BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

マスク。
世界中の人がこれ程マスクをするのは、今まであったでしょうか。
私は仕事がら以前から年中マスクをしていましたが、今は付けていない人を探す方が難しくなりました。
マスクを付けていてこの夏心配なのが、熱中症。

こまめな水分補給、クーラーなど暑さを防ぐ対策をしたり、2メートル人と距離をとれば時にマスクを外す事も大事だとか。
猛暑を乗り越える為に、気をつけていきたいですね。

結婚式では皆さんにより安心して過してもらえるようスタッフはソーシャルディスタンスを保ち、マスクを付けて接客します。
司会者も、必要ならマスクを付けています。
今の時期に必要な事は、心ひとつにして全員で取り組みたいと思います。

 
今日8月6日は「原爆の日」。
コロナを含め、より平和への願いを強く感じる日になりました。
平穏な日が1日でも早く訪れますように…。

菊池

長かった春休みが終わったと思ったら、もう夏休みに入ってしまいました。

今年は各イベントがすべて中止となり、修学旅行も宿泊学習もどうなることかと、冷や冷やの日が続いています。

もどかしい毎日をそれぞれその状況に応じて楽しみを探していますが、こんな時だからか、娘が家庭科の授業でマスクを作りました。
どうやらハマったようです。ミシンを使いたい。材料を買いに行きたい。と、いうことで家族分のマスクを作ってくれました。
学校で習った方法でやってみたところ。。。
どうやらもっと違うデザインのマスクが欲しかったそうで、パパが会社で支給されたマスクをお手本に自分で型を取り、家族それぞれのサイズに合わせてガンガン作りました。作るにつれ、レベルアップし、今度はひんやりするマスクを作る。ということで、生地を追加。ところが、かなり縫いにくい。悪戦苦闘しながらも完成!

裁縫が大の苦手な私は、ただただ感心するばかり。
これで我が家の裁縫担当は娘に託せます。

時間がある今だからこそ、子供たちの成長も、良いところも近くで見守れます。
まだまだいいとこみっけの旅が続きそうです。

ようやくコツコツ続けてきた筋トレの成果が出始めたトミーこと吉富でした

雨が続く毎日ですが、
今年は新しい傘を買ったら
雨の日も少しウキウキと
過ごせるようになりました、馬場です。

梅雨が明けたら夏が到来!
熱中症など気をつけなければなりませんが、
外で過ごす楽しさは、
やはり青空の下ならでは。

結婚式はガーデンでしたい
そんな夢を描く方も多いと思います。

想像してください。
青空の下、グリーンをバックに
純白のウェディングドレスを着た花嫁…
その美しさが一層映えます。
太陽の光の下でこそ、
花嫁はそのドレス姿と笑顔が最も光り輝く
そんなふうにも言われています。

そんな一瞬、一瞬の
お二人の煌めきの瞬間のために、
ブラスの各会場スタッフのみんなは
ガーデンの手入れを大切に日々行っています。

それは、毎週結婚式を仕切る
現場のウェディングプランナーたちが、
新郎新婦が晴れの日に過ごす
ガーデンでの時間や
写真撮影を楽しむその背景となる場所が、
どれだけ大切かを知っているからこそ。
そして、
グリーンをバックに立つ花嫁姿の美しさを
よく知っているからこそです。

司会者が会場に打ち合わせに行くと、
暑い夏も、寒い冬も、
スタッフのみんなが手分けして
グリーンに水やりをしたり
手入れをしている姿を
何度も見たことがあります。

その季節に合わせた表情を見せてくれる
ガーデンでのご結婚式…
是非これから結婚式をお考えの方には、
ガーデンでのお時間もオススメですよ!

馬場


こんにちは。


ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。
(現在 講座は本社のある名古屋のみ開講中、他地域はしばらく休校の予定です)

初心者の方のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。


レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。





ブラス
司会部 一同

7月に見頃を迎える花と言えば、
ヒマワリ、アサガオ…沢山あります。
その中に「蓮の花」も含まれている事をご存知でしょうか?
泥の中から出てきて、キレイな花を咲かせる蓮。
花言葉には゛清らかな心゛゛神聖゛という意味があります。


その美しい「蓮の葉」を使ったお酒の飲み方があります。
それが象鼻杯(ぞうびはい)。
葉の中央に爪楊枝で穴をあけ 酒など飲み物を葉に入れて、茎から吸う飲み方で
またの名を「蓮酒」とも言われています。 
長い茎は象の鼻に見立てられており、象鼻杯でお酒を飲むと不老長寿になると言われています。
蓮の茎から飲むお酒は、ほろ苦さの中に少し甘さも感じるらしい。

お酒をグラスや升やお猪口で飲む他に、こんなに楽しい飲み方があるなんて…
植物好きな方が結婚式をする時に、いつかやってもらえないかな〜と私はひそかに心待ちにしています。

今は多くのイベントが自粛ムードですが、
安心して過ごせる日が1日でも早く来る事を祈っています。

菊池

やっぱり梅雨は苦手なトミーこと吉富です。

早いものでもう7月。「文月」

まだまだゆっくり過ごす時間がありますので本でも読んでみよう。

ずっとそう思ってなかなか手が出せずにおりましたが、ついにきました。

それも、なぜか漫画に手が伸びました。

子供から大人まで人気になり、ヘアースタイルもブームになったあの漫画。

少し前から人気が出ていたのは知っていました。

我が家の子供も大ハマり。

とはいえ、入手困難な時期に苦労して娘が貯めたお小遣いで全巻揃え、寸暇を惜しんで読み、新刊が出るのを心待ちにする。

全く理解不能でした。そんな時間があるなら勉強しなさい!

何度そう思ったことか。

と同時に、食わず嫌いはどうなんだ、一度読んでみよう。

あーだこーだ言うのはそれからだ。

ということで、読み進めると。

あっという間にハマっておりました。

昨日は待望の新刊発売日。

「娘が100点取ったご褒美」という名目であげよう。と、こっそり予約をして、実は一番楽しみにしていたのは私かもしれません。

何でも頭ごなしは良くないな。と、身をもって感じました。

一度やってみる。体感してみる。

これ、結構避けて通っていること多いかもしれません。

時間がある今だからこそ次へのステップに、もう少し色々やってみようと思います。

こんばんは!
ブラス松本です。

梅雨に入りましたね。
子どもは、お気に入りの傘を使えるのが楽しみのようです。

少しづつ結婚式が増えてきました。
私たち司会者もプランナーさんと一緒に、安全に結婚式を運営できるよう努めています。

当日に向けて長い時間をかけて準備する結婚式。
大切な人をお迎えする楽しみと、お迎えするからには
しっかりおもてなしをしたい。。。
楽しんでもらいたい。
家族には感謝の気持ちも伝えたい。

きっと人生の中で、1番時間をかけて考えて準備するイベントかもしれません。
それを夫婦2人で考える。
すごいことです!!
迷うこと、悩むこともあると思います。

ブラスでは、プランナー一貫性で1人の担当プランナーさんがトータルにサポート。
なんでも相談できると思います。
そして、私たち司会者もブラスの専属です。
プランナーさんとも密に連携を取り、当日を迎えます。
私たちもお力になれることがあると思います。
打ち合わせの際には、私たち司会者にも迷うこと、悩むことを教えてください。

一緒に、晴れやかな気持ちで当日を迎えさせてください!

まつもとるみこ






梅雨入りをして、
雨の毎日かと思いきや、
夏の日差しのような日も多く、
かと思えばグンと気温が下がったり、
少し体調を崩しておりました…
こんにちは、馬場です。

この長い自粛生活で、筋トレと読書が
趣味の一つに加わりました。
最近はそれにも少し慣れてきたせいか、
手を抜く日も出てきてしまいましたが…
これも自粛生活が呼び込んだ[新しい習慣]として
ムリなく続けていきたいと思っています。

最近、読み始めた本は、
「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」
ある写真家の方の本です。
こんな時代だからこそ、
生きる ということについて
向き合って考えたいな、と思い、
インターネットなどで話題になっていたのを見かけ、
著者 幡野広志さんの考えに触れ、
是非読んでみたいな、と購入しました。
写真と言葉で紡がれている一冊、
大事に読み進めたいと思います。


さて、結婚式はジューンブライドシーズン、
ここから暑い夏へと入っていきます。
また現場に立つことも増えていきますので、
緊張感を持って、マイクを握りたいと思います。

体調を崩しやすい時期です。
皆さまもどうぞご自愛下さいね。

馬場

「クラップ・フォー・ケアラーズ(医療従事者への拍手を)」
ニュースでこの言葉を耳にした方も多いのではないでしょうか。
意味は、医療関係者への感謝の想いを拍手で表す事。

海外では外出できない市民が、
医療従事者が勤務を交代する時間帯に、家のバルコニーや玄関先で一斉に拍手を送る姿がありました。
それをうけ日本でも県庁やプロ野球、各地でこの動きに賛同する映像が見られました。

誰かに感謝する事や、困っている人への支援の輪が世界中に広がる
今こそ必要ですね。


結婚式で「おめでとう」の言葉とともにわき起こる拍手。
安心してその音を聞ける日が、1日でも早く訪れますように。

菊池

暑い日が続いていますね。
すでに夏バテ?の気配を感じているトミーこと吉富です。

ようやく子供たちの学校が再開し、少しずつ今までの日常に戻りつつあります。

この三か月間、自粛、自粛の毎日で、日常が日常でなくなり、新しいスタイルが定着してきていたので、
元に戻ることの不安もあり、静まり返った平日の我が家は、どことなくそわそわします。

とはいえ、そわそわしているのも私だけ。
子供たちはたっぷり楽しんで帰ってきて、一日の様子をたくさん聞かせてくれます。

やっぱり、人との触れ合いや、刺激はいいものですね。

私は、せっかく始めた筋トレを、ここでフェードアウトさせるわけにいかず、一人黙々となんとか継続中
ただ、甘えが出ないようにキープするのが、これが結構きついです。
さらに、効果が分かりにくい。

どなたか、筋トレを楽しく続ける方法教えてください。

まだまだ安心して過ごせる日は先のようですが、少しずつ、今できることをやっていきたい。
ぼんやりですがそう感じる今日この頃です。