BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは!
ブラスまつもとるみこです。

かなり暑くなってきました。
水分補給をしっかりして、日焼け対策もして
夏本番に備えたいですね。

前回、学生時代に学んだことを書きましたが
今回は第二弾をお届けします。

私は、小学生の頃から学校の先生になりたく
夢を叶えるために、大学四年の時に教育実習に
行きました。
母校での2週間の実習です。

どう説明したらいいのか、時間配分はどうしたら
50分間で終われるのか、みんなは私の言うことをちゃんと聞いてくれるのか。。。。
あっという間に、一週間が過ぎ、2週目に入りました。
初めて主任の先生に授業を見てもらえる日が来ました。
私の在学中にはいらっしゃらなかった先生なので
とても緊張したのを覚えています。

授業が終わってから『まつもとは、生徒一人一人の顔をちゃんと見てたか?  顔色が悪い子はいないか、下を向いている子さんいないか、何か言いたそうな子はいないか、ちょっとした変化も見逃してはいけない』
と教えてくださいました。

とにかく観察する!!
ちょっとした変化も見逃さない!!

大学を卒業してから、先生として働いた8年間はもちろんのこと、司会という仕事についてからも、この教えは
ずっと私の軸になっています。

今でも、たまに教育実習ノートを見ています。
もう26年も前の事ですが、指導してくださった先生方の言葉が今の方がより心に響きます。

もうしばらく続くであろう『おうち時間』を学びの時間にしつつ、大切に過ごします。

株式会社ブラス
司会
まつもとるみこ




家で過ごしてきた日々にも
明るい兆しが見え始めました。
休校だった子供たちも、
いよいよ来月から学校が再開します。

振り返ればこの3ヶ月、
ほぼ毎日子供たちと自宅で過ごしました。
こんなことは、幼稚園入園となるまでの
乳児期以来のできごとでした。

新しい学年になっても始まらない授業、
それでも、先生方から課題を出して頂き、
どうにか少しでも進めていこう…
そんな想いも感じるプリントを前に、
親子で取り組んだこともありました。
新しいことを子供に教える難しさと
いつも先生方にどれだけお世話になってるか
を、改めて痛感した日々でもありました。

子供たちも、困惑もありながら、
生活リズムをそれなりに作って
過ごしてこられたことは、
この自粛生活で取り組めたことの一つ。
これからの力と自信に繋がれば、と
見守っていきたいと思います。

私の司会のお仕事も、少しずつ再開です。
マイクを持てない日々は、
不安と、結婚式ロスとでもいうべく
寂しさと物足りなさに包まれていました。

ヘアスプレーをマイクがわりに持ち、
入場に人気の曲をかけて、
入場アナウンスから、開宴のご挨拶…と
ひとりアナウンスをしていたら、
涙が出てきた日もありました。
早く大好きな結婚式の仕事がしたい…
そんな想いが込み上げてきました。

お幸せなおふたりの大切な1日を、
たくさんのゲストの皆さんと共に
笑顔で迎えられる日を楽しみにしています。

馬場 じゅんこ

こんにちは。
ブラスまつもとです。

みなさん、おうち時間をいかがお過ごしですか。
今までになかった時間ができました。
週末に家にいるなんて何年振りでしょう・・・
子どもとお菓子つくり、折り紙、シャボン玉、
今までできていなかったことを、ゆっくりやっています。
学生のみなさんも、オンライン授業などで学びの時間を取っているんでしょうか。
これも新しい学びの選択が増えたということですね。

みなさんは、学生時代に学んだことで思い出す事は
何かありますか??
好きな教科、苦手な教科、資格を取るために必要だった教科。。。。

私は高校二年生の時に、世界史の時間に習った事です。
と言っても世界史の内容ではありません。
ある日、先生が言いました。

『生年月日をノートに書きなさい』

私は、昭和47年 9月19日 と書きました。

その後、『昭和で書いた人? 西暦で書いた人?』
ほとんどのクラスメートが『昭和』で書いてました。

『昭和は日本でしか通用しない表記だから、これから
 ますます世界とみんなの距離は近づくから、どこに行っても通用する西暦で書くことを意識しよう』

確かに!
西暦であれば、世界共通で年数の計算もしやすい!!
それから、世界への憧れがある私ではありませんが、
西暦で書くことを意識するようになりました。


もちろん、日本独特よさがある和暦も大好きです。
昭和、平成、令和、次はどんな時代が来るのでしょうか?


また、次回のブログも学生時代に学んだことを
書きたいと思います。


株式会社ブラス
司会
まつもとるみこ





5月の結婚式
これまで担当させて頂いた式を思い出してみました。

ゴールデンウィークの帰省時期に合わせ、
幼馴染が結婚式に来てくれる事が凄く嬉しいと話してくれた新婦さん。
海外から駆けつけてくれた親族や、
5月5日こどもの日に合わせた鯉のぼりケーキや、
可愛い子供達へのプレゼント。

今はただ、全部が懐かしい…



私の好きな相田みつをの言葉の中に
「うばい合えば足らぬ、分け合えば余る。」とあります。
緊急事態宣言の延長が決まりましたが、
皆で気持ちをひとつにすれば、きっと乗り越えられるはすです。
ステイホーム
共に頑張りましょう。

菊池

長いながーい辛抱の日々。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

ステイホーム

このフレーズも随分定着して、今や通常の生活を明日から!
と言われると、また困惑してしまいそうです。

かれこれ何休みか分からない長い休みが始まって、2か月。
子供との生活もすっかりリズムができました。

そんな中でそれぞれ試行錯誤してお家での過ごし方が色々な所で紹介されていますね。

我が家は、筋トレが、なんとか続いております。
子供と一緒にお料理をして、自分たちで作れるレパートリーが増えました。
年末にできなかった大掃除ができました。
一緒に楽しむゲームを入手し共感しながら家族でバトルもしています。

毎日長い時間一緒に過ごしていく中で、今まで見つけられなかった子供たちの良いところが発見できました。
もちろん、一緒にいる時間が長い分、兄妹喧嘩も増え、ガミガミ母さんの出現率も増えましたが。。。

まだまだあと一か月。これからは毎日いいとこみっけ!を楽しみながら行こうと思います。

トミーこと吉富でした。