BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

Distance

こんにちは。

先日、素敵な場所に出向きました。

以前から続けているフラ。

発表会やステージは、基本的に土日なので
私は自称「陽の目を見ないダンサー」
なのですが…

今回のステージは平日の午後。
場所は、とある施設の一室。

そこは、老人養護施設です。
おじいちゃん、おばあちゃんに向けた
フラステージでした
大きなステージでスポットを浴びるのも
もちろん魅力ですが、私は
お客様との距離が近い
こういうイベントの方が好きです。

規模は小さくても
表情一つ、声まで届くフラは
最高のステージです。

そんなイベントには、必ず最後に
簡単な振り付けで
皆で踊るフラがあります。

距離感ゼロのフラ。

その時の幸せといったらありません
フラステージも、結婚式の司会の仕事も
その場の空気感を瞬時に感じ取れるのが、
共通の魅力だと思います。

「肌で感じる」

この魅力を知ってしまった以上、
距離感ゼロのフラステージも司会の仕事も
まだまだ抜け出せそうにありません。

それは、大好きな先生や先輩が
第一線で活躍されているのも
大きな理由の一つです。

これからもずっと
背中を追って行きたいです。

CIMG9879









最近、改めて
本当に出逢いに恵まれていると感じる
若杉でした

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