ブラス広報室かしましブログ

皆様こんにちは。本日のブログは太田が担当いたします。

年を重ねるごとに思うことがあります。
「人を笑顔にすることの難しさ」

きっと人を怒らせる事よりも
悲しませてしまう事よりも難しいことだと思います。

そう私が1番最初に思ったのは中学生の頃でした。

クラスにいるムードメーカーの男の子
いつも彼の言う一言でクラスが明るくなりました。

「すごいな~」
「頭がいいんだな~」

その時はそうとしか思いませんでした。

最近あるCMを見てびっくりした事があります。

―子どもは1日平均400回笑う
大人になると15回に減る―

私がブラスに入りたいと思ったきっかけは
スタッフの方たちの笑顔でした。

「ここに入るんだ私」
そう直感で思ったのを今でも覚えています。

私の座右の銘は「どんな時も笑顔 辛い時こそ笑顔」
小学生の頃「何もないなら笑顔でいるほうが得だ」と
思ってからそう思うようにしていました

ブラスに入り、プランナーをしていて思ったことは
どんな仕事をするよりも笑顔でいることが出来る

いや違いますね

たくさんの人と出逢う事ができるから
笑顔の自分を周りの人が増やしてくれる事に気づきました。

先程お話したCMの途中でこんな言葉もありました

―大切な人を想うと、自然な笑顔になる―

何があっても笑顔でいようと思い
自分が笑顔であったというよりも
周りの大切な人たちが私を笑顔にしてくれました

そして私がブラスに入りたいと思ったのは
きっとそこにいた先輩方が大切な人を想っていたから
人を想い自然に笑っていたから

だからこそ私はブラスに惹かれたのだと思います。

そしてクラスのムードメーカーの男の子も
誰よりもクラスメイトの事を気にかけていたのだと気づかされました。

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先日結婚式の担当をさせていただきました。

とても楽しくて誰よりも私が楽しんでしまったのではないか
と思うほど幸せな気持ちにしてくれました。

「ありがとう」
そう笑顔で言っていただけた時には
この一言が人生で1番嬉しい言葉なんじゃないかと思います

そしてそこにいる全ての方が
大切な人を想い笑顔になっている姿を見て
やっぱり私は結婚式が大好きだと気づく事ができました。

―世界でたったひとりだったら 人はきっと笑顔になれない
幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せになれる
あなたが笑うと、世界は変わる―

誰かの大切な人になりたい太田でした^^