こんにちは
ブラス司会部の寺岡麻里です。
披露宴のなかで好きなシーン・・・
いくつかあります。
その中に扉を開けるシーンがあります。
挙式のときの入場
緊張した新郎さんが入場するとき・・・
晴れて夫婦になった二人が微笑みながら退場していく時。
お色直しで出かけていく後姿・・・。
そして門出のとき。
ふと見せる瞬間の表情
そこにはその人たちの物語があります。
私はその扉を開く瞬間が大好きです。
勢いよく開いたり
ゆっくりと少しずつ開いたり
時には2人で扉を開き、前に進むことも素敵でしょう。
開いた扉の向こうに
光射す何かが待っているのです。
真っ青な青空でしょうか?
ゲストの笑顔でしょうか?
まだ見ぬお2人の未来でしょうか?
想像するとわくわくします。
打ち合わせの時もそうです。
プランナーさんや私たち司会者は
お2人が持ついろんな扉を開けていきます。
それがほんの小さな光でも
お2人に温かいものが伝われば
それはとても嬉しいことです。
さぁ、とびらが開きます。
みなさんはどんな光が見えますか・・・?