BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは!司会の鈴木あゆみです。
今日は、私が担当させて頂いたウエディングパーティーでの出来事を紹介させて下さい。

それは、お色直し入場での出来事。

神前式をお選びになった新郎新婦のお二人は、
お父様と一緒にバージンロードを歩くことが出来ませんでした。
そのため、お色直し入場では、初めに新郎様をお迎えし、
サプライズで、新婦様はお父様にエスコートをお願いすることにしました。

お父様から新郎様へ、新婦様を託すバトンタッチのシーン。
握った新婦様の手を差し出すも・・・引っ込めるお父様。

娘の結婚を祝福するも、大切の育ててきた娘をお嫁に出すのはやっぱり寂しい・・・
そんな気持ちが伝わってきました。

言葉にしなくても、お父様の愛情が十分に伝わりますよね!?
そんなセリフのないドラマ。
結婚式は、沢山の気持ちが溢れています。

昨日は、パーティーに参加して来ました。
河合社長のブログにもあった、ブラス社員だった
吉田くんの『行政書士合格記念パーティー』

吉田くん本人が主役でありながら幹事。
合格発表の前から合格する事を前提に、このパーティーを企画。
まるで結婚式かのように準備が始まります。
会場を予約。
ゲストに日時の連絡。
パーティーのテーマを決める(俺のすべて)
シェフと料理の打ち合わせ。
パティシエとケーキの打ち合わせ。
その日用にスーツを2着購入。
ヘアメイクの先生を頼む。
映像会社さんに映像を頼む。
席次表、席札を作る。
前日に会場に必要なものを搬入しリハーサル(一人で)
当日、主役自らマイクを握り、盛り上げ
とことん楽しむ!!!

主役が幹事。
これは結婚式と同じ。
新郎新婦が幹事で、準備を進めて当日を迎える。
これから結婚式を迎える新郎新婦のみなさん!!
準備を頑張った分、パーティー当日はとことん楽しんでください!
主役が楽しそうにしている姿をみるのは、ゲストとしても嬉しいものです。

ちなみに、吉田くんのパーティーでは私は
テーブルインタビューというゲストからメッセージをもらう場面だけ司会をしました。
一緖に招待いただいた息子をおんぶしながらのインタビュー。
この先にはきっとないであろう貴重な経験でした。
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ブラス
まつもとるみこ

追伸。。。
二期生のみなさんへ
みなさんへのテーブルインタビューは結婚式にとっておきたいそうです。
想いは温めておいてください。。。。
いつまでのことになるのでしょうか。