ブラス広報室かしましブログ

から9月、新学期スタートですね!
学生時代の夏休みは最終日に焦って宿題をやっていた総務部井上が今日はブログ担当です。

今日9/1は「防災の日」
災害に対処する心構えと備えをするための日です。

皆さんのご家庭には災害時の備蓄品は準備されていますでしょうか。

例えば
家庭での備蓄食料品は1人あたり3日分程度の確保が必要
電気・ガス・水道のライフラインが使えないときにおいても過ごせる環境か
家族が離れている場合において、誰がどこに避難し、どのように連絡がとるのかを話し合って決めているか
など・・

何がどの程度必要かは家族構成や人によると思います。
ただ、備蓄品を準備したからといって、いざというときに使えなければ意味がありません。
私自身も防災リュックを開けたことがなかったため、先日ようやく中身を確認してみましたが、
使い方のわからないものや、備蓄食品の期限が切れていました‥。

いままで心構えしていなかったことがよく分かりました。
これでは、災害時に過ごすことが出来ません。


最近では、キャンプ用品が充実しているので、日常生活におうちキャンプをしている方もいるかと思います。
個人的にはアウトドア派ではないため、キャンプなど外で過ごせるものは持ち合わせていませんが、
休日にポップアップテントで個人空間を過ごしてみたり、車中泊を経験をしたり、
消費期限の近い食材を子供と一緒に食べてみたりと経験することで、
その経験が、災害時にも役立つと改めて気付かされました。


過ごしやすい秋ではありますが、台風が多い時期でもあるため、
日常生活に取入れられる備えを一つでも多く実践できるようにしていきたいと思います!