ブラス広報室かしましブログ

こんばんは、広報室の江端です。

本日は、ブラス「アフタヌーンティー」のお知らせです。
ブラスグループの運営する結婚式場におきまして、
6月1日(月)より「アフタヌーンティー」の営業を開始しました。


シェフやパティシエが腕によりをかけて作り上げた
目にもあざやかなデザートと料理に、こだわりの紅茶をセットにした
「アフタヌーンティー」をご用意しています。

ブラスグループで結婚式を挙げてくださった方、
挙式を予定されているみなさまはもちろん。
みなさまのご家族や、ご友人とのご来店も大歓迎です!
初夏の爽やかなこの季節、優雅なティータイムを
ブラスグループの結婚式場でお楽しみください。

また、各店舗では安全対策として、
アルコール消毒の設置やスタッフのマスク着用、
定期的な換気、予約組数の制限などを実施しています。
お客様にはご不便をおかけいたしますが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


【営業日時】
日時:2020年6月1日(月)~
曜日:毎週 月・木・金曜日
時間:13:00~16:00
※前日までの要予約制(定休日を除く)

【アフタヌーンティー内容】
デザート、サンドウィッチなどの軽食、紅茶を含む
「アフタヌーンティーセット」

【開催場所・料金・予約方法】
・全国のブラスグループの結婚式場にて開催
・電話にて予約を受け付けています(前日までの要予約)。
・各店舗の開催情報・料金・予約専用電話番号などは
公式ブログや各店舗の公式インスタグラムからご確認ください。

——————————
開催会場エリア
——————————
愛知:名古屋・一宮・日進・岡崎・安城・常滑・豊橋・豊田
岐阜:岐阜
三重:四日市・鈴鹿・津
静岡:浜松・静岡・清水・沼津
関西:梅田
関東:千葉

みなさまこんばんは。
本日のブログ担当は広報室の谷村です。

今日はみなさまに大変嬉しいご報告がございます!
それは…

ブラスの企業コーポレートサイトがリニューアル!
本日、新しく生まれ変わりました!



 



シンプルで見やすく洗練したイメージでありながら
ブラスが大事にしている想いや言葉も
たくさん詰め込んだ、サイトに仕上がりました。


ディレクションを担当した私にとっては
どのページも本当に思い入れがあるので
みなさまに見ていただきたいのですが。。
その中でもおすすめのページは…

ブラスグループならでは!ともいえる
挙式済みのカップル「ブラスファミリー」
のみなさまに向けたページ。

そして、ブラスの象徴ともいえる
河合社長の熱い想いの綴られたページ
どちらも、できたてほやほやのページです。

生まれ変わったブラスの企業コーポレートサイト
これからもどんどん進化していく予定ですので
ぜひ楽しみにご覧ください♪


広報室・谷村

今のおしごとは多くの人との出会いも楽しみのひとつだと感じています。
お名刺を頂く度に「なぜ潜水士の資格を記載しているのですか?」などと
おしごとの背景を聞くのも楽しいものです。

先日、カラーコーディネーターという記載のある方と出会った時のこと。
その昔なんとなく取得した「色彩検定」という検定の話題で盛り上がりました。
色彩検定とは色彩のメカニズムや心理的に及ぼす影響、またはそれらに
関する技法を学び得る知識やスキルを表す検定です。

その話題の中で現在の色彩検定では「UC級」なる明確な段位のない
新たな「級」が設けられたという情報を得ました。

UC級のUCとは「ユニバーサルカラー」の事。
ユニバーサルカラーとは「色覚の多様性に配慮した、誰もが見やすい色使い」

特定の色の組み合わせが判別しにくい人は、日本人男性の20人に1人、
女性の500人に1人で、約350万人存在するといわれています。

また、加齢によって色を見分ける力などの視機能が衰えることがわかっており、
高齢化が進む中で大きな課題となることが予想されます。
このような特性について理解し、配慮した色使いができる人を増やし、
誰もが暮らしやすい社会を目指します。


協会HPより引用していますが、、、なるほど。
お店を造る際、日照の加減で影になりがちなサイン看板については
色のコントラストを明確にしたり、我々なりに配慮をしてきましたが、
こういった分野の専門性をもっともっと掘り下げて、より多くの
人に優しい会場づくりが出来ると思いました。

もう一回勉強してみようかな。

              ※

最後に色彩と言えば…。
ブラスの結婚式場は伝統的に社内公募で店名を募集します。
各会場毎にコンセプトに因んで色名の入ったネーミングとなっていて
その土地の背景や建物のコンセプトを表現しています。
弊社の式場にお越しの方は会場のスタッフに店名の由来など
訪ねてみては如何でしょうか?

今回は最近視力が急激に低下して、信号機の【右折の矢印】と【青信号】を
錯誤して危うく突撃しそうになった店舗開発の西川(42)がお届けしました。