BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

最近見かける演出
フラワービュッフェ。

挙式→ガーデンイベント
そして
披露宴会場へとご案内(迎賓)します。
その迎賓のタイミングで
ゲストが好みのお花を選びお席へ。

ご自身のテーブルに置いて
テーブルをコーディネートします。

ゲストがお花を選ぶとき
色々な種類の花瓶にお花が
飾られています。

それがとても可愛くて素敵で
選んでいるゲストも笑顔になります。

選んだお花を撮影している
奥様の様子を旦那様が撮影。

そんな素敵なシーンにも
出会うことが出来ました。

司会台から見る景色には
沢山のドラマがあります。

そんなドラマの一部を
司会に活かせないかな…

そんなことも考えながら
日々成長していきたいです。


フラワービュッフェ
素敵な演出なので
是非取り入れてみてください☆


ブラス 司会室

あと9日、あと8日、あと7日…
先日、今年度最後の学校参観で
娘の教室で見つけた日めくり表。
あと何日学校に来るか、のカウントダウン。
みんなの手作りの表がなんだか切なく、
一日一日を数えています。
娘が6年間通った学校をまもなく卒業します。

天気予報を検索してはドキドキしています。
袴を着る娘、桜もちょうど開花の時期。
晴れてもらわないと困る。。と
親子でてるてる坊主を作りました。

結婚式を控えた新郎新婦さんも
こんなお気持ちで一日一日を数えながら
迎えてらっしゃるのだろうな、と
改めて感じます。

6個のてるてる坊主に願いを込めて。
泣いたり笑ったりしながら過ごした
6年分の想い出を胸に
門出の時を迎える娘を見届けてきます🌸

馬場





こんにちは。
ブラス松本です。

春というと何を思い浮かべますか?
桜を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
桜は種類が600以上あるとのこと。
花言葉も「優美」「純潔」「精神の美」「豊かな教養」「あなたに微笑む」など多くあります。
開花がニュースになるのも桜だけのような気がします。
今年も桜で春を感じたいと思います。

先日、息子(7歳・小学校1年生)とこんな会話がありました。

「おりがみを買いにいきたい」

「家に少しあるよ」

「たくさん欲しいの」

「なんで??」

「練習したいから」

おりがみで何の練習がしたいのかを聞いてみると、六年生を送る会で使う「お礼のメダル」を折るためでした。
1年生はお礼のメダルを贈り、ダンスもするとのこと。

お礼メダルの折り方もダンスも学校から貸与されているiPadに映像が送られて、家でも練習ができるようになっていました。
不器用なので、最初はなかなかうまく折れず、「全然できない」と泣いていました。
それでも毎日夕食のあとに、こつこつ練習して、だんだんと形になっていきました。
ダンスもセリフをいう場面があり、〇〇君の次だからと覚えていました。

メダルは学校で仕上げ。
今までで一番上手に折れたようです。
ダンスも前日の通し練習の様子が保護者用に送られてきて、緊張しながらも楽しく踊れていました。

六年生を送る会当日は、各学年でそれそれ歌やダンスなどを披露。
息子的には、3年生の「笑点」が一番面白かったみたいでした。

誰かのために練習して、それを大勢の人の前で発表するという初めての経験をした息子。
そんな姿をみながら結婚式で余興をしてくださる方々も、当日に向けて練習したり、必要なものを作ったり、買ったりと準備されているんだよなあと
改めて思いました。

コロナ禍は、なかなか余興自体がありませんでしたが、今は余興も増えてきました。
私も司会者として「新郎新婦のために!」と準備してくださった余興メンバーさんを全力でサポートしたいと思います。

ブラス
司会室
松本留美子

先日、素敵なご家族に出会いました。


部活の洗い物、食べ盛りのご飯
多い時は10合炊きを2回
たくさん支えてもらったし
たくさん迷惑もかけました。


けれど、ご両親はそんなこと
1ミリたりとも思っていなくて。
 

むしろ、部活で頑張ってくれて
県大会や全国大会
色々な所に応援旅行が出来たこと
沢山の思い出を作ってくれたこと
本当にありがとう。


心にジーンとくるものが。


なんだか
自分と重ねてしまいます。


習い事をイヤイヤ行き始め
今、やっとヤル気が出始めて
初めての試合は負けてしまったけど
試合の場所に堂々と立てている
それだけで素晴らしくて


いつか


その素敵なご家族のように
子供の試合の応援旅行が出来る。


そんな日が来ることを願って


今日からまた
「行きたくなーい」
「頑張って行ってらっしゃーい!」
を繰り返すのでしょう…||||||||||



どんなことを質問しようかな。
どんなお話をしてくださるかな。


そんなことを考えながら
今週末もマイクを握ります♬


浅井

卒業シーズンに入り、わが娘も中学を卒業しました。
義務教育が終わり、それぞれの道へ進みます。

夜な夜な受験の夢でうなされていた娘も、無事進路が決まり、一足早く桜咲きました。
受験が終わってからは夢の話は一度も聞いていません。
娘なりに大きなプレッシャーを抱えて過ごしていたのですね。

ほっとした気持ちで迎えた卒業式でしたが、子供を通して出会えたママ仲間。
今までのように顔を合わせるのも少なくなるなぁ。と、しみじみ思いつつ、子供の成長を改めて感じたものです。

そして、結婚式を一緒に作るアルバイトスタッフのPJさんたち。
大学を卒業し、社会へはばたくみんなが、PJとしても卒業します。
「3月〇日がラストの出勤です。」
と、教えてくれたりして。
私にとっては娘、息子のようなかわいい存在。

卒業することはおめでとう!と、素直に祝いたいですが、送り出す方はやっぱり寂しい気持ちが沸きます。

まるで結婚式の親御さんのお気持ちのよう。
よく、結婚式は子育ての卒業式といいますが、嬉しい気持ち、寂しい気持ち、入り混じった何とも言えない気持ちですなんでしょうね。
ちょっぴり早く親御さんのお気持ちがわかった気がします。

次のステージに進む皆さん。卒業おめでとうございます。
これからの未来が光り輝きますように、心から応援しています。

トミーこと吉富でした。