BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

雨が続く毎日ですが、
今年は新しい傘を買ったら
雨の日も少しウキウキと
過ごせるようになりました、馬場です。

梅雨が明けたら夏が到来!
熱中症など気をつけなければなりませんが、
外で過ごす楽しさは、
やはり青空の下ならでは。

結婚式はガーデンでしたい
そんな夢を描く方も多いと思います。

想像してください。
青空の下、グリーンをバックに
純白のウェディングドレスを着た花嫁…
その美しさが一層映えます。
太陽の光の下でこそ、
花嫁はそのドレス姿と笑顔が最も光り輝く
そんなふうにも言われています。

そんな一瞬、一瞬の
お二人の煌めきの瞬間のために、
ブラスの各会場スタッフのみんなは
ガーデンの手入れを大切に日々行っています。

それは、毎週結婚式を仕切る
現場のウェディングプランナーたちが、
新郎新婦が晴れの日に過ごす
ガーデンでの時間や
写真撮影を楽しむその背景となる場所が、
どれだけ大切かを知っているからこそ。
そして、
グリーンをバックに立つ花嫁姿の美しさを
よく知っているからこそです。

司会者が会場に打ち合わせに行くと、
暑い夏も、寒い冬も、
スタッフのみんなが手分けして
グリーンに水やりをしたり
手入れをしている姿を
何度も見たことがあります。

その季節に合わせた表情を見せてくれる
ガーデンでのご結婚式…
是非これから結婚式をお考えの方には、
ガーデンでのお時間もオススメですよ!

馬場


こんにちは。


ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。
(現在 講座は本社のある名古屋のみ開講中、他地域はしばらく休校の予定です)

初心者の方のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。


レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。





ブラス
司会部 一同

7月に見頃を迎える花と言えば、
ヒマワリ、アサガオ…沢山あります。
その中に「蓮の花」も含まれている事をご存知でしょうか?
泥の中から出てきて、キレイな花を咲かせる蓮。
花言葉には゛清らかな心゛゛神聖゛という意味があります。


その美しい「蓮の葉」を使ったお酒の飲み方があります。
それが象鼻杯(ぞうびはい)。
葉の中央に爪楊枝で穴をあけ 酒など飲み物を葉に入れて、茎から吸う飲み方で
またの名を「蓮酒」とも言われています。 
長い茎は象の鼻に見立てられており、象鼻杯でお酒を飲むと不老長寿になると言われています。
蓮の茎から飲むお酒は、ほろ苦さの中に少し甘さも感じるらしい。

お酒をグラスや升やお猪口で飲む他に、こんなに楽しい飲み方があるなんて…
植物好きな方が結婚式をする時に、いつかやってもらえないかな〜と私はひそかに心待ちにしています。

今は多くのイベントが自粛ムードですが、
安心して過ごせる日が1日でも早く来る事を祈っています。

菊池

やっぱり梅雨は苦手なトミーこと吉富です。

早いものでもう7月。「文月」

まだまだゆっくり過ごす時間がありますので本でも読んでみよう。

ずっとそう思ってなかなか手が出せずにおりましたが、ついにきました。

それも、なぜか漫画に手が伸びました。

子供から大人まで人気になり、ヘアースタイルもブームになったあの漫画。

少し前から人気が出ていたのは知っていました。

我が家の子供も大ハマり。

とはいえ、入手困難な時期に苦労して娘が貯めたお小遣いで全巻揃え、寸暇を惜しんで読み、新刊が出るのを心待ちにする。

全く理解不能でした。そんな時間があるなら勉強しなさい!

何度そう思ったことか。

と同時に、食わず嫌いはどうなんだ、一度読んでみよう。

あーだこーだ言うのはそれからだ。

ということで、読み進めると。

あっという間にハマっておりました。

昨日は待望の新刊発売日。

「娘が100点取ったご褒美」という名目であげよう。と、こっそり予約をして、実は一番楽しみにしていたのは私かもしれません。

何でも頭ごなしは良くないな。と、身をもって感じました。

一度やってみる。体感してみる。

これ、結構避けて通っていること多いかもしれません。

時間がある今だからこそ次へのステップに、もう少し色々やってみようと思います。