには、
【2030年までに達成できそうな目標は1つもない。】と述べられてもいます。
、、、なんと。
とはいえ、歩みは止めることなく良い方に向くように
一個人として、一企業として、大切にすべきことを見失わないようにしなければなと思っています。
みなさん、アンチエイジングしてますか?
2045年には東京以外の全都道府県で、2015年の人口を下回ると予測されています。地方から首都圏への流出を喰い止めるため、ほぼすべての自治体が「地方創生SDGs」というミッションのもと何らかの打ち手を繰り出しております。しかし歯止めは効きません。
さらに追い打ちをかけるように結婚をしない層が増えているという「それ以前の問題」もあります。
厳しいコンプライアンス・〇〇ハラスメント全盛の今は何となく社内恋愛もしずらい時代。
リアルな出会いが限定的な時代。
結婚したいけどいいお相手が見つからない・出会えない時代。
ブラスの子会社であるbe familyは紹介入会制というちょっと特徴のある結婚相談所です。
ブラスファミリー・社員・PJ・パートナー企業・その他ブラスとかかわりのある方からの「紹介」があってはじめて入会できるというしくみ。
なぜ、「まぐち」を狭くして運営しているか。
be familyを通じて日本のSDGsを前進させていきたいです。
ブラス管理本部 兼 be family代表 鈴木龍一
かしましブログをご覧の皆さん、こんばんは!
社長のブログでも、アップをされておりますが
今年、学校を卒業するPJさん(アルバイトのサービススタッフの愛称)を祝って、
全国各地のブラスの会場で『PJ祭り』が開催されました!
PJさんの多くは、大学生・専門学生さんなので
学校を卒業する=ブラスのアルバイトも卒業となります。
ブラスでは、PJさんは各会場が直接雇用し
結婚式というかけがえのない時間のサービスを通じて
働く意味・働く喜び・仲間との出会い、リーダーシップなど、多くのことを学び、成長できる機会を設けています。
卒業したPJさんは、これから、きっと新しい場で社会人として学び、さらに成長をすることでしょう。
そして、卒業生を見送ったPJさんも、先輩の姿を追いながら成長してくれることでしょう。
春は出会いと別れが多いですが、働きがいを見つけて
そして与えてあげられよう、頑張りたいなと思う、2025年の春です^^
SDGsブログをご覧の皆様
本日は静岡県にあるラピスコライユの大江がお送りします
春の食材がだんだんと芽吹き始めて
スーパーや八百屋さんにも出始めてきました!
山菜や豆類、筍なんかも美味しい季節です!
という事で
ラピスコライユの春メニューをご紹介したいと思います
今回ご紹介させていただくのは
コースの初めの1皿の冷たい前菜です
静岡のお野菜
駿河湾の鮮魚
マリネやスモーク、グリルやソテー
シンプルに茹でたり焼いたりそのままで
様々な調理法で仕立てております
素材にあったアプローチで最高の1皿に仕上げます
今回は前菜ですが
次回はメインディッシュをご紹介したいと思いますのでお楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました
料理長 大江竜瑠
皆さまこんにちは!
本日はSDGsプロジェクトより、
ブラスのアーツ雇用メンバーのご紹介第二弾をお届けします。
~ブラスのアーツ雇用とは~
創作活動を通じてブラスに貢献する働き方で、
障がい者雇用のひとつの形として採用しています。
社内で活用できる作品づくりや、
パブリックスペースでの展示を通じたブラスのPRなど、
芸術的な才能を活かし、様々な形で貢献しています。
こちら↑はバタリーのコーヒーを描いた蜷川さんの作品です。
水彩絵の具をメインにした絵は、
とても優しい雰囲気をまとい、
飾った空間を和ませてくれるようなあたたさを感じます。
そして蜷川さんの作品でもうひとつご紹介したいのが、
「アレルギー表記用シール」です!
ブラスでは、結婚式の演出やイベントで、
ビュッフェ形式でお料理の提供をする機会が多くあります。
アレルギーをお持ちの方にも安心して楽しんでいただけるよう
使用しているアレルギー特定原材料が分かりやすいイラストを蜷川さんに描いてもらいました。
とてもかわいい、味のあるシールに仕上がっていて、
初めて見た時は、かわいい!私も欲しい!と思いました^^
続いては、尾形さんの作品ご紹介です。
先日ワークスタイル推進室の杉浦のブログでもご紹介がありましたが、
本社の3FにあるTHE BASEというワークスペースに連作を飾りました!
オレンジを基調としたビタミンカラーから元気をもらえるこの絵は、
日進市の結婚式場オランジュベールをイメージしているとのこと。
尾形さんは、身近なアイテムを使った作品作りが得意だそうで、
こちらの作品も、缶詰の缶やコースターを使っているそうです。
昔から飾ってあったかのように、ワークスペースにも馴染み、
本社メンバーから「この絵とっても好きです!」と言う声をいくつももらいました!
こうして飾ることで、
空間をより魅力的に、居心地よくできることは、
絵の持つ大きな力だな…と感じます。
ブラスの中で、アーツ雇用の方の作品がいろんな場所で活きるように、
これからも作品に寄り添っていきたいです。
SDGsプロジェクト&アート担当 稲山
皆さん寒い冬を時期どのようにお過ごしでしょうか?
今回は私が取り入れた冬のエコ活動をご紹介します。
その① シャワーヘッド交換
シャワーのお湯を出しっぱなしにしながら使うことを防止するため、
シャワーヘッドでオンオフできる節水ができるタイプへ変更
使ってみると、以前より水量が弱いと感じますが、使い慣れてしまえばいいだけ。
今月から変更したので、次の水道検針で水道料金がどのくらい変わるのかを確認するのが楽しみです。
その② 湯たんぽ
寝室の暖房を寝る前につけていたが、湯たんぽにしてからは暖房いらずで布団のなかも暖かく、寝つきも良くなったように感じます。
また、ぬいぐるみ兼用なので、温めた湯たんぽとともに娘が1人で寝られるようになったことは私のなかでは大助かりなアイテムです!!
検討中アイテム 充電式カイロ
指先の冷えにカイロを持ち歩く日がふえるようになり、使い捨てカイロを変えたいなと思うように・・
充電式カイロは温めることにもつかえますが、モバイルバッテリーにもなるため
冬だけに限らず活躍しそうです。
体を温めることは健康にもよい気がしています。
これからも無理なく生活に取り入れらえるエコ活動を続けていきたいと思います!
総務部 井上
皆さまこんにちは!
本日はブラスのアーツ雇用で活躍中の
澤村さんの作品をご紹介します。
~ブラスのアーツ雇用とは~
創作活動を通じてブラスに貢献する働き方で、
障がい者雇用のひとつの形として採用しています。
社内で活用できる作品づくりや、
パブリックスペースでの展示を通じたブラスのPRなど、
芸術的な才能を活かし、様々な形で貢献しています。
こちら↓は、本社打合せフロアに展示中の澤村さん二点です。
色鮮やかな明るい雰囲気の画面の中には、
動物のような気になる存在が…
想像力が広がります。
実物は写真よりもずっと発色がよく、
元気がもらえるようなパワーがある作品なので、
ブラスにお越しの際は、
ぜひじっくりご覧いただけると嬉しいです。
そして…、
たまたま2024年末から2025年始にかけての一か月間に、
澤村さんの作品を街中で発見する機会が重なりましたので、
合わせてぜひご紹介させてください。
①セントレアのダストボックスデザイン
2023年、日本福祉大学が学園創立70周年記念事業として
セントレアのダストボックスデザイン公募を行った際、
見事受賞&採用された作品だそうです!
家族と第一ターミナルの広場を歩いていたところ、
「この絵はもしや!」とすぐに気付きました。
開放的な空間の中で映えるカラフルな絵が、
空港ならではのワクワク感をさらに膨らませてくれるようで
とても素敵でした。
セントレアを利用する機会があれば、
ぜひチェックしてみてください!
②まちなかアーツ展覧会
こちらの写真は、年末のJRゲートタワー
レストラン街12階(連絡通路)で見かけた
まちなかアーツ展覧会の様子です。
愛知県障害者芸術文化活動支援センター主催の企画で、
芸術的な才能により企業に雇用されている
障がい者アーティスト作品展だそうです。
アール・ブリュット作品を気軽に観てもらえるようにと、
他の商業施設等でも展示されていたようで、
こうした取り組みが広がっているのを感じました。
澤村さんの作品は、
見ればすぐに澤村さんの作品だと分かる素敵な個性があります。
ブラス内外に澤村さんの作品が増えていくのが
アート担当としてもとても楽しみです。
ブラス アート担当 稲山