BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

日に日にあたたかく感じる時間が
長くなってきたように思います。
少しずつ、春の到来ですね。


春は私の一番好きな季節ですが、
今年も花粉症に悩まされています。
私はさほど症状は無いのですが、
家族がわりとひどく痒がっているので
洗濯物はほとんど室内干し。
カラッと太陽の下で乾かしたい気持ちを、
今だけはと、グッと堪えています。

挙式を控えた新郎新婦さんにも
やはり花粉症の方は多くいらっしゃいます。

お薬を飲んで対処したい新郎新婦さんには、
体に慣れたお薬を飲んで
安心して当日を過ごせるように、
少し前から飲み始めて頂くようお話します。
挙式当日、初めて飲むお薬では
やはり効き目も不安ですし
逆に効きすぎてしまったりということも
あるかもしれません。

また、通年打ち合わせの最後に
新郎新婦さんにお伝えしていることの一つに、
「ここから挙式までは、なるべく珍しい場所に出かけたり、あまり食べ慣れていないものを召し上がったりは避けて、過ごし慣れた場所、体に合った食事で、ある意味、日常を積み上げて、当日をお迎えください」
ということがあります。

ベストコンディションで
当日を迎えて頂きたいからこそ
少しでも参考になればと願いながら。。


春はブライダルも多い季節です。
司会者も、より体調を万全にして、
マイクを握りたいと思います。

馬場



こんにちは!
ブラスまつもとです。

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!


所属司会者は、ブラスの運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダ司会のル経験者としてブラスの移籍して活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!



ブラス
司会部 一同

こんにちは。
ようやく春を感じられる気候になってきましたね。

やっぱり寒いの苦手、トミーこと吉富です。

昨日3月3日はおひな祭り、そして我が息子の卒業式でした。
お天気にも恵まれ成長した我が子の姿に感慨深い気持ちになりました。

昨年もでしたが、コロナ禍の中、参加する保護者の人数も一人だけ。
式は最小限。歌も歌えません。

校長先生や学年主任の先生からは、式の後、保護者へ向けての挨拶があり、
本当に申し訳ない。と、涙ながらにお話しされました。

たくさんの制限、行事の中止、縮小。
一番心も体も大きく成長するとき、たくさん我慢をさせてしまった。という、悔しい気持ち。
この時期にしか経験できないこともあったはず。と…

誰が悪いわけでもありません。
それでもそんな中だからこそ築き上げた絆や思い出がありました。
子供たちのためにと考え、眠れぬ夜を過ごし、向き合い、寄り添ってくださった先生方には感謝です。

記念撮影も時間が限られており、あっという間の卒業式。
何だか味気ない気もしましたが、執り行えただけでもよかった。
保護者同士でもそんな感想が上がりました。

何より、保育園時代から知っているお友達が、ぐんぐん大きくなって、我が子同様成長している姿を見られて、親せきのおばさん気分を味わえたのが嬉しかったです。

あっという間の三年間。これからはそれぞれの道を進み、それぞれの未来が待っています。
皆の未来が明るい未来でありますように。

そして、共に働いてきたサービススタッフのPJさんも卒業の時。
送り出すのは寂しいけれど、それぞれが輝き続けますように。
心から応援しています。

卒業おめでとう!