ブラス広報室かしましブログ

想い

みなさんこんにちは。10月は沢山の仕事が刺激になった永田です。
得るものも沢山ありました。ハイ・ ・ ・が失ったものもあります。

それは、長旅のため、肌荒れがヒドイ・ ・ ・季節による所もありますが、10時間を超えるフライトは、機内がかなり乾燥する。
顔の乾燥は何とかクリームで補っていたつもりですが、唇や手・足の乾燥は、目に見えて感じる。

一応機内には、ウェットマスク(マスクの中にウェットタオルが入った優れもの)・
ボディクリーム・目薬など、過去の経験からバッチリと持ち込みもしましたが、出張後の永田の肌は、とても残念な結果に・・・年齢のせい?・・かも知れませんがねっ。

さて、そんな微々たる泣き言は言ってられません。

ブラススタッフは、その間も一組一組の新郎新婦の結婚式のお手伝いをしているそんな永田も司会者として、先週ルージュアルダンで大きな感動を頂いた。

新郎の邦洋さんと新婦さちこさんのウェディングをご紹介させて下さい。
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秋晴れの最高のお天気に恵まれた。

打合せでは、お父様の具合の悪いことなど全く口にされなかったさちこさん。
しかし 当日急遽父は欠席せざる負えなくなった。

花嫁の父は、当日さまざまな想いを抱えながら結婚式に参列される。
   これまで歩んできた幾多の娘との思い出。。。
   娘の幸せな笑顔。

どんなにか、この日を待っていらしただろう。
しかし、列席は難しかった。
そん中でのご家族は、何事も無いかのように終始笑顔で愛娘の結婚式を祝福してくれている。

そんな深い結婚式を終えた後、担当プランナーの橋本は、「花嫁姿をお父様に見てもらいたいから病院に行きましょう」と言ってくれた。

CS1_1229カメラマンさんも、ヘアメイクさんも行ってくれると言うのだ。

私は、ここまで心一つに結婚式を創り上げてくれるパートナーに感謝した。


お父様は、泣いて新郎邦洋さんの手を握った。

CS1_1172本当に素晴らしい感動のお手伝いが出来た。
自らが決断した 橋本プランナーの成長にも涙した。

お二人が望んいるものは何?
いつも人の気持ちになって考えられる。
そんなウェディングプランナーになって欲しい。

忘れられない結婚式の一ページに立ち会う事が出来て私も幸せな気持ちを頂きました。
パートナーさんとの想いが、一緒でよかった

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