ブラス広報室かしましブログ

SDGsブログ 本日は店舗開発室の中村です。

 

 

当社の取組みのひとつとして、廃油の回収があります。

ただ捨てるのではなく、リサイクル業者にお渡しすることによって

工業用油脂やディーゼル燃料、ハンドソープといった

新たなものへと生まれ変わります。

 

業種としてそこまで多くの油を使用するわけではなく

廃油の量も少ないですが、捨てるだけだったものが

立派な資源へと変わっていくのです。

 

適切に処分されればいいですが、流すと水質汚染へとなります。

廃油回収は良い事尽くめですね!

 

引き続き小さなことからコツコツと取組んでいきます。

 

本日のブログは、結婚式の施行のお手伝いに毎週末どこかの店舗に現れる
サービス支援室城口がお届けします。

SDGsは未来へ向けた一人一人の小さな取り組みから始まると考えています。
その中の一つ「ゴミの分別」
始まった当時は面倒くさかったりしましたが、皆さん何となく普通に仕分けするようになっていませんか・・・
ゴミの分別が普通になったように最初の少しの意識から当たり前の行動に変化します。

ブラスでも披露宴中、以前はそのまま捨ててしまっていたペットボトルやそのキャップを今では当たり前のように分別にして回収、ワクチン寄与に貢献をしています。



そしてブラス各エリアで開催中のPJまつり(PJさんの卒業式)でも
各エリアでいま出来ることを検討、実施して開催をしています。

一人でも多くの人がごみの分別、削減の意識が通常になるようプロジェクトの一員としてこれからも啓発を続けていきます。

「未来へ続く持続可能な世界へ」

こんにちは。SDGsなつぶやき3回目、総務部の井上です。

ブラスには時短勤務で働く社員がいることを知ってほしく、
今回は私の働き方をご紹介します。

結婚前まではフルタイム勤務で店舗にてウェディングプランナーをしていました。
育児休業を経て復職するときに、面談をして、時短勤務を選択しました。

時短勤務選択の理由は子の送迎・家事・育児をメインでする必要があるためです。

私の場合、育休明けは店舗にてプランナー補助として事務を1年
その後本社へ異動し、総務として9年となります。

働く時間は、店舗のときは10時半~17時半の6時間勤務
店舗でしたので、(月)(水)(木)(金)(日)の週5日勤務でした。

本社勤務の今は9時半~17時半の7時間勤務を週5日、土日祝休みです。
通勤時間と子の迎えが必要なため、今もこの時間での働き方に落ち着いています。

子は小学生になりましたが、習い事の送迎等で時短勤務をフルタイムに変更することは難しい状況です。

ブラスラブ16.
仕事と家族の調和を大切にします。
仕事は大切ですが、すべてに優先するものではありません。

双方のバランスがとれていてこそ、仕事も家庭も両立できるのだと思います。
働く時間が短くなったことで、仕事が少なくなったわけではありません。
時間が決められているからこそ、どうしたらスムーズに仕事ができるかを日々考えるようになりました。

今後も産育休を経て復職してくる時短社員が年々増えていきます。
ただ、働き方が一つに限られているわけではないので、それぞれのを働き方知ることも大切なことだと感じています。
結婚式に関わる社員だからこそおたがいを知り、理解をしながら仕事ができる環境へそして会社へとなるように総務のメンバーとして今後も取り組んでいきたいと思います。

ブラス企業サイト内 SDGsページ➤https://www.brass.ne.jp/corporate/sdgs/

皆さまこんにちは!
おかげさまで「SDGsなつぶやき」も24回目となりました。
メンバーの中でもいろんな視点があって、私も楽しみにしています。

本日は、ブラスが社内でコツコツ取り組んできた
SDGsの活動を数字で振り返ってみたいと思います!

早速ですが、こちら↓をご覧ください!



■アクリルパネルリサイクル
今年度に入り、コロナ禍前の結婚式スタイルに戻りつつある中、
大量に廃棄予定だったアクリルパネルをリサイクルすることを決めました。

回収されたアクリルパネルは、
株式会社緑川化成工業様の「リアライト®」という再生アクリルの原料になります。

パネルは1枚1キロ以上あるものも多く、集めるとかなりの重量になります。
各店から本社に集めるために、店舗スタッフの協力もかなり必要でした。。。
発送作業に携わった社内の方、本当にありがとうございました!

■ペットボトルキャップ回収 ※情報を一括管理し始めた2023年9月以降の数字
厨房メンバーやPJさん(サービススタッフ)の協力を得ながら回収し、
認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)へ送っています。

量や寄付の金額というよりも、
1人1人の意識UPに繋がるための活動としてとらえています。
学生のPJさんなど若いメンバーの意識も高く、私も学ぶことが多いです。

■ブラス企業サイト SDGsページの閲覧数 ※2024年1月末時点
ブラスSDGsページは2023年7月に公開されました。
ブラスの取り組みを改めて振り返る中で、創業からずっと大切にしてきたことが、
今、世の中に求められていることに沿っているんだな…と感じたことがたくさんありました。

もちろん課題もあります。
今後も情報を発信しながら、皆さまにみていただけるページにしていきたいです。

以上、【数字で振り返る BRASS×SDGs】
1DAYコンタクトのケースをリサイクルに持っていく事が最近のブームな
稲山がお送りしました!

ブラス企業サイト内 SDGsページ➤https://www.brass.ne.jp/corporate/sdgs/

みなさんこんにちは

当社はSDGsの取り組みに関するWEBサイトを公開していますが、ご覧いただけましたか?

https://www.brass.ne.jp/corporate/sdgs/

企業は、社会への影響や地球環境への影響を考えながら活動をおこなうことはもちろんですが、企業の持続性を考えることが最も重要だと個人的には考えています。

理想としては、社会・環境、企業の持続性の両方にとってポジティブな活動が望ましいですよね?

実はブラスやってます!!

SDGsページの一番した~のほうで報告しています。



一昨年の夏前あたりから電気料金などのインフラコストが大きくあがりました。

結婚式場運営において日々大きな電力を消費する立場からすると、それは痛い痛い状況です。

そこで、本社含めた全店舗による店舗対抗及び上位には景品をぶら下げ、ゲーム感覚で節電の取り組みを進めました。

結果は、この取り組みがあって良かったとちゃんと思えるほど電気・ガス使用量を削減できたことで、使用料金も大きな削減に繋がりました。

資源を守り、会社のお金も守る素晴らしい活動です。

この春にはまた電気料金は高騰すると言われていますので、今後もコツコツと継続していくことで、地味ですが社会に貢献できたらと考えています。

IR室 吉橋

ブラスのSDGsサイトをみると「雇用」について多く書かれています。

河合社長はブラスが実行できている社会貢献は納税と雇用と言う時があります。

20年前は10名程度だった正社員は、いま500名を超えました。
採用の中心は新卒採用。社会人経験のないひとを雇用し、ともに成長してきました。

PJさん(アルバイト)の多くは専門学生・大学生になり初めて働く場所としてブラスを選び、
就職するまでの2年・4年の間に、結婚式を通じてサービス・マナーを学んでいきます。

在籍するチャレンジさん(障碍者雇用)のほとんどは、
就労移行支援を経て初めて仕事をする若い方ばかりです。

今後も1店舗出店をする毎に、
15名前後の正社員の雇用を生みます。
30名前後のPJさんの雇用を生みます。
法定雇用率を守るためにチャレンジさんの雇用を生みます。

雇用創出は「8.働きがいも経済成長も」のゴールに繋がる行動です。

そして
もっともっと質の高い雇用を実現し、
ブラスラブに書いてある

「いい会社だね」と言ってくださる会社、
「この会社にいてよかった」と心から思える会社を目指していきたいです。

管理本部 鈴木でした。

21回目となりました!SDGsなつぶやき
本日は、ファンマーケティング室の若杉がお送りします。

部署の特色柄、ブラスファミリー様(ブラスの会場で挙式済の方、挙式予定の方)と接することも多く、今回はその中で、とてもワクワクする企画が生まれましたので、ご紹介を致します!

ことは、一通のDMからスタートします。
インスタグラムのブラスファミリーアカウントにて
あるイベントを紹介したのがきっかけで
ブラスファミリー様から「すごく素敵なイベント!是非、三河エリアでも実施は可能でしょうか?」

その方は、ご自身でイベントを主催をされるほど
とってもバイタリティーあふれるブラスファミリー様。

各店で行っているファンイベントの1つとして、コラボ企画という様なかたちで、来年2月に開催をすることになりました!
その名も、、、


2月12日(祝月)10:00~15:00
アージェントパルムにて、ファンイベントとしてブラスファミリー様と「パルムのマルシェ」を開催致します。

ロゴには様々な色や形が隣り合い、すこしずつ重なりつながっていくという想いが込められています。
(紫はアージェントパルムをイメージ、中央のアースカラーはブラスファミリー様のイメージ)

このマルシェを通じて、来る方も出店される方もスタッフにとっても新しい出会いやつながりが生まれること。
地域の方々にアージェントパルムはもちろん、三河エリアのブルー:ブランブラン:ベージュを知ってもらうこと。
このイベントを通じて、様々な”つながり”が生まれることに、今からワクワクが止まりません!

みなさんこんにちは!

本日のブログはラピスコライユの大江がお送り致します。

寒暖差が激しい今年の冬ですが
みなさん健康管理には気を遣っていますか?

漢方の用語で医食同源「食べるものと、薬になるものの源は同じ」という言葉があります。

単に健康管理と言っても体を動かす事ばかりではありません
食事も立派な健康管理です。

という事で!
今回は静岡県にある姉妹店のレストランラピスアジュールをご紹介したいと思います。

お店のコンセプトは、
”厳選した地元静岡の食材、全国の旬の逸品を
技巧を凝らした創作フレンチで”

懐石料理経験のある舛屋シェフが織り成す
創作フレンチレストランを西海岸リゾートを思わせる空間で、心ゆくまでお楽しみください。

https://www.lapis-azur.net/restaurant/

SDGsへの取り組みの一環として食材ロスを減らしつつ、活気あるお店作りができればということで、私もレストランの営業に携わっているので是非一度お越しください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

ラピスコライユ 大江

SDGsブログ 本日は店舗開発室の中村です。

街中で歩いているとふと目にする工事現場。
最近の工事現場にはSDGsの掲示がある
フェンスが増えているのはご存じでしょうか。

SDGsと建築にはいくつか関係性があるのです。
目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
目標12「つくる責任 つかう責任」
が代表的だと思います。

目標7:
再生可能エネルギーを活用することで、エネルギー効率の高い建築物や施設の開発が進んでいます。
太陽光発電や風力発電を利用したエネルギーシステムの導入や、断熱材や省エネ設備の導入などが挙げられます。

目標12:
環境負荷の低減や廃棄物の削減、再利用を考慮した取り組みがあります。
例えば、廃材を利用して建築物を作る「リサイクル建築」や、
建物の寿命を延ばすために改修や再生を行う「リノベーション」が挙げられます。

紹介したのはごく一部の話で、もっと様々な取り組みや今後の可能性が
SDGsと建築にはあります。

ブラスの式場ではバリアフリーに配慮した建物設計をしており、
これもSDGsの取り組みのひとつです。
これからもブラスとSDGsと建築について考えていきたいと思います。

かしましブログをご覧の皆様こんばんは

本日のブログは高木がお送りいたします

先日、自分の知識を増やすために
【ダイバーシティ研修】を受けてきました!
実際に研修を受講する中で、今までの自分の知識の薄さを実感しました
中でも特に驚いたのは【友情婚】というワードでした
自分たちの気持ちと世間体を考え
恋愛感情ではなく、同じ気持ちを共有できる仲間として
結婚をするというカタチ

一番相手を理解できる存在として
同じ気持ちを共有し
支え合うことができる存在

一般的に誰もが想像する結婚とは違うかもしれませんが
とても素敵な結婚のカタチだなと感じました

結婚式と一言で言っても
それぞれの新郎新婦にとって最幸の結婚式を創る私たちにとって
それぞれの新郎新婦にとっての結婚がどんな意味があるのか
一組一組と正面から向き合い
考えていきたいと改めて思いました

最後までお読みいただきありがとうございました

高木みほ