ブラス広報室かしましブログ

建物の動線を考える

こんにちは、店舗開発室の矢澤です。
最近寒くなってきてコロナが再び流行り出すなど
体調を崩しやすくなってきました。
体調管理にお気を付けください。

そんな事情もあり家にいる時間がまた増えてきました。
おうち時間を持て余しつつあります。
最近の暇つぶしの一つとして
郵便受けに入っている住宅の間取りを
眺めるといったことをしています。

道路と家の位置関係
玄関の位置
家事の動線や子供たちの動線
親世帯、子世帯の動線などを眺めて
設計した人の考えを考察しながら
見るのが面白いです!

ブラスの結婚式場も
新郎新婦やゲストの動線が
使いやすいことはもちろんのこと

よりよいサービスを提供するため
そこで働くスタッフも使いやすい動線となるよう
意識して室をレイアウトしています。

様々な要因が重なってくることが多く
すべてが完璧となるものはなかなか建てることはできませんが
色々な制約の中ベストなものを作っています!

ブラスの会場へお越しの際はそういったところまで
見ていただけると建物に係る部署にいるものとしては
少しだけ嬉しいです。

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ちなみに「どうせん」と聞くと動線と導線を
想像する方がいらっしゃるのではないでしょうか?

一般的に
動線:人や物が動くルート
導線:電流を流す線
といった使い分けになるそうです。

ただしサービス業などでは
お客様を導くという意味で導線と使うようになってきたそうです。
なので結婚式場においてはどちらの「どうせん」でも間違いではないようです。
(私調べです。間違ってたら申し訳ありません。)

株式会社ブラス 本社スタッフブログ

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直営型の貸切ゲストハウス(結婚式場)を展開中。


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