BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

お父さまの言葉

少しずつ秋の到来を感じます。
朝晩のすっきりした空気、
澄んだ秋特有の空や雲、
日中は”残暑まだまだ頑張ります”と言わんばかりの
強い日差し…
少しずつ夏から秋へ移ろいでいますね。


さて、先日のご結婚式のお話。
とても心に残るお言葉に出会ったので
ご紹介させてください。

主役は、20代のお若い新郎新婦さま。
ご両家の皆さんやお友達に囲まれた
アットホームな人前式とパーティー。
その司会をさせていただきました。

仲間の中でも結婚はトップバッターという新郎さん。
お友達の中には
「友達の初めての結婚式、すごく楽しかったです」と
インタビューで話してくださる方もいて、
皆さんが楽しみにしていてくださった事も感じ、
私自身も嬉しくなりました。

中でも、とても印象に残った、
新郎のお父さまの代表謝辞でのお言葉。

「若い2人で、この先大丈夫かなぁ…と、実は今日まで、
 不安な気持ちで2人のことを見ていました。
 でも、今日の2人を見ていて、あぁ、この2人なら、
 きっと大丈夫だ、と、心からそう思える結婚式でした」

力強く、そしてとても嬉しそうに
お父さまはそうお話くださいました。

それは私にとって
心を込めて結婚式のお手伝いをする意味を
一つ、見つけて頂けたような気がする
そんな印象的なお言葉でした。


ゲストをおもてなすこと
大事にしたい2人の気持ちを伝えること
お仲間、友達、親族、そして家族へも
きちんと感謝の想いを伝えるということ

2人のそんな結婚式を通して、
一番遠い末席から見守ってくださる親御様に
2人の姿を見て安心していただくというのは、
結婚式をする一つの大事な意義ではないかな

と、そんなことを感じました。


結婚式において
司会者にできることは限られていますが
それでも自分にできることを
おふたりのお隣で探し見つけ出しながら
また今週末も頑張ろうと思います。


秋は、ブライダルトップシーズンです。
たくさんの新郎新婦さまにお会いできること
楽しみにしております。


馬場




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