ブラス広報室かしましブログ

こんにちは!店舗管理部の稲山です。

先日ずっと行きたかった場所にようやく行くことができました。
岐阜県多治見市にあるモザイクタイルミュージアムです。
名古屋からだと車で1時間半くらいでしょうか…

有名な建築家の建物デザインはすごく独創的で、
写真で切り取ると周りと別世界のように感じます。
この日も家族連れやデートで訪れている人たちで大盛況でした。

多治見市といえば焼き物の産地として有名ですが、
ミュージアムのある笠原町は、日本のモザイクタイル発祥の地であり、
現在も生産量日本一の街だという事はあまり知られていないかもしれません。
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私も予習なしで行きました…

中の空間も不思議な造りになっていてワクワク…
そしてなんといっても、タイルの色の繊細さとその組み合わせに見入ってしまい、
思いのほか長居してしまいました。

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こちらは、昔実際に使われていたタイルたち。
おばあちゃんの家のお風呂場を思い出します。
懐かしさと配色のセンスが感じられます!!

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現在の商品も多数展示してあり、
現代風なものも多くありました!
こちらは北欧っぽいお店やキッズルームにも似合いそうです^^

ブラスの会場でも、内外装のあちこちにタイルが使われています。
テラスの大判デザインタイル、柱の装飾モザイクタイル、
バージンロードのシンプルなタイル…
どの部分も、会場の雰囲気にスパイスを加える大切な役割をしてるんだな…と改めて思いました。

皆さまも、ぜひブラスの会場で使われている「タイル」
お気に入りを見つけてみてくださいね。

(稲山)

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息子は持ち帰ったタイルで早速こんな遊びを…
雪の降る夕暮れを表現したそうです。
何とも情緒的…!