ブラス広報室かしましブログ

隔週日曜日にお届けしています、

「SDGsなつぶやき」

 

今回はペットボトルキャップについてお届けします。

このブログでも何回か紹介されている取り組みですが、

回収されたペットボトルキャップがどのようにして

ワクチンにかわるかご存じでしょうか?

 

① 回収したペットボトルキャップが回収業者によって

リサイクル資源として売られます。

② 売られた際の売却益がJCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)に

寄付されます。

③ JCVとUNICEFが連携して、世界のワクチン工場へワクチンを発注します。

④ 製造されたワクチンが支援国へと届けられます。

 

おおまかですが、このような流れになっているそうです。

 

会社としてSDGsに取り組んでいますが、個人でもできることはあります。

我が家でもしっかり貯めて、本社の回収ボックスへ。





まずはできることからやってみるのが大切ではないでしょうか。

 

SDGsプロジェクト 中村


かしましブログをご覧の皆さまこんばんは

本日のブログはラピスコライユの高木がお送りします

 

初めての方も多いかと思いますので自己紹介をさせていただきます!

私は静岡県静岡市清水区にある結婚式場ラピスコライユで働いています!

出身は東京で、お酒とおいしいお料理が大好きです◎

 

この仕事をしているからこそ数カ月に1度

勉強もかねてちょっといいレストランへ出かけることが

私の至福の瞬間です☆

 

さて、先日そんなレストランやカフェに出かけた時のお話をさせてください!

 

最近カフェなどに行った際には必ず紙ストローが提供されています

私はカフェも好きなので、静岡や名古屋、東京(地元)でもカフェに行きます!

少し前までは紙ストローのカフェもあるな~

程度の印象でしたが最近はほぼ100%のカフェで

紙ストローが提供されているように感じます

 

また、紙ストローだけではなく

ストロー自体を廃止し

希望者のみが自由にストローを使用することができるカフェもありました!

SDGsの意識が様々な場所で根付いてきていることを感じます。

実際に私たちの会場でも現在紙ストローにて提供をしています

紙ストローは小さな取り組みですが

できることをひとつずつ行うことの大切さを感じます

 

また、最近感じたサステナブルな取り組みはこれだけではありません!

先日レストランに行った際

食後のお茶として選ぶことができたのは

コーヒーでも紅茶でもなく

サステナブルなティー

その名も【サスティー】

お料理を作る中で生まれた端材でつくるお茶です!

選ぶとこができたのが

このサスティー以外に玄米茶や緑茶もあったのですが

そのすべてが産地やどのように作られたかも載っている為

選ぶ時の考える要素になりました!



こんな風に選ぶことができるととても楽しいですし

せっかくだから!とサスティーを選びました!

自分の選択が環境に配慮できていることを実感できる為

おいしい料理を食べながらも

サステナブルについて考えることができるのがいいなと思いました。

 

SDGsが掲げる【持続可能な】は

難しく考え、無理にやっては意味がなく

楽しく続けることができる事が大切だと思います!

 

お付き合いいただきありがとうございました!

高木みほ

みなさんこんにちは!

隔週日曜日にブラスSDGsプロジェクトメンバーによる「SDGsな つぶやき」
今回はサービス支援室の城口が担当します。

「脱プラスチック」
プロジェクト内でも議論している内容です。
その中でプラスチックストローについて、色々な意見があり個人的にも調べていく中、
プラスチックストローを製造している企業さんの記事を見つけました。
それがコチラ↓
「うちは紙ストローは作りません」岡山の日本一のストロー会社が「脱プラ運動」に真っ向から対抗した結果

国内ストローメーカーののトップシェアを誇るその企業さんのHPはコチラ↓
シバセ工業株式会社

その考え方とそれぞれの経緯から
プラスチックストロー≠環境によくない
先行するイメージや先入観ではなく、物事をより深く理解することが必要だと感じました。

SDGs、サステナブル、エシカル、エコetc
多くの環境に配慮する言葉を耳にするようになり世の中の意識も高まりつつある今、私が今出来ること・・・
それは様々な情報から、自身の知識を少しづつ増やしていくとともにその大切さを伝えること

まずは私自身の意識に変化を与えてくれたプロジェクトに感謝し、お役に立てるよう頑張ってまいります!!

隔週日曜にお届けしている
SDGsプロジェクトメンバーによる「SDGsなつぶやき」

第6回は、アクリルパネルリサイクルについての話題をお届けします。


コロナ禍で一時的&爆発的に需要が高まったもののひとつに
飛沫防止用のパネルが挙げらます。

ブラスは結婚式場ですので、
コロナ禍で営業を続けるためにアクリルパネルは必須でした。


結婚式に集まった方たちに、
できる限りお互いの表情を見ながら過ごしていただきたい…

ブラスが採用したのは、多様な素材の中でも
特に透明度の高いアクリル製のパネル、

パーティー会場のテーブルはもちろん、
受付や各部屋にもたくさんのパネルを配置し、
感染対策を徹底しながら結婚式を創ってきました。


結果、
ブラス全店で使ったパネルは推定4000枚~5000枚。

脚の部品と合わせて1セットあたり1キロ程度ありますので、
重さにしてなんと、4トン前後にもなります。


当時は必要に迫られて購入したアイテムですが、
近い将来不用になった時、単純にごみとして廃棄していいのか…

2月末に社内で問題提起があり、
3月からリサイクルできる方法を模索してきました。


そこで出会ったのが、
緑川化成工業株式会社さんです。
打合せを重ね、リサイクルのための回収を依頼する運びとなりました。

元々再生アクリルの事業にも力を入れていたそうで、
アクリル製品を作る際の端材や、使用済みのアクリル製品を利用して、
新しい商品を作る取り組みをされています。



現在、ご覧のように店舗から着々とパネルが集まり、
緑川化成工業さんへの引き渡しも始まりました。

店舗での梱包、発送作業、
届いたパネルの倉庫までの移動、開梱、仕分け、カウント、
正直に言えば、とても手間のかかる重労働です。
夏は特に…!

それでも、

SDGs17の目標「 12.つくる責任 つかう責任 」

企業として少しでも責任を果たせるように、
全数回収を目指して取り組んでいきます。


SDGsプロジェクト 稲山

多様な考え方を受け入れ、認め合うことで、よりよい未来や環境へとつながるとSDGsの子供向けの本で学びました。

多様な考え方って・・・

実は身近にありました。

自分の感情のままに怒りを相手へ伝えてしまい、時に相手を傷つけてしまう ということが私の場合あります…。
私の場合の相手は 家族 です。

ただ、この同じように感情的になる場面で、「仕事」や「接する機会の少ない人」に対しての場合だと多様な考え方があると
頭にあるためか、怒りの感情をストレートにぶつけることではなく、まずは相手の立場で考えてみたり、相手への言葉を選びます。

しかしながら、近しい人、特に家族には同じことができていない・・
このブログを書きながらこれまでのことをすごーく反省しています。

日常的に一緒にいる時間がながく、家族だからありのままの自分が出てしまうことはいいことでもあります。
しかし、時にありのままの感情や言葉をぶつけてしまうことで、大切な人を傷つけていることにもなっていたんです。
近しい人ほど感情的になるときが多い私ではありますが、日常生活からでの始められることがSDGsへもつながっているんだと学びました。
多様な考え方を受け入れ、認め合うことを自分からしなくては、相手へも伝わりません。

「多様な考え方」があるのは、生活上どのような場面でもおこりうること。
より近い人に対しても、「相手を認めたうえで、伝えること」を忘れずにこれからの日々を過ごそうと思います。
総務部 井上

世間はゴールデンウィークの活気と、初夏を思わせる気候に
コロナ前を思い出して嬉しさも感じています。

皆様、今年のゴールデンウィークは楽しまれましたか?

改めまして。ワークスタイル推進室の川崎です。
プロジェクトメンバーではないのですが、
今回みなさまに紹介したいことがあるのでブログを書かせてもらいます!

ワークスタイル推進室には、身障者雇用で採用したメンバーが所属しており、
私たちは「チャレンジさん」と呼んでいます。

チャレンジさんが取り組む業務は主に各店舗のサポートになりますが、
4か月ほど前から【アーツ雇用】でのメンバーを採用しました。
アートを生み出し、アートを通じてブラスを広げるという役割を担っています。

そのメンバーの1人である澤村さんのアートが今展示されているので
紹介させていただきます。



背景に海が見えますよね!
ここは、常滑店マンダリンポルトのすぐ近くにある常滑りんくう海浜公園です。





澤村さんの絵の他に、たくさんの方のアートが飾られています。

海の向こうにはセントレアがあり、ついつい夏を感じに行きたくなるこの場所。
これからの時期に沢山の人が集まるであろうこの公園に、
ブラスのメンバーの絵が飾られているということは非常に光栄なことです。

常滑に足を運んだ際には澤村さんの色鮮やかなアートをご覧ください!

SDGs目標8 働きがいも経済成長も

障がい者手帳を持って生活する人には
自分の特性を活かすことが難しかったり、
周りに理解してもらえないという方が多くいます。

まず、必要なのは「理解」だと私は思います。

自分のものさしや認識で人を判断するということがいかに優しくないことか。
SDGsの取り組みを抜きにしても、人と人が関わり合う上で大切な事です。

すぐには難しくても、全て理解することは難しくても、
人というのはひとりひとり才能が全く違うということを知るところから始められたらいいなと。

それが少しずつ広がって膨らんで、大きな力となり、
社会や経済の成長につながっていく。。。
私はそう信じています。

小さな私の考えと想いですが、
これを読んでくださった方に少しでも伝わったら嬉しいです。

ブラスラブ メンバーへの約束
ブラスバンドの楽器のように 個性的で温かい人間が集まって 最高の演奏をする

ブラスの奏でる音楽は日々少しずつ深みを増し、より美しい音色を生み出しています。

みなさんこんにちは

隔週日曜日にブラスSDGsプロジェクトメンバーによる「SDGsな つぶやき」
第3回目はIR室の吉橋が担当します!

現在健康オタクへの道を突き進んでいる私ですが、健康オタクを自認する限り避けては通れないこの道。
そうです、ついに禁煙を開始しました。

喫煙は最も身体に悪影響を及ぼす生活習慣です。
毎日筋トレし、朝晩フェイスケアを欠かさず、2か月に1回歯医者さんに通っていても、喫煙していてはすべての努力は報われません。

理解はしていたものの、なかなか勇気が出ずに禁煙を躊躇していた時。
とある葬儀に参列した際に僧侶が口にした言葉が響きました。

「人はいつ亡くなるか分からない、しかし、今生きていることに日々感謝し、
この先を生きていくことが最も尊いことなんだ」

確かに!!!
その通りだよお坊さん!!!

翌日から禁煙を開始し、すでに4週間経過。

禁煙開始後3日程度で効果がはっきり現れ、体力が10年前に戻ったかのように息切れせず運動できるようになりました。
たまにでる胸を締め付けるような痛みも皆無です。

ここまで身体に負担を与えてたことに後悔しつつも、日々身も心も震えるほど苦しい苦しいニコチン離脱症状をくぐり抜け、達成感に満ち溢れている今
この経験を共有するために卒煙プロジェクトを展開していこうと思います。

たばこやめた途端に卒煙プロジェクトを立ち上げる嫌な奴と思われるでしょう。笑
いいんです、今ある健康に最大の感謝をして生きていきましょう!!

【ブラスラブ 17】
健康維持にこだわります。つよくしなやかな心身がよい人生をつくります。

隔週日曜日にお届けすることになったブラスSDGsに関すること。
2回目は管理本部鈴木龍一からお伝えします!


SDGsをゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができるスグレモノのカードゲームがあります。「2030SDGsゲーム」といいます。

このSDGsゲームワークショップを、
2月24日、3月28日に実施しました。

2月24日は11名、


3月28日は14名、


が体験しました。
(写真クリックしていただけたら雰囲気わかると思います)


参加者の感想として、
「ゲームが楽しかった!」

「SDGsの全体像を知るいい機会になった!」

「自分の内面の動きも感じ取れる貴重な経験ができた!」

などがありあした。


次回は5月19日(金)11時〜13時、ブラス本社会議室で実施する予定です。

かしましブログの読者且つ私と面識のあるパートナー企業に所属しているアナタ!
お時間許せば、参加してみませんか?
現在8名参加予定で、定員まで空きがあります!


どしどしご応募お待ちしております!


かしましブログをご覧の皆様、こんにちは!
ファンマーケティング室の若杉です。

今年度より、隔週日曜日にブラスSDGsプロジェクトメンバーによる
【 SDGsな つぶやき 】を始めます!

このブログでは、日頃生活の中で発見したSDGsニュースをそれぞれが取り上げ
プロジェクトメンバーが個々に感じたことなどをメインに綴って参ります。
また、ブラス内でも活動していることなども合わせてご紹介できたらと思っております。

皆様にとっても、新しい発見や知見の1つにしていただけますと幸いです。

とごあいさつはここまでとして^^

若杉が最近発見したSDGsニュースはこちら↓↓
ジャパンSDGsアワード』です!

第6回 ジャパンSDGsアワードの結果が先月(3月17日)に出ました!
こういったアワードあること、もうそれが6回目なことを
今日まで知らずにおりました。

受賞されている企業の取り組みを見ていると
フードロス対策や雇用についてなど、本当に興味深いものばかり。
様々な業種が自社の強みを生かして、会社にだけ還元するのではなく
社会や環境に還元していることを実感しました。

知ることは刺激になって良いですね^^

お客様をはじめ、ブラスに関わる様々な方とのつながりを大切に
いただいた幸せを世の中に還元できるようになりたいな~と思う若杉がお届けしました^^

『SDGs』を見たり聞いたりする機会が多くなってきたように感じます。

私が学生だった数十年前は「地球温暖化」という言葉でしたが、
当時の私は身近に感じることではありませんでした。
しかし、ここ何年かの気温上昇や台風の発生時期の変化や突然の大雨など、学生時代と比べると確かに違っていると感じるようになりました。

『SDGs』について何ができるのかをより意識するようになりました。
例えば、買い物では、食べきれる量を買う、消費期限の近い手前に並んでいるものから選ぶなど

二酸化炭素の排出量を削減する取り組みとして、
コンポスト をご存じでしょうか
コンポストとは「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことです。
家庭からでる生ごみや落ち葉などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきました。

家庭から排出される二酸化炭素のうち、約4%がごみからだそうです。
家庭ごみの多くが可燃ごみで、そのうち40%が生ごみといわれます。
ただ、その生ごみの80%が水分なんだそうです。
食べ残し、調理ででた食材くず、傷ませてしまった食材など
水分が残っていると、においの原因にもなります。

生ごみを出す前に水分を切ることで生ごみ量は減り、
水分を切った生ごみをコンポストを利用し堆肥にすればさらにごみの削減となります。

堆肥となった土を利用し、植物や家庭菜園を育てれば
家計にもやさしい!

手をかけたものほど可愛いのか、ガーデニングをこれまでしてこなかった私ですが、
休日には水やり、落葉を集め堆肥づくりをしています。

便利さを求めて廃棄するは簡単ですし、廃棄されたごみがその後先にどのような状況となっていくのか・・
目の前に見えてこないからこそ、いま『SDGs』の取組みを発続けていくことが重要なんだと感じます。
今の生活を変化させることってなかなか難しいことですが、
より良い未来に向け、できることからチャレンジしていきたいなと思います。

これから年末年始で家で食べる機会が増え、ごみ回収も休みになるため、
ごみを減らす工夫として、コンポストを利用してみてはいかがでしょうか。

堆肥にした土でチューリップが来春きれいに花咲くことが楽しみな総務部の井上でした!