ブラス広報室かしましブログ

本日のブログ担当は、最近の子供の成長に舌を巻いている
総務部の矢坂です。

昨年末に嬉しいニュースがありました。
私の従妹がブラスの店舗で結婚式をしてくれることになったのです!
歳は離れていますが、何かと連絡を取り合う仲で
報告してくれた時はこちらも幸せを分けてもらった気分でした。

そんな従妹と、結婚式どんなことをしたいか
やり取りしていた中で
「みーちゃん(※私のことです)の結婚式のオープニング映像見せて~と」
トンデモないお願いをされました。
なんでそんなモノが見たいのかと聞くと
「あの動画、可愛かったんだよね~」と。
(モデルの話ではなく動画構成の話です。作成してくれた後輩に感謝!)

驚きでした。
確かに従妹は私の結婚式に列席してくれましたが
それは、かれこれ8年も前の話。
彼女は恐らく高校生。
よくそんなこと覚えていたねと。

そして娘達にわーキャー言われながら
自宅でDVDを再生しながら携帯で動画を撮影し
無料アプリで送りました。

久しぶりに見た8年前の自分に
恥ずかしすぎて、変な汗が吹き出ました…汗

でも、その時に思ったのです。
これもまた記録に残したからこその出来事だと。

毎日見るものでは無いけれど
「ふと」した時に見返したくなる楽しい記憶―
でもそれは、記録しておかないと
人の記憶には残っていても、もう1度見ることは叶わない。
そう思いました。

記録するって大切ですね。

私には「記録しておいて本当に良かった」と思ったエピソードが
もう1つあります。
が、それはまたの機会にご紹介させてください。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。