BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

お花に想いを込めて

毎週末のお天気がいつも以上に気にかかり
天気予報と睨めっこをする季節到来です。

雨の日も会場を華やかにし
ゲストやおふたりの気持ちを上げてくれる
そんな存在のひとつが、お花。
花嫁のブーケ、メインテーブルのお花、
ゲストが過ごすテーブルの装花、
はたまた、こっそり新郎様が用意する花束…
結婚式ではたくさんのお花を目にします。

「花言葉」
それぞれのお花には意味がある事が多く、
その本数であったり色合いによっても
意味合いが変わると言われてるものもあります。


振り返ると16年前の春…
私も結婚式を挙げました。
手に持ったブーケのお花は「カラー」
その花言葉は、「華麗なる美」「乙女の淑やかさ」…
私にはなんと恐れ多い意味合い…と
今なら盛大に突っ込みたくなりますが、
当時はその意味合いで選んだというよりは
ただただカラーへの憧れでその花を選び、
ゲストの皆様のテーブルのお花もお揃いにしたく
ブーケもゲストテーブルのお花も
白のカラーで統一した記憶です。

それでよかったと思うのです。
おふたりが好みとするお花で、
雰囲気で、色合いで、季節に合わせて、など
プロのお花屋さんが提案してくださる中で、
「コレがいい!」と思えるもので選ぶ という事で
いいのだと思います。


意味合いというのは、司会者が、
「こんな花言葉が実はありますよ」
「その本数の意味合いは、実はこんな意味が込められています」
ゲストの気持ちとおふたりの雰囲気に合わせながら
少し付け足しでご紹介できる日があれば
それだけでも勿論いいのです。


先日のご結婚式でのお話。
お色直し後のリメイク入場で、
新郎新婦のおふたりがダンスをしながら登場
という演出がありました。
直前に「踊りたい」というお話が出て、
ギリギリまで悩み、「やっぱり踊ります!」と決めた二人。
照れ屋な新郎様のご希望が強かった、とも聞いていました。

悩んだ挙句、とてもキュートなダンスを
ゲストの皆様に披露してくださったお二人。
その時に、リメイク入場で新婦様が新たに持ったブーケは
オンシジュームのお花がメインとなったお品でした。


「オンシジューム」… 当日調べてみると…
花言葉のひとつが「一緒に踊って」…!!

偶然!なんて事でしょう。
新郎様のお気持ちが込められたブーケに見えてきて、
ダンスの後、そんな花言葉の紹介もさせていただきました。
神さまのはからいを感じた出来事でした。


結婚式で目にするお花、
調べ出すと奥が深いものです。

目で楽しいのは勿論、少し心を寄せると
お花、って、いいなぁ
という想いにゲストもなって下さるといいな
そんな事を思いながら、
毎週末のお花を楽しみにしている馬場でした。


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