みなさんこんにちは、本日のブログ担当は人材戦略G・南です。
当社代表のブログにもありましたが、
先日、東京・大手町で開催されたグッドウェディングアワード2025を
現地で聴講させていただきました!
今年はブラスからは愛知県・豊橋市「ルージュアルダン」の武内チーフがファイナリストに選出されました。
私は武内チーフとはチーフ会議や社員の研修時に一緒に仕事をさせてもらうことが多いですが、
いつも前向き、写真の通りの素敵な笑顔で積極的に参加をしてくれるプランナーさんです。
結婚式・新郎新婦に対しても
どうしたらもっと良くなるか、もっと喜んでいただけるか、妥協なくいつも一生懸命。
店舗での彼女の姿を知る仲間は、皆そう彼女を表現します。
プレゼンテーションのテーマは
「”普通の結婚式”をするためにした、”特別なこと”」
結婚式は人生において”特別”な日。
だからこそ、新郎新婦、ゲスト。誰にとっても”普通”に迎えることのできる日であるべき。
そのために、私たちプランナーは”特別”な準備をする―
自身が担当した結婚式を通して感じたこと、
結婚式を新郎新婦にとって本質的に価値のあるものにするために
担当プランナーとして考えぬき行動したことがとてもよく伝わってきました。
内容だけでなく、話す姿は笑顔でフレッシュさ満点!
彼女ならではの魅力を発揮したプレゼンテーションでした^^
日々新郎新婦に、そして新郎新婦にとっての大切な人に真摯に向かい合ってきた
武内チーフだからこその想いがたくさん詰まっていたように思います。
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ブラスでは2013年からこちらのアワードに参加するようになりました。
「いい結婚式をもっと世の中に。」
それを掲げるアワードの主旨に、企業としても共感する部分が多くあるからです。
そして、その年にエントリーし、ブラスとして初のファイナリストに選ばれたのが
今回同アワードでグランプリを受賞された、WEDDING LAPPLEの東プランナーです。
彼女と私は同期入社・同じ店舗に配属になり、苦楽を共にしてきた仲間です。
彼女は新人の頃から結婚式や新郎新婦への想いが人一倍強いプランナーでした。
ブラスでキャリアを重ね、見える景色が広がっていく中で
「自分自身の手で、もっともっと新郎新婦に寄り添う結婚式を創ってみたい。」
そう言って独立を決め、ブラスを卒業していきました。
最初聞いた時は、寂しい気持ちもありましたが
とても彼女らしい決断だな、と感じたことを今でも覚えています。
あれから何年経ったか。
会場で彼女のプレゼンテーションを聞いていて、
新郎新婦や結婚式に対する情熱が変わっていないこと。
むしろ昔よりももっともっと高まっていることをひしひしと感じ、
聴いている私も胸が熱くなりました。
「かっこいい・・!」と心から思いました。
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武内プランナーや東プランナー。
そしてもちろん他のファイナリストの皆様も。
日頃情熱を持って結婚式に向かう人たちの姿が
この業界をもっともっと良いものにしていくのだろうなと思いました。
今年もたくさんの刺激を受けました。
今後もブラス各店のチーフプランナーと共に
より「いい結婚式」を創っていくために色んな議論を交わしていきたいと思います!
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