BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんばんは!
ブラスまつもとです。

今年の目標
気になることはやってみる!を
やってみました!!

司会という仕事柄、スーツはたくさん持っていますが、
果たして、それらは私に似合っているのか。。。
自分が好きなものが、他の人から見ても好印象を
もってもらえる服なのか、何色が似合うのか。

行ってきました!!
パーソナルカラー診断
骨格診断
自宅のある三重から、蒲郡市までクルマを走らせました。ずっと、その先生のブログを読んでいたので
とても楽しみにしていました。

パーソナルカラー
まさに自分の肌色を綺麗に見せてくれる色味を
教えてもらえます。
私は肌の色はブルーベース
似合う色はサマー色

例えば青と一言で言っても、様々な青があります。
ほんの少しの色味の濃い薄いで印象が変わります。
青の中でもより似合う、これ!というのを
教えてもらました。
今までは、ノーマークだった赤も似合うと教えてもらい
近いうちにチャレンジしようと思います。

骨格診断
これは、先生が私の首の長さや腰の位置、おへその位置
胸やけ背中の中のつき方、手首の形など、身体のポイントとなる箇所をチェックしてくれて、3つのパターンの中から、どんな骨格でどんな服装が合うのか判断してしてくれます。
パターンは3つあります。





ストレート


ウエーブ


ナチュラル


私は骨格診断 ストレートでした。
この骨格診断では、似合う服がわかるというよりは
似合わない服が明確になりました。
今までステキ!と思って買った服がやっぱり似合わないとなった理由がよくわかりました。


その道のプロの納得できるお話しが聞けて
とても充実した時間でした。

引き続き、気になることはやってみる!を継続します。
また報告します。

ブラス
まつもとるみこ




今日はぽかぽか陽気に誘われた、モンキチョウを見つけた吉富です。

春が近い。
嬉しいです。

まず、お天気のつながりで。
前回「お天気」のお話をしました。

とにかく雨男の新郎さん。

結婚式は先週末でしたが、無事、晴れました。

最強の晴れ男、晴れ女さんがいらしたのでしょう。
もしかしたら、とにかく雨男ではなかったのかも。

いずれにしても、青空が広がり、お菓子まきもできました。

もう、雨男なんて言わないはずです。

これからは自分は晴れ男だ。と、胸を張って言っていただきたい。

言葉にしてみると、自然とそうなっていく気がするのは私だけでしょうか。


小学4年生の娘は、
「明日から〇〇する!」
「これから〇〇になる!」
と、しきりに話します。

そして、それをちゃんと実現します。続く、続かないは別として、
まず、やってみます。

今では、その一言から始まって、毎日の習慣になっているものもあります。
小さなことですが、有言実行。
私も見習いたいと思います。

こんにちは、馬場です。

立春も過ぎ、暖かな日も時々出てきました。
我が家も娘のお雛様を出し、
春の到来を今か今かと待ちわびています。

先日、うれしい出来事がありました。

ある週末、
人前式とご披露宴を担当させて頂き、
その日の人前式の花嫁入場は、
お父様がエスコートでした。

花嫁が歩く”ヴァージンロード”
なにげない、チャペルの中央の道
に思えますが、そこには
とても大切な意味が。

新婦様のエスコートをして頂くお父様に
入場の前に、ヴァージンロードの意味合いを、
こっそり ご説明させて頂きました。

“花嫁が生きてきた人生そのものを表す道”
入場前に扉が閉まっているのも意味があり、
娘さんがお生まれになる前を意味します
扉が開いた瞬間が、この世に生を受けた
その瞬間を意味し、
そこから一歩一歩、
たくさんの方々に支えられ、
その人生を歩んでこられた…
まさに、
花嫁のこれまでの日々を表す道です…と。

お父様にエスコートを務めて頂く意味
新婦様たってのご希望だということ
それらを、花嫁をチャペルの前に
ご案内させて頂く前に、お父様にだけ
こっそりとお伝えしました。

結婚式が
非日常的なものであるお父様にとっては、
初めて聞いたお話だったご様子で、
涙をにじませながら聞いて下さいました。

意味を知って務めるエスコートと
意味を知らず務めるエスコートでは
全く別のものになります。
大切な場面 場面で、
その意味を伝えていくことも、
司会者の役目だと思っています。

後日、そのお父様から、
「司会者さんが直前にヴァージンロードの意味について教えてくれて、心を込めて歩むことができました」
と、お言葉を寄せて下さいました。

ああ、お伝えすることができてよかったな
と、とても嬉しかったです。

結婚式の司会者は、きっと、
マイクを持つことだけが仕事ではなく、
私もまだまだできることがある、
更に精進したいな、と
感じさせて頂く出来事でした、

これから春のブライダルシーズンです。
体調管理にも気をつけて、更に心を込めて、
司会のお仕事に取り組みたいと思います。

馬場 じゅんこ

人の記憶は、ボックスのように
詰め込めるキャパシティーが決まっていて、
新たな思い出が追加されると、
昔の記憶は少しずつ減っていく、
という話を聞いたことがあります。

確かに、小さい頃と、最近の出来事を比べると、
覚えている量には大きな差があります。

些細なことでも、大切な思い出。

例えば、私事ですが。。
初めてお箸を使った日。
ジャンプができるようになった日。
うがいが上手にできるようになった日。

どれも最近の我が家の出来事です。

慌ただしく過ごしていると、
うっかり見落としてしまいそうですが、
どれも大切な記念日です。
子育てをしているとそんな日が増えました。

頭の中の記憶ボックスから
こぼれてしまいそうなことは、
ノートに書き留めるようになりました。
簡単な箇条書きですが、
きっとこの簡単なメモを
懐かしい気持ちで見返す日がくると思い、
こつこつと書きためています。


結婚式を控え、準備を進めている新郎新婦さん。
出会って、お付き合いが始まって、
結婚を決めて、式場を探して…
と、その一つ一つに思い出があるはずです。

結婚式が、さらに素敵な一日になるヒントが
見落としてしまいそうな小さな思い出の中に
隠れているかもしれません。

どんな小さなことでもいいので、
教えて頂けるのであれば、
ぜひ私達にもその思い出を共有させてくださいね。


少しずつ春が近づいてきました。
今、息子が仲良くしているお友達も
新しい環境になり、
今までのようには会えなくなります。

一緒に遊んでくれたこと、
優しくしてもらったこと、
その子のことが大好きなこと、
記憶のボックスにたくさん詰め込んでほしいなと
願っています。


若杉





こんばんは。
恐竜に詳しくなった浅井です。

友人が「子供の影響で
○○レンジャーに詳しくなった。」
と言っていたとき
えー!絶対ムリ~ッ!覚えられーん!
なんて思っていたのですが。。。
覚えてしまうものですね。笑


さて「覚えてしまう」と言えば
やっぱり司会の話になります。


私は司会者養成講師をするにあたり
生徒さんによく言うフレーズがあります。


「覚えてしまえば財産になる」


これは、お金の財産ではなく
言葉の財産。

司会の定型文はもちろんのこと
滑舌練習の文章
言葉や素敵なフレーズ
演出のコメント など。。。

覚えてしまえば
自然に言葉が出てくるものです。
さらに気持ちも込められます。


例えるなら
歌手がliveで歌詞を見て歌う?
見ないですよね。たぶん。
歌詞を覚えているから
気持ちを込めて歌える。

俳優・女優は台本を頭に入れて
撮影に望むはず。

経験を積めばアドリブも対応できる。


司会という職業も似てると思います。


覚えてしまえば財産。
テンポも間も良くなる。
心に余裕ができる。
視野を広げられる。
・緊張している新郎新婦
・温かく見守る家族
・一番に笑ってくれた上司
・自分のことのように泣いてくれる友人
・お酒を飲み過ぎてキケンそうな方

周りが見えていれば
それだけ早い対応もできる。



覚えてしまえば財産。


恐竜もいつか役立つ日が来るはず…






ここ数年、ロングヘアを続けていましたが久しぶりに短くしました。
以前から興味のあった「ヘアドネーション」。
小児ガンや無毛症、先天性の病気などで髪を失ってしまい、ウィッグを必要とする方の為に無償で髪を寄付する事業です。

私が知ったきっかけは、数年前。
挙式の演奏者さんに教えてもらいました。

髪を整えてもらっている間にスタッフの方から、
カツラにも寿命がある事や、
人毛で作った方が安くできるなど、
お話しを聞く事ができました。

提供した髪の長さは、42㎝。
私の髪も、きっとどこかで必要とする方のお役にたっていると思うと、それだけでとても嬉しい。

結婚式の為に髪の毛を伸ばしてきた花嫁さん。
挙式の後、髪を短くする方もいると聞きます。
もし良ければ、ぜひへアドネーションを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
必要とする方はきっと大勢いますよ。

菊池

立春、春一番

少しずつ春の訪れが感じられる今日。

心から春が待ち遠しいトミーこと吉富です。

今年は比較的暖かいので、冬嫌いの私もほっとしてはいますが、
本当にお天気に悩まされる毎日です。

雨が少なく、乾燥していて、今年はインフルエンザの猛威も止まりません。
それに、花粉の心配もされています。

永遠のテーマですね、「お天気」

特に結婚式はお天気の心配をしない人はいないでしょう。

先日、とにかく雨男だとおっしゃる新郎さんにお会いしました。
お打ち合わせでも、
「雨だったら?ここは、どうなりますか?」
「今のところ雨予報なので、冒頭のあいさつは雨バージョンで考えたほうが?」

と、心配は尽きません。
極めつけは、お打ち合わせしているとき、
「今日は午後からが雨ですね。」
「えっ、お布団干してきちゃった。。。」


ひやひやです。

どうか、当日は逆転ホームランが出ますように、ただただ祈るばかりです。


結婚式にご出席の皆さん、我こそが晴れ男、晴れ女という方は、新郎新婦のお二人に、
是非そのアピールをしてあげてください。
「私が行くから大丈夫!」と。

そして、不安を一つ減らしてあげてください。

晴れ男、晴れ女パワーを発揮させましょう。

私も自称晴れ女です。

こんにちは。
2月に入りましたね。
あっという間に、春のブライダルシーズンを迎えそうです。


ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、ブラスの会場で本番を想定しながら進みます。


学びの場が活躍の場になります。





毎回、レッスン生も本番と同じ環境でマイクを握れる環境です。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。


司会者の仕事についてもっと深く知りたい!
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。