BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

花嫁の持つブーケと
新郎の左胸にある
小さなお花(ブートニア)を
見たことがあると思います。


昔、ヨーロッパでは
男性が女性にプロポーズをするとき
野に咲く花を束ねブーケにして
愛する女性に渡しました。


そして女性は
それを受け入れる意味で
その中の1本を男性の胸元へ
差し入れました。


これが花嫁の持つブーケと
新郎の左胸にあるブートニアの
由来と言われています。



お花がとても好きな方
思い出のデートの場所が花畑
サプライズで新婦さんを喜ばせたい
など、、、

人前結婚式や披露宴で
お花の演出をしたい方は
思い出の花や好きなお花で
ブーケ・ブートニアの儀式をするのも
オススメです。


それぞれの新郎新婦にとって
素敵な1日になりますように。。。



ブラス 司会室

今年の桜は早い時期に満開となり
いつもより少し長く楽しめたような気がします。
桜も舞い新緑に変わってきて
新年度は始まり2週間経ちました。

子供たちは1学年進級し、
新しいクラス 新しいクラスメイト
初めて挑戦する委員会活動など
話を聞いているこちらが少しドキドキしますが、
子供たちは早々と慣れてきたように感じます。

会場にもフレッシュなプランナーさんたちが
いらっしゃるようになり、
名刺を交換しご挨拶をしていると
こちらまで気が引き締まる思いになります。

一つずつ覚え、経験をチカラにしながら
私もまだまだ歩んでいかなければ と
初心を思い出す季節。

春は繁忙期。今週末も初心を胸に頑張ります。

馬場




桜舞う今日この頃

皆さん、お花見しましたか?

我が家は毎年恒例、主人の実家でお花見

今年も楽しみました。

それにしても今年は咲き始めが早くて、なんだか慌ててお花見に行った感じです。

春は始まりの時。
なんだか背筋もしゃんとして、気持ちも新たに。
この感覚が好きです。

ちょうど司会者としてスタートしたのもこの時期。

新入社員の真新しい制服姿に、フレッシュなアルバイトPJさんの顔ぶれ。

期待と不安と希望と夢といっぱい詰まったこの時期。

手に汗握りマイクを持ったあの日、あっという間だったデビューの日。
懐かしいような、ついこの前のような。

初心忘るべからず

よく耳にする言葉ですが、いつまでもこの気持ちは忘れずに
人と人との出会いを大切にしてさらにステップアップしよう

ひそかに心に誓う春なのでした。

トミーこと吉富