かしましブログをご覧のみなさま こんにちは!
健康推進チャンネルになりつつある熊澤がお届けします✊
今回は「水分補給の大切さ」について少しお話しさせてください。
気温が高くなってきましたが、まだ真夏ほどではないため
ついつい忘れてしまいがちな水分補給。
でも実は、この“暑さにまだ慣れていない今の時期”こそ
脱水症状に気をつけるべきタイミングなんです!
脱水といっても「意識がもうろうとする」とか「倒れる」といった
重い症状だけではありません。
体内の水分が1~2%減るだけで、以下のような症状が現れることがあります。
・なんとなく頭がぼーっとする
・やけにまぶしく感じる
・まぶたが重い
・口の中がねばつく
・なんとなくイライラしたり集中できない
…こういう症状に心当たりがある方、意外と多いのではないでしょうか?
実際、ある研究では体重のわずか1%分の水分が失われただけで
集中力や記憶力が落ちるという報告もあるそうです。
つまり「水分がちょっと足りない」だけで、
仕事のパフォーマンスが静かに下がってしまうんです。
さらに怖いのは、喉が渇いたと感じた頃にはすでに
軽い脱水状態が始まっているということ Σ(・ω・ノ)ノ!
「のど渇いたから水飲も~😀」では、少し遅いんです。
だからこそ大事なのは、喉が渇く“前”にこまめに水分をとること。
特に、カフェイン入りの飲み物(コーヒーやお茶)は利尿作用があるので、
“水そのもの”を飲むことが効果的だとされています。
また余談ですが、水を一口飲むだけでも脳の働きが改善されるという
研究もあるそうです。
水が口に入ると脳が“安心感”を感じて、ストレスが軽減され
認知機能も向上するという結果が出ているのです。
つまり「水を飲む」という行為自体が、
脳のスイッチを入れ直す役割も果たしているわけです。
会議続きで集中が切れたとき、気合で乗り切ろうとせずにまずは水をひと口😌
それだけで、パフォーマンスが回復するかもしれません。
『のどが渇く前に、こまめに水を飲む』
特にこれからの季節は、
パフォーマンスを保つうえでも、体調を守るうえでもとても大切な習慣です!
ぜひ、身近な意識から始めていきましょう♪
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