BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは。


ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。

初心者の方のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。


レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



3月には、千葉県と京都に新しい会場がオープンします。
新しい司会者さんとの出会いがとても楽しみです。








話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。





ブラス
司会部 一同

こんにちは。
ブラスまつもとです。

2020年がスタートして、もうすぐ1ケ月。
夏には東京オリンピックがあり、日本中が熱くなりそうですね!!
私個人としては、4月からこどもが保育園に入るので、新しい生活リズムになりそうです。


結婚式は「おめでとう」と「ありがとう」の言葉と想いがたくさん合わさる日。
きっと人生の中で、結婚式ほどこの2つの言葉が響きあう日はないと思います。
とても温かくて幸せな空間。


結婚式という日は、祝福や感謝以外のパワーもくれます。
新郎新婦さんに、スピーチをする友人に、親御さんに。。。。

     「普段は言えないけど」

その後に続く本当の気持ち、言いたくても口にできない気持ち。
言葉にできるように、背中を押してくれるのが結婚式のチカラ。


「普段は言えないけど」のあとに続くこころの言葉が、きっとその先の人生をより
豊かにしてくれることと思います。

私たちも普段は言えないことが言えるきっかけを作れる存在になれたらと思います。

ブラス
司会
まつもとるみこ









2020年最初のブログです。
あけましておめでとうございます。
馬場です。

年末年始はと言うと、
息子がインフルエンザにかかり、
どこにも出かけない静かな年明けでした…
やはり健康第一だ、と心改め、
新年の幕開けをした我が家です。

先週末、仕事初めもさせて頂き、
ご親族だけのご披露宴+ご友人での1.5次会
という、その日丸一日、
お幸せなお2人に密着させて頂けるという
そんな仕事初めでした。

ご家族、ご親族だけのご披露宴は、
ご両家の心の交わりの時間でもあり、
お1人ずつのご親族紹介を
新郎新婦のお2人がご丁寧にされたり、
皆さんとのゆったりとしたお写真撮影など、
お食事の時間も大切にされながらの
本当に和やかなあたたかなお時間。

夕方からの、ご友人を招いてのパーティは、
お式のご報告から始まり、自由な空間の中、
抽選会など盛り上がるイベントも♪
新郎新婦のお2人がそれぞれのご友人と過ごす…
そんなお時間も大切にされながらの、
本当に楽しいカジュアルなパーティでした。

その日のお2人が、
今目の前で行われている結婚式に
求めている空間、雰囲気とは…?
必要な声色、言葉は、どんなものか…?

それぞれが創りあげるご結婚式の
理想とするものを追いながら、
また一年、心を込めてマイクを握りたいな
と思います。

今年もよろしくお願い致します。

馬場 じゅんこ






明けましておめでとうございます。
2020年が始まりましたね。
皆さん お正月はゆっくり過ごせましたか?

私の仕事始めは1月3日。
静岡県 清水駅にある結婚式場ラピスコライユでした。
会場前には商店街があり、とても賑わっていました。
晴れ着姿の女性が多いと思ったら…
初詣ではなく行われていたのは「成人式」。
静岡市は1月3日に成人式が行われ、ちょうどその一団に遭遇したようです。

華やかな姿を見て、仕事前に晴れやかな気持ちになりました。
私も二十歳の頃を思い出し、気持ち新たに頑張ろうと思います。
今年もよろしくお願い致します。


菊池

始まりました、2020年。
皆様今年もよろしくお願いいたします。

年末年始は様々な過ごし方があり、それぞれの恒例行事を楽しむ方も多いですよね。

毎年おばあちゃんのところに行って、親族全員集合。
今年は海外で過ごしてみました。
始めておうちでのんびりと。

最近では大型連休が多くなり、旅行にも行きやすくなりましたが、やっぱり年末年始は家族で過ごすことはダントツ1位のような気がします。

よく結婚式の打ち合わせで、家族との思い出にも親戚集合のお話が上がります。

我が家も主人の実家に集まり、わいわいにぎやかなお正月の恒例行事をしました。
そして今年は、一つ家族の行事(?)が増えたようです。

懐かしのボードゲーム。
今、色々なタイプのボードゲームがあるんですね。

クリスマスに我が家に届き、家族で夜な夜なボードゲーム。
1回始めると1時間半ほど。
勉強を1時間半。となると、眠気が襲い、苦痛で仕方ない子供たち。
ボードゲームとなると、目はぱっちり、すごい集中力です。

簡単に言えば、資源を得て領域を広げていく陣取りゲーム。
自分のことしか考えないワンマンプレーヤーは、後々とても苦しみます。
助けてあげたり、もらったり、相手が何を考えているのか、どうしてほしいのか、気持ちを読み解き、思いやりが必要なゲーム。
ゲームしながら道徳と、数学とを学んでいるような感覚です。

大人と子供が対等に向き合える、良きゲームに出会いました。
ちょっと大げさかもしれませんが、たかがゲーム、されどゲーム。
奥が深いです。

ゲームで始まった2020年ですが、頭の体操をしながら、人の気持ちを汲み取れる、優しい司会者を心がけて今年も頑張ります。

素敵な1年になりますように。。。

実はゲーム苦手なトミーこと吉富でした。