ブラス広報室かしましブログ

セブン休暇の過ごし方

こんにちは
社長室宮原です。

ブラスには福利厚生の一環で
7年勤続した社員へ7日間の休暇が与えられます。

私は5期生としておよそ10年前に入社しましたが
一度退社し改めてまたブラスへ入社させて頂いた経緯を経て
この度、権利を頂きました。

『この休暇で私にできることって何だろう』
『会社に返せる経験って何だろう』

考えた結果、
2つ、私がすべきことを見つけました。

1つは
『子供の帰りを待つこと』

…なんじゃそれと思われるかもしれません。

実は子供に、
この数日でしてほしいことはないか聞いてみました。

すると
『学校からお友達と歩いて帰ってみたい』と。

普段は学童まで私が迎えに行く生活のため、
お友達と一緒に帰ることをずっとしてみたかったようでした。

行き帰りを含めた
初めて学校生活を自分自身の力で終えた
誇らしげな
『ただいま!!!』
は今でも耳から離れません。

言えずにいた気持ちに応えてあげることが
これからも仕事を続けていくための力になると思いました。

ワーキングマザーは
家族の協力があって成り立つ生活です。

息子は私をいつも応援してくれます。

少し仕事から離れた数日を過ごしたことで

『家族が幸せになる働き方をすることが
仕事でのパフォーマンス向上に大きくつながる』

私にとって働く原動力は家族の応援なんだと
再認識できたことが
この休暇で大きな収穫でとなりました。

そしてもう一つは真逆です(笑)
とにかくリフレッシュする事。



母と話題のカフェに行ったり



息子と遠くのアスレチック場へ出かけたり。

そして1泊の一人旅もしてきました。



お世話になった先輩に合い、



そして念願の名所ランニング。

普段できない経験し、思う存分リフレッシュできました。

普段であれば慌ただしさから
気にも留めないことも
『自分に取り入れる』精神で過ごしてみると
有意義な時間を過ごすことができました。

また少し前のタイミングだったため
予定通り休暇がとれましたが
コロナウイルスの影響から
現在では思うようにいかないことも多くなってきました。

休暇で学んだことを仕事に生かすのはもちろん、
この世界的なウイルス問題にも
冷静に備え、
そして引き続き手洗いうがいなど、
家庭や仕事に影響が出ないよう予防を徹底していきます。

お読みいただきありがとうございました。

宮原

株式会社ブラス 本社スタッフブログ

愛知県・岐阜県・三重県・静岡県
大阪府・京都府・千葉県に
直営型の貸切ゲストハウス(結婚式場)を展開中。


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