BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは。
ブラス司会 松本です。

先日司会に入った結婚式でのことです。
新郎新婦さんは、医療関係の仕事に就いていらっしゃり、延期を経て1年越しの結婚式でした。
職場で出会ったお二人。
同僚や友人もお迎えする予定でしたが、家族式に変更されました。

新郎さんからのウエルカムスピーチでは「今は家族が集まるのも難しいとき、今日は家族だけでのんびり過ごしておいしいものを食べましょう!!」
そのお言葉通り、会話を楽しみ、写真もたくさん撮り、ラストはご両家のお父様からのお言葉があり、温かな結びとなりました。

途中、ビードレッセの担当コーディネーターも二人の顔を見に来てくれました。

新婦さんから出た言葉
「やっと着ることができました」

会場選びをしたら、すぐに始める準備がドレス選び。
1番長い準備期間を経て、当日を迎えるもの。

きっとたくさん迷って、迷って巡り会う「運命の1着」

新婦さんは、選んだドレスを新郎さんには内緒にしていました。
やっと新郎さんに見てもらうことができました。


花嫁にとってドレスは大切なものという気持ちはいつも持ってはいましたが、この言葉をより心の深いところで受け止めていきます。

「やっと着ることができました」


ブラス
松本留美子

こんにちは!
ブラスまつもとです。

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
所属司会者は、ブラスの運営する自社結婚式場にて活動します。

自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダ司会のル経験者としてブラスの移籍して活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!



ブラス
司会部 一同

まだまだ寒い日が続いていますね。
コロナも収束の兆しがまだ見えず、
不安な日々が続いていますが、
なんとか楽しみや心和むものを見つけながら
過ごしている、そんな毎日です。

さて、最近、
お子さまを連れたご結婚式も多くあり、
打ち合わせでは、そのお子さまの名付けの由来を
伺うことがあります。
そこには、パパとママになったお二人から、
そこに込めた想いや、漢字の意味合い、
響きの良さ、呼びたい愛称…などなど
それぞれのたくさんのお気持ちが聞けて、
こちらもとてもほっこりとした想いになります。

そんな時にやはり思うのが、
「きっとおふたりのお父さん、お母さんも
 そんなふうに一生懸命お名前を考えられたのですね」
ということ。

生まれてくる我が子に会う前、
どんなお顔かな、どんな声を出すのかな、
たくさん想像を巡らせながら考え、
その時間ごと含めて、
そのたった一つの名前は、
一番はじめに我が子にプレゼントする大切なもの
そんなふうにも思います。


結婚式に向けて、おふたりが記念に用意する
“結婚証明書”
そこへ、当日来てくださるゲストの皆様の
お名前を、式の前に入れていただき、
挙式会場までお運びします。
ゲストの皆様の立ち会いの元、
結婚式を挙げた その証として、
そして、結婚証明書の仕上げとして、
新郎新婦のおふたりにも
その場でお名前を書いて頂くことがあります。

その名を付けたご両親、
たくさん名を呼び共に成長してきたごきょうだい、
たくさんのご友人、お仲間、
お世話になっている皆様にも見届けていただき
結婚証明書が完成する、その瞬間は、
やはり、何度見ても、心にグッとくるものがあります。

ご両親が初めてプレゼントしてくれた
そのお名前と共に、これからも歩んでいく
新郎新婦のおふたり。
どうぞ、打ち合わせでは、
おふたりのお名前の由来も、
ぜひ、たくさん聞かせてください。

そこには、ご両親の想いや、
普段皆さんに呼ばれてきた愛称や、
たくさんの想いが隠れているはずです。


おふたりの人生の大事な節目となる、結婚。
こんなご時世だからこそ、
大切な人と共に歩み始めるおふたりに
陰ながらエールを送りつつ、
結婚式ではマイクを握りたいと思います。

この週末も、たくさんの幸せな笑顔に
立ち会ってきたいと思います。

馬場じゅんこ



明けましておめでとうございます。
ブラス司会部 松本です。

年末年始は、どのように過ごされましたか。
私は、家でのんびり家族と過ごしていました。

ブラスは3日が仕事始めでした。
会場には、ご見学のお客様や結婚式を控えた新郎新婦さんが打合せに来られていました。
まだマスクを外せる状況にはなりませんが、この状況下でも安心して「結婚式」という大切な時間を過ごしてもらえるように私たち司会者も務めていきます。

昨日は、1日 結婚式のサポートに入っていました。
自分が司会者としてではなく、披露宴会場の全体が見える音響スペースから仲間の司会者さんの司会の様子を勉強させてもらったり、カメラマン・ビデオさんと話をしたりと違う角度で「結婚式」という1日を感じてきました。

昨日の新郎新婦さんは、延期を経ての昨日の結婚式当日。
式の申し込みから2年!! やっと迎えた結婚式でした。

どんな状況下であっても、「結婚式」には新郎新婦の幸せな笑顔とそれを見守るゲストの笑顔があります。
新郎新婦の入場をみて笑顔になり、写真を撮り、それをみてまた笑顔になる。
おいしい料理に笑顔になり、それをみた人もまた笑顔になる。
大人のマネをして写真を撮るちびっこゲスト、それを手伝う親御さんの笑顔。
誰かが泣き始めれば、まだ早い!とかなんで??の笑いが起こったり・・・

これまでも、これからも結婚式の素晴らしさは変わらないと思います。
そしてどんな状況下であっても・・・・・

ブラスの使命である「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」を貫きます!








こんにちは!
ブラスまつもとです。

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
所属司会者は、ブラスの運営する自社結婚式場にて活動します。

自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダ司会のル経験者としてブラスの移籍して活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!



ブラス
司会部 一同

明けましておめでとうございます。

2022年スタートしました。

皆さん、どんな幕開けでしたか。

今日は仕事始めの方も多かったようですね。

私も今日は今年最初のお打ち合わせでした。

仕事に行く前に空に大きくかかる虹を見つけました。

というのも、娘が部屋から「虹ーーー!!」と、テンション上げて教えてくれ、
親子で「なんかいいことありそうだね。」と、わいわいしながらしばらく眺めていました。

写真を撮ったのですが、やはり思うように撮れず。
直接見る虹が一番きれいでした。

虹は幸せ、未来への架け橋
願い事が叶う
人生が好転する

などなど、諸説ありますが、見るとなんとも幸せな気持ちになれます。

待ち受け画面にするのもいいんですって。

今日の虹は端から端までしっかり見えたのでせっかくなのでやってみようかな。と思います。
(上手く撮れてはいませんが)

気持ちよく仕事始めを迎えた本日。
今年もたくさんの幸せな時間に立ち会わせていただきます。
どんな出会いがあるのか、今から楽しみです。

どうか良き一年になりますように。
心を込めて幸せな未来への架け橋のお手伝いさせてください。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

トミーこと吉富でした。