BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

「ママの夢は、なぁに?」

先日、娘から聞かれた質問です。

大人になった、この先の夢ってなんだろうなぁ、

としみじみと考えました。



結婚式でも色んな夢があります。

“○○さんと中座がしたい”

“大切な愛車と一緒に入場がしたい”

“こんなウェディングケーキを作って欲しい”など、

結婚式には、新郎新婦さんの夢がぎゅっと詰まっています。



また、ゲストの方の夢が叶うこともあります。

先日の結婚式。

その方は、新婦さんが小さな頃から、実の娘さんのように、

気にかけてくださる方でした。

そして、”将来、結婚式をする時は、一緒にバージンロードを歩きたい”

という夢をお持ちでいらっしゃいました。



結婚式当日。

挙式が始まる前のお時間で、ご家族お立ち会いのもと、その方の夢が叶いました。

チャペルと扉が開いた瞬間、目の前には新婦さんが。

驚きと喜びの表情で涙が溢れ、とても温かい時間でした。



夢が叶う瞬間に立ち会うことができる、改めて幸せなお仕事だなぁと感じています。



今年も残りわずか。

振り返ると、成長するチャンスを与えていただけた1年でした。

来年は、個人的に節目の年になるので、改めて気を引き締めてマイクを握りたいと思います。





若杉

師走に入りました。
今年もあと半月だなんて、なんということ。
ついこの間、やっと夏から秋らしくなったな…
と思ったばかりなのに。
と言いながら、大掃除という大きな壁を
見ないフリしてどうにか年を越せないかと
そんな事ばかり考えている私です。

我が家には犬がいます。
愛犬と迎える年末は5回目を迎えます。
これまでと変わらないはずなのですが
愛犬がいると、ちゃんと愛犬にも
「今年もたくさんありがとうね。
 来年もよろしくね。」などと
自然に声をかける大晦日だと思います。
愛犬も大事な家族の1人(匹)なので。

そんな犬大好きの私、
引き寄せてるのか、神様からの1年のご褒美か、
ここ最近、ワンちゃんも列席して下さる
結婚式の担当の多いこと多いこと。とても幸せです。
新郎新婦の愛犬という日もありますが、
それぞれのご実家のワンちゃんだったり、
ゲストの方がワンちゃん連れでいらしたり。
ご家族以外が声かけたり触れたりしても大丈夫か、
事前のお打ち合わせでわかる範囲で伺いますが
大丈夫と伺えば、当日ついつい
ワンちゃんゲストにもお声をかけてしまいます。

ゲストの皆様さながらにオシャレをして
蝶ネクタイをつけてスーツを着ていたり
花冠を首に巻いていたり
袴を着ていたり
花嫁のようなドレスを着ていたり。
立派な ”ゲスト” の装いです。

先日の結婚式は、
新郎新婦の愛犬も一緒に過ごす日でした。
挙式ではリングドッグを務め、
結婚証明書に、立会犬代表として肉球スタンプを押し、
パーティーでは会場を自由に動き、
ゲストの皆様の元に新郎新婦が進むと
自然とふたりを見上げながらついて回り、
その姿に、ゲストの皆様もスタッフの私たちも
とても癒され、会場が笑顔に包まれました。


今年も、そんな家族や親族、お仲間に囲まれる
たくさんの幸せな瞬間に
立ち会わせていただきました。
ご縁をいただいた皆様、本当にありがとうございます。

来年も、一組一組大事に向き合っていけたらと思います。

どうぞ、良いお年をお迎えください!


馬場




今年も1か月を切りました。
なんだか慌ただしく過ごした一年だったような。

毎年、やり残したことは…
大掃除しなきゃ。
と、あわあわしている間に年越し

今年こそゆっくりどっしり計画的に新年を迎えたいなと思いつつ、なかなか落ち着きません。

とはいえ、クリスマスもあるし、楽しいことが待っています。
確か数年前のクリスマスはインフルエンザにかかり、苦いクリスマスでした。
今年は元気にクリスマスが迎えられますように。

今や子供も大きくなり、サンタさんを信じて。
という時期は過ぎましたが、「楽しいことは全力で」が、我が家のモットーなので、クリスマスプレゼントを真剣に吟味している子供達。小さなころとは違ってリクエストの内容も年々成長しています。
信じる者にはサンタ来る。です。
私は、サンタさんに「健康な体で迎えるクリスマス」をリクエストしようかな。

結婚式でも12月に入り一気にクリスマスモード。
プレゼントリレーをしたり、お菓子まきでサンタブーツを用意したり。
装花はクリスマスツリーだったり。

いいですねぇ。少しアイテムを入れるだけでも随分気分が上がります。

みなさんも素敵なクリスマスを!
そして今年もありがとうございました。
来年も元気に心を込めてマイクを持ちたいと思います。

トミーこと吉富でした

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!

所属司会者は、ブラスが運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダル司会経験者としてブラスに移籍して
活動をされる方もいます。

「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
入校金 22,000円、月謝は7,700円(週に1回・月に4回の受講)
それ以外の費用は掛かりません。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「活動の場を広げたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者としてデビューしている方の入校金・月謝は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。


働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。


話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!

説明会は随時開催しています。
お仕事帰りの方には、夜の時間帯で。。。
子育て中のママさんには昼間の時間帯で開催します。
個室をご用意しますので、お子さま連れでも参加可能です。
お気軽にエントリーしてください!



株式会社ブラス
司会室
採用担当 松本留美子

うろこ雲を見て秋を感じたり
北風に冬の訪れも感じ始めたりと…
まさに季節の変わり目ですね。
体調管理が一層大事な時期です。

この秋、我が家の庭に植えているオリーブの木には
とてもたくさんの実がつきました。
元々は実家で母が育てていた鉢植えのオリーブ。
お花や植物の世話が昔から好きで
とても上手に育てる母でした。
当時の実家の庭にはいつも花が咲き、
整えられていた事が懐かしく思い返されます。

結婚を機にそのオリーブを私が譲り受け、
「2本を近くに植えると、より大きく伸びるよ」
と母から聞き、もう一本をお隣に植えてみたら
まさにその言葉どおり、2本ともすくすく伸び、
今では私の背もとうに越える程に成長しました。

ブライダルの仕事をするようになって知った、
「オリーブの木は夫婦の木」と言われていること。
それは、2本近くに植えた方が
互いに刺激しあい、より大きく伸びるから。
その理由を知った時、昔母から聞いた言葉とまさに重なり
感動したことを覚えています。

結婚式の記念品として、
オリーブの木をご用意される新郎新婦は
数多くいらっしゃいます。
挙式の前に、ゲストの皆さまに
ふたりのオリーブの木が植えられた鉢の中へ
土入れをしていただき、
挙式の中で、ふたりがお水を注ぐセレモニー。

それは、これまでのおふたりの土台を作り
支えて下さった皆さまへの感謝の想いを胸に、
“これからはふたりで新しい文化を作り
 日々、潤いを与え合いながら
 夫婦として成長していきたい”
そんな新郎新婦の想いを表します。

挙式の時はかわいいサイズだったオリーブの木も、
1年後、2年後、5年後、10年後・・・
どんどん大きくなっていかれる事でしょう。


この週末も、結婚式が控えています。
それぞれの新郎新婦の新しいはじまりとなる日、
大事にマイクを握りたいと思います。


馬場


私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!

所属司会者は、ブラスが運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダル司会経験者としてブラスに移籍して
活動をされる方もいます。

「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
入校金 22,000円、月謝は7,700円(週に1回・月に4回の受講)
それ以外の費用は掛かりません。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「活動の場を広げたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者としてデビューしている方の入校金・月謝は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。


働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。


話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!

説明会は随時開催しています。
お仕事帰りの方には、夜の時間帯で。。。
子育て中のママさんには昼間の時間帯で開催します。
個室をご用意しますので、お子さま連れでも参加可能です。
お気軽にエントリーしてください!



株式会社ブラス
司会室
採用担当 松本留美子

少しずつ涼しくなり、

ようやく結婚式にとっても、

いい季節になりました。



さて。今日はタイトルにあるように、

5才の娘の、人生で最高の舞台のお話です。



先日、娘のダンスの発表会がありました。

始めてまだ1年とちょっと。

上達しているかはひとまず置いておいて、

晴れの舞台です。



娘は、運動会やお遊戯会でも

「緊張するけど、それ以上に楽しみ!楽しみすぎて眠れない!」と前日の夜に大興奮するほどのハートの強さを持っています。

まだ人生5年目。

尊敬です。



発表会当日。

朝、会場のロビーに集合して、保護者から先生に子供を引き渡します。

夕方からの開演に向けて、場当たりリハ、通しリハなど、途中の昼食タイムは30分しかないほど、目まぐるしい一日。



終演後、我が子を引き取れるのは夜。

はなれている時間が長く、親としては一日中そわそわハラハラしています。



ハートがタフな娘でも、淋しくて少しセンチメンタルになる時はあるようです。

が、それでも舞台に立つとそんな素振りは全く見せず、むしろ本番は、練習以上の力を発揮できる彼女。

尊敬。



先生からは「舞台の袖でも自分の出番まで、ワクワクしてましたよ」と教えていただきました。

本当に、尊敬。



毎朝の自宅での自主練では、つい厳しく言ってしまうこともありました。

ステージで思いっきり飛んで跳ねてパフォーマンスする姿を見て、反省と感動で、母は感情が大いそがしでした。



出来れば上達してほしい。

でも一番は、

ずっと好きな気持ちを忘れないで欲しい。



この先何か困難が訪れても、大好きなダンスが彼女の救いになることを願っています。



長い人生の最高の舞台は、結婚式もその一つなはず。

この秋も、新郎新婦さんにとって、最高の一日になるよう全力でマイクを握ります。



若杉



こんにちは。秋大好きの馬場です。
「肌寒い」という久しぶりの感覚を
厚手のくつしたを履きながら噛み締めています。
体調管理に一層気を付けたいものです。


さて、先日の結婚式で
とても心に残る時間がありました。

人前式の入場、ヴァージンロードを
新婦とお父さまが2人で歩く時の事でした。
リハーサルでのお父さまは
少しおどけたりもしながら、
笑いに包まれつつとても和やかなご様子で。

本番、いざ、新婦と歩き出そうという瞬間に
お父さまは、歩き出すことができず
最初の一歩を踏み出せず…
となりで腕を組んでる新婦さまも
すぐお父さまの様子に気づいている様子で、
それは
娘を想う父の涙と想いがあふれて
“ 踏み出せない ” そんな様子でした。

きっと時間にしたら、30秒くらいでしょうか。
そこにいるスタッフも ゲストの皆さんも、
お父さまの想いに心を寄せ、誰もが
歩き出すのを待ち望んでるでもなく
お父さまの想いを受けとめている
そんな時間でした。

司会者として、何か言うべきか
歩き出せないお父さまをフォローするために
何か言葉を発するべきか、その一瞬、悩みましたが、
何も言わず、ただその時間を
ゲストの皆さんと一緒に見守らせて頂きました。

ほどなく、お父さまは涙を拭いながら
決したお顔で新婦さまとともに歩み出し、
その後、新郎に娘を託す前にも立ちどまり
娘のことを抱きしめ、優しく頭を撫で…
その時間は
誰もが拍手をする事も忘れるくらい
父親から娘への、まっすぐな想いを伝えている
そんな時間でした。
どれもリハーサルで特に何も伝えていなかった事で、
お父さまが お父さまなりに
きっと自然とされた振る舞いでした。

“結婚式は想いを素直に伝える場であってほしい”
結婚式に関わらせていただく一人として
深くそう感じ、胸を打たれたシーンでした。



ブライダルは秋の繁忙期が始まっています。
毎週末、たくさんの新郎新婦さまと
その大切なゲストとお会いできることを楽しみに
そして、司会者にできることを真摯に務めていきます。

馬場




秋を感じる日が増えてきました。
朝夕のお散歩が気持ちいいです。

さて、結婚式も秋はトップシーズン
たくさんの幸せな時間が待っています。

先日はアツイ姉弟愛にふれました。
少しその日のお話を。

ふたりの弟さんを持つ新婦さん
姉弟仲はいい方だと思う。
とお話してくれていました。

中座は大切な弟二人を呼びます
かわいい弟なんで、みんなにも紹介したいし感謝も。

実は、この日弟さん二人も大切なお姉ちゃんの為に。
と、思いは同じ、サプライズでお手紙を書いていらして、急遽、中座で読んでいただくことにしました。

スポーツを頑張ってきた姉弟。
末の弟さんは現役、プロスポーツ選手として活躍中。

自慢の弟さんからは、
おかあさんより怖いおねえちゃん、勉強が嫌いな僕にドリルの漢字を何十回と書かせて、猛勉強。
部屋から出してもらえず。。。お陰でテストも90点とか取れるようになって、大学まで行けました。
だからいまの僕があります。

と、笑いを交えながら感謝の気持ちを伝えました。
お姉さまへの手紙は初めてだったとか。

手紙を読んだ後、お姉ちゃんに何かあったら、俺が門番になって悪い奴から守る!!
と。
ヒーローです!!
長身活かして活躍しているスポーツマン。190cm越え。立派な門番です。

弟君、かっこいい!
笑いと拍手が沸いた瞬間でした。

お姉さまである新婦さんは、あの子、あんな風にしゃべれるようになったんだ。
あんなこと言うなんて、思ってるなんて。。。
と、びっくりと嬉しさが混じった感覚をおぼえたそうです。

近い存在だからこそ今まで言えなかった気持ち、伝えたかった想い、お二人もそうですが、是非、結婚式はそんななかなか伝えられなかった想いをみなさんも伝えてみてください。

私の弟は、結婚式では飾らなさすぎる、辛口な言葉を私に贈ってくれたなあ。。。
ふと思い出したトミーこと吉富でした。

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!

所属司会者は、ブラスが運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダル司会経験者としてブラスに移籍して
活動をされる方もいます。

「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
入校金 22,000円、月謝は7,700円(週に1回・月に4回の受講)
それ以外の費用は掛かりません。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「活動の場を広げたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者としてデビューしている方の入校金・月謝は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。


働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。


話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!

説明会は随時開催しています。
お仕事帰りの方には、夜の時間帯で。。。
子育て中のママさんには昼間の時間帯で開催します。
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司会室
採用担当 松本留美子

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