BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは。
ブラスまつもとです。

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!


所属司会者は、ブラスの運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダ司会のル経験者としてブラスの移籍して活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!



ブラス
司会部 一同

こんにちは。
そろそろ梅雨入りかなぁ、、と
天気予報とにらめっこしながら
週末のお天気が気になりすぎる季節。
体調も崩さないよう気をつけたい時期です。


さて、今日は我が家の食事の話。
私は、お料理は
嫌いではないけれど
特に好んでするほどでもない
苦手なわけではないけれど
お店のような品を出せるわけでもない(当然ですが…)
普通に家族が食べられるくらいの料理を
なるべく早くに出す…
という母親をしています。

子どもたちは、まさに食べ盛り。
大人と同じ量を(息子は私以上に)食べます。

質より量でしょ、と
開き直るわけでは決してありませんが(笑)
家族皆がお腹いっぱい食べられるように
ということも意識して台所に立ちます。

ただ…
お料理への探究心が
さほどあるタイプでもないので、
“よく出す料理” “いつものアレ”
というメニューが、たぶん子どもたちにも
既にバレていて(笑)
美味しいと毎日食べてくれるものの、
もしかしたら
どこかで飽きているのかも?しれません。


そんな私が気をつけている事といえば、

汁物はなるべくつける
忙しい朝も大した朝食を作れずとも
お味噌汁やスープだけは前の晩に多めに作り
体を温めてから登校させる

という事。どんなに忙しくても
心のどこかでずっと意識しています。


いつか、子どもたちが我が家を去る時、
誰かと共に親の元から巣立つ時、

母の味とは?と、もし、
結婚式の司会者さんに尋ねられたら、
なんて答えるだろ?

ほうれん草とベーコンの簡単ソテー?
適当なその日あるものが入った味噌汁?
野菜スープ?簡単お鍋???

なんて言うだろう……
ひとに答えられるものも
いくつか作る母親にならなきゃな…

などと、少しは思いながら、
今夜もやはり
いつもの定番メニューを出してしまう私でした。


「今日、実家に帰ったら、
 お母さんの作る何を食べたいですか?」

結婚式を前にした
新郎新婦さんとの打ち合わせで、
私が時々させていただく質問です。


馬場

新年度が始まって一か月。
新しい生活に慣れてきたトミーこと吉富です

我が家は高校に進学した息子がおり、
お弁当づくりの生活が始まりました。

これが、思っていた以上に大変です。

朝起きる時間も早くなり、毎日のお料理、お買い物の時にはお弁当のことも考えて。

自分が高校生の頃は当たり前のようにお弁当を作ってもらって、時に文句もこぼしてみたりして。
当時の自分に喝!ですね。

結婚式では、花嫁の手紙の中にお弁当のエピソードや感謝の言葉を綴る方がいらっしゃいます
私も確か書いたような。。。

今、自分が母になり、より一層お母さんってすごいな。心からの感謝の気持ちが
あふれます

もうすぐ母の日、亡き母へ伝えきれなかった感謝の思いを、
また一つ子供のおかげで知った母としての母への感謝を、
伝えに行ってこようと思います。

お母さんへ
お母さんってすごいんだね。
ありがとう

みなさんは、母の日、どんな言葉を贈りますか?