ブラス広報室かしましブログ

こんにちは、今日のブログは大星がお届けいたします。

3月7日&8日。
この2日間は私たちブラスが大事にしているイベントがあります。

「PJ祭り」
PJ=Pretty Jobの略で、ブラスの各会場でアルバイトとして働いてくれている仲間をこう呼んでいます。

アルバイトではなく、なぜPJと呼ぶのか?
それは名前の通り、アルバイトではなく仕事として結婚式に携わってほしいという願いが込められています。

制服
私たちの仕事は結婚式を創ること。
私たちの使命は「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式」を創ること。
それを実現するにはスタッフの力が必要不可欠。
結婚式当日に社員と共に結婚式に携わるPJさんの力は特に。

だからこそ、ブラスで働くPJさんは社員と同じ気持ちで毎週末結婚式に携わってくれます。
―セッティングに乱れがないか
―ドリンクのグラスが空になっていないか
―お料理をどう出したら、より美味しく召し上がってもらえるか
お客様が来る前から“おもてなし”の気落ちを込めて、より良いサービスを追求してくれる存在。

そんなPJさん達の卒業式が「PJ祭り」なのです。

学生が多いPJですから学生卒業と共にブラスのPJも卒業となります。
ここまで長い前置きになってしまったのですが、それだけこの日は特別な日なのです。
卒業証書
支配人から送られる卒業証書。
全員同じものではなく1人1人に向けられるはなむけの言葉。
結婚式に真剣に、ひたむきに取り組んできたからこそ自然と溢れる涙。
仲間が卒業する寂しさで送る側の目にも涙。
たかがアルバイトではなく結婚式を創る「仲間」だからこそ、送る寂しさは隠せませんが、
ブラスらしく「笑いと涙」で大勢のPJさんに感謝を伝えました。

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今まで私自身も沢山のPJさんを見送ってきましたが、
今年に入って見送ってきたPJさん2人から結婚の報告をもらいました。
卒業してもなお、こうして忘れずに想ってくれていることを心から嬉しく思います。