ブラス広報室かしましブログ

こんにちは◎
総務部の西塚です!

今回は私の趣味である「読書」について書きたいと思います。
高校生の頃から小説にはまり、大学時代には年間80冊~100冊本を読み漁っておりました。
社会人になってからも常に本を持ち歩いています。

本や活字に苦手意識がある人は、
まだ自分が読みやすい文章を書く作家さんに出逢っていないだけだと思うので、
今回は(西塚流)本の選び方をまとめてみました!

➀パケ買い
(帯のキャッチフレーズ・表紙…目に留まった理由があるはず!
 何かわからないけど気になる・目が行っちゃうと思ったら、何がそうさせているかを知るために読んでみる!)

➁本の背表紙は読まない
(ストーリー展開は読みながら楽しむ)

➂本屋行脚
(本屋さんによって面出しの仕方、売り方魅せ方が違う)
 自分が惹かれた本はこういう本屋さんだと見つけやすい、惹かれた本の共通点に気付ける
 ★三省堂書店やジュンク堂は大型なので、欲しい本が決まっていたら行くと◎
 ★蔦屋書店はトピックスごとの深堀や魅せ方に特化しているので、漠然と探しに行くのに最適◎
  何を読みたいかピンときてないときにおすすめ

➃雑誌『ダウィンチ』
 好きな俳優さん・小説家さんがおすすめしている本or作家さんに手を出してみる
(例)ピースの又吉さん
  太宰治や芥川龍之介が好き→ 純文学が好み→ 純文学調の書き方をする作家さんを紹介している
   オードリー若林さん
  西加奈子さんの本をおすすめしていた(ちょっと卑屈で、繊細な人間が登場する本に共感している)

➄あえて自分が苦手だなと思うものに特化した本を読んでみる
 例『数値化の鬼』→ 自分は数字に置き換えて計画したり、自己評価するのが苦手だなと感じたので手に取ってみる


漠然と読書を試してみたいというときは、
まずは自分の中の「なんか気になるな」に耳を傾けるのがおすすめです〇
西塚も選書協力できるので、お声かけください!(^^)!