BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは。すっかり涼しくなり、秋めいてきました。

秋は何をするにも良い気候で気持ちいいです。

結婚式もやっぱり人気のシーズン。

どんなお二人が、どんな方に囲まれて、どう感じるのか。
近くでたくさん感じ、幸せな気持ちに毎週させていただいています。

結婚式当日で垣間見る、ほんとの気持ち。
みなさんは知らない心の中。

そんな「ほんとこところ」が出る瞬間に立ち会いました。

それは、人前結婚式でのリハーサル。

本番前に新郎新婦のお二人と、挙式で出番のある方に同席していただきリハーサル。
一般的にはバージンロードを歩くお父様やベールダウンをするお母様。
リングを運ぶリングガールなど。

この日は娘さんとバージンロードを歩くお父様。
足の運びやバージンロードの意味などお伝えし、
バトンタッチの練習で…
「いやだぁぁ~」
と、半分笑い、半分涙ぐみ、
「お前には、渡さん」
と、冗談めいておっしゃる姿に、胸打たれました。

いざ本番。入場前にお父様とお話しするタイミングがあり、
ゆっくり歩いて、しっかりお気持ち伝えてください。
とお伝えすると、
「バージンロード1時間かけて歩いても着かないかもしれないよ」
と、おっしゃいました。

実際はとても凛々しく、温かい表情で歩いていらしたお父様。

新郎様へのバトンタッチも、柔らかな笑顔で「頼むね」と伝えられました。

この時のほんとのほんとはどうだったのか。

披露宴のクライマックスでお父様にお気持ちを伺うと、
「本当に嫁にやるのは、寂しいし、嫌だった。それも、今日の朝までは。
でも、こうして今日の二人を見て、気持ちは変わりました。」
と話し始めたお父様。
結びには
「ありがとう。父さんはいつまでも父さんだぞっ!!」

お父様、かっこいい!!
本当の気持ち、伝えられる勇気。
この日だから思うこと。言えること。
きっと人それぞれです。
その瞬間の気持ちを大切に、皆さんもぜひ、伝えてみてください。


イベント目白押しで大ハッスル中のトミーこと吉富でした