こんにちは。佐藤です。
今日はご祝儀袋について書きたいと思います。
お祝い事の仕事に携わっている方や、
ご祝儀袋を使用したことがある方は既にご存知かと思いますが
これから結婚式に列席される方には是非知っておいていただきたいご祝儀袋の選び方。
まず、ご祝儀袋には大きく分けて2種類あります。
袋についている紐(水引)が「ちょう結び」と「結びきり」のものです。
水引とは、ご祝儀袋にかかっている帯紐のことで
慶事では赤白や金銀のものが用いられますが、最近はカラフルな物が増えてきました。
結婚のお祝いには、水引が上を向いている「結びきり」を使いますが
固く結ばれていてほどくのが難しく、「一度きり」という意味が込められています。
現在、水引の形は様々で輪の形をしているものなどもあります。
さらに結婚式のご祝儀袋には右上に「熨斗(のし)が付いているのが特徴ですが
熨斗がない袋はお見舞いなどに使うものなので気を付けてください。
また、ちょう結びの水引は入学祝いなどに使用します。
「何度でも結び直せる」という意味があるので結婚式には使わないよう気を付けましょう!
特にこれから結婚式に列席する若い方達に
たくさん祝儀袋を使っていただけるような、結婚式に溢れる世の中にしたいものです。
こんばんは、広報室の江端です。
先日、中学校の授業の一環で、
ブラスのゲストハウスの見学と
社会人の話を伺いたいという依頼があり
広報室としてクルヴェット名古屋メンバーと一緒に
ご対応させて頂きました。
中学生の皆様と会場見学をした後は
西川支配人に、店舗運営について
可児チーフに、ウエディングプランナーの素晴らしさについて
私からは、ブラスという会社についてお話させて頂きました。
そして、当日エンドロールの映像を見てもらい、
結婚式についてより感じてもらいました。
最後にはたくさんの質問も頂き、普段なかなか接することのない
結婚式場の仕事を知ってもらえて良かったと思います。
私自信、この業界を目指すきっかけは、友人の結婚式2次会の幹事依頼からでした。
それまで、いっさいこの業界のことはわからなかったのに、
その当日味わった感動が忘れられず10年以上仕事を続けております。
人生とはまさに出会いですね。知らなければ、はじまっていなかった。
多くの経験をするということが人生を豊かにすると改めて感じた日であり、
今日お越しいただいた中学生の中から将来一人でも、
この業界を目指す子がいたらとても嬉しいです。
ブラスではこのような地域貢献活動も積極的に行っておりますので、
もしご用命等ございましたら、広報室の江端・谷村までご連絡くださいませ。
皆さんこんにちは、こんばんは。店舗開発室の西川がお届けします。
タイトルの「ヤザワ」とは我が店舗開発室の矢澤係長の事です。
昨年は修繕担当の「じゃがさん」への心のつぶやきを綴りましたが。
今回は私なんかにゃもったいない優秀な後輩について。
大手ゼネコン出身の一級建築士で31歳未婚。
自身の肉体を鍛える事に至高の喜びを感じ、その執着が高すぎる事を
除いては優良物件の男です。
永く建築のお仕事に携わっていますが、この世界はジャンルが幅広く、
私の得意なのは企画・デザイン・インテリア寄りなので、
特に建設と建築法規のジャンルは私が困った時は彼の出番。
個性豊かでそれぞれの得意分野で補い合える、
我ながら良いチーム構成だと思います。自画自賛だけど。
ヤザワは所謂「有言実行」の男で希望的観測を一切口にしません。
だから私の日々の業務における小さな願望を一瞬で粉砕する事が
ままあります。
ヤザワ:「西川さん、それ今考えても無駄じゃないですか」
わたし:「…そうだね…。」(がびーん)
私もそこそこの現実主義者なのですが、彼はそれを上回る。
でも彼が居てくれて良かったと思う。私が小さなストレスを抱えた時も
そう言ってくれる。「そうだね」と呟いて立ち直れる…
精神的にもいいバランスのチームだと思います。
(私が思ってるだけかもしれないけど)
今日は彼の担当する新築工事のプロジェクト。3月にオープンを控えた
千葉県船橋市の新店アコールハーブの建設工事定例会議へ参加しました。
たまに顔出しても以前に比べると私が口を挟む機会が本当に無くなったので
少し寂しいけど、その分しっかり管理してくれてるという事実に喜びを感じました。
(現場の進捗を皆様にチラ見せ。既に超素敵なチャペルになりそうな予感がします。
完成まであと少し… お楽しみに!)
2020年も新たなプロジェクトへのチャレンジが待っています。
チーム力で最高の結婚式を全力で支えるチームを運営してサイコーの結婚式場を
創っていきたいと思います。
こんにちは、
ブラス本社で内部監査(非公認ラーメン部顧問)を担当している行岡です。
ブログ担当92回目です。
少し前から、子供が誕生日にプラレールで回転すしがやりたいと言い出しました。
どこかの回転すしに行った時、電車にお寿司が載ったのを見てやろうと決めたようです。
昨日家に帰ると机の上にレールが準備されていました。
貨車にお皿を貼り付けてお菓子を載せて予行練習をしてました。
本日は、誕生日本番です。(弊社社長と同じ誕生日です)
上手にお寿司が回るのか乞うご期待。
大人になると、やれるのはわかっていてもやりませんよね。
子供がやりたい事は少しでもやらせてあげたいと思います。
エヴァンゲリオンの新作が公開が決まりいろんな所でコラボ企画がおこなわれております。
ここ名古屋では名鉄電車とエヴァンゲリオンがコラボをやっております。
特急列車「ミュースカイ」が、エヴァンゲリオン初号機をモチーフにラッピングされて走行しております。
朝、家を出る時間にこの電車が走るので子供たちは大喜びしております。
毎日賑やかな、行岡家です。
行岡がお伝えしました。
こんにちは!
IR室の吉橋です。
今日は株主様向け特別優待お食事会についてお伝えしたいと思います。
■株主様向け特別優待お食事会とは
株主の皆様の日ごろのご支援に感謝するとともに、ブラスの会場や事業活動へのご理解を深めていただくことを目的に、株主優待の一環として株主の皆様だけをご招待させていただき開催しているお食事会です。
■参加要件
ブラスは7月決算なので、7月末時点(権利確定日)で100株以上当社株式を保有している株主の皆様に案内を送らせていただいております。
今回のお食事会も残るはクルヴェットダイニング(愛知県名古屋市)での2日間となりますが、当日程はありがたいことに予約開始後すぐ満席となりました。
前回参加していただいた多くの株主さんにもリピートしていただき嬉しい限りです。
また、ご参加いただいた株主さんのなかには、両親と3人で参加、お母さんと2人で参加など、親孝行の一つの機会として使っているかたもいらっしゃいました。
「親が健在なうちはできる限り毎年この食事会に連れてきたい」
この言葉が今も頭から離れません。
親にいかに海外旅行へ連れてってもらうかしか頭にない自分が恥ずかしくなり、
こんなことが言える息子になろうと、34歳にして決意しました。
17期株主優待でも当お食事会を継続するのはもちろん、より多くの株主のみなさんにご参加いただけるものにしていきたいと思っております。
今回ご参加しただけなかった皆様も、ぜひ次回はご参加ください。
こんにちは!
少し前に、新幹線でオリゾンブルーに行った時の話です。
その日の新幹線はとても混んでいて、
3人席の窓側が一席空いていたので予約して乗車しました。
席に向かうと、通路側2席は外国人の夫婦が先に座っています。
英語はもちろん苦手。
すみません…と日本語で声をかけ、いそいそと奥の席に座ります。
ご夫婦の前の列にお子さん二人が座っていて、
私の前の席は日本人の男性という配置。
ファミリーは4人で並んで座ることができないため、
通路側の2席を2列に分かれて座っていました。
あと10分ほどで私が降車する三島駅に着くというとき、事件(!?)が起きました。
そのファミリーが駅弁を広げ始めたのです。
もうすぐ席を立つのに、広げられるお弁当…
食事中にご迷惑になってしまうのに
「次の駅で降りる」と英語でなんて言えばいいか分からずハラハラしていた時、
現れた救世主!!
私の前に座っていた男性も三島で降りるようで、
流ちょうな英語でお子さんたちに道をあけてもらっていたのです。
すかさず「私も!」と便乗すると、
嫌な顔せずお弁当を片手に席を立ち、通してくれるご夫婦。
日本語で「ありがとう」と伝えたのですが、
せめてもと思い「センキュー」と言い直しました。
ご夫婦は片言の日本語で「さよなら」と笑顔を返してくれました。
「素敵な旅を!」くらい英語で言えたら気が利くのに…
と、なんともナサケナイ気持ちで新幹線を降りたのでした。
今年はいよいよ東京五輪です!
きっとたくさんの海外の方が日本に来てくれると思います。
素敵な国だった、いい思い出ができた、いい出会いがあったと
思ってもらえたらいいなと感じた出来事でした。
私一人で何かできるわけではありませんが、他人事と思わず、
「おもてなし」の気持ちや意識をもって夏を迎えたいと思います。
担当はオリンピックの開会式は最初から最後まで必ず見るやまがたでした。
新社屋に引っ越しをして、もうすぐ2か月です。
新社屋はフリーアドレス。
固定席がありませんので自分の席を決めるところから、1日が始まります。
今までとは異なり、採用や教育、建築、広報など
様々な仕事をしているスタッフがミックスで座っています。
「この部署は、こういう仕事をしているんだな」
「今、忙しい時期なんだな」
「こういう課題があるのか」
今まであまり接点のなかったメンバーの性格を知ったり、頑張りを見たり・・・
フリーアドレスはいいことがたくさんあります!
始まるまでは「うまくいくのかな」と思う部分もありましたが
何事もチャレンジしてみないとわからないですね
そんな新本社ですが、たくさんのアート作品があります。
ぜひ4Fにお越しの際はご覧いただきたいと思うのですが
私が気に入っている作品をご紹介します。
常滑のアートティストさんの作品です。
「僕が絶滅することなく、今の時代に生きれたら
こんな世界が見れるのだろうか」
なんて素敵な発想!!
新本社にお越しの皆様
ぜひ4F入って右手にあるこのアートにご注目ください。
本日のブログ担当は、野村でした。
あけましておめでとうございます。
情報管理室の竹内です。
昨年の8月に沼津のオリゾンブルーにて結婚式をしました!
それ以来
5キロほど大きくなりました。
年末年始で
さらに
大きくなりました。
さて、昨年11月に本社を移転しました!
【本社・現場問わず部署を越えたチームワークを形成し、創造性の高い仕事をするための空間・環境】
新しい本社のコンセプトです。
コンセプトにもとづいた働き方を色濃くするために
思い切ってフリーアドレスになっております。
各部署ともコミュニケーションを取りやすくなり
今までは「相談」からしか生まれなかったものが
今では「会話の延長」から数々のアイディアが生まれています。
情報管理室の取り扱う”IT”という技術は
各部署の未来に向けた可能性を創り上げることができます。
その可能性を大きく広げていくため
このコンセプトを胸に
日々、努めていきたいと思います。
こんにちは。本社広報室の谷村です。
年末に発表した通り…
2020年東京オリンピックにも出場が期待されている「プロテニスプレーヤー日比野菜緒選手」の所属スポンサーとして、ブラスが今年も彼女を応援することになりました!
愛知県一宮出身の日比野菜緒選手。
同じ地域、しかもずっと応援してきた選手が、この記念すべき東京でのオリンピックに出るかしれない…そう思うとワクワクがとまりませんよね!
そんな日比野菜緒選手の写真撮影を、先日ブラス本社で行いました!今日はその【写真撮影の裏側】を、少しだけお届けします。
写真撮影の約4時間前。
ブラス本社のフォトディレクション室の佐藤カメラマン、鈴木カメラマンとともに機材類の準備を始めます!
カメラの準備
照明の調整や位置決め
立ち位置の確認
パネルのアイロンがけや建て込み
準備がなにより大事。丁寧に行っていきます。
写真撮影の2時間前。
パートナーのメイクさんがご来館。
メイクやヘアセットに必要なアイテムの準備を始めてくださいます。
また、事前にブラスから共有していたスケジュールや、仕上がりのイメージをすり合わせ。最終確認をスタッフ全員で行います。
写真撮影の1時間前。
日比野菜緒選手がいよいよ到着。ヘアメイクがスタートします。
カメラマンさんはポーズや照明の最終調整。
私はアイテムやユニフォームの最終確認と、撮影順を再度確認していきます。
さぁ、いよいよ撮影スタート!
躍動感のあるかっこいいショットから、美しい、大人っぽい表情。
さらには日比野選手らしさあふれる最高の笑顔。
佐藤カメラマン・鈴木カメラマン
様々な表情を引き出していきます!さすがです!
こうして、1枚の写真が完成するまでには…
たくさんの人のパワーと、時間。
そして、たくさんの想いが詰まっています。
たった1枚。されど大切な1枚。
それをできるだけたくさんの方に、最高の状態で届ける。
2020年も、そんな熱い仕事をしたいと思いました。
ブラス本社広報室・谷村