ブラス広報室かしましブログ

こんばんは、広報の江端です。

「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」

弊社の経営理念に書いてある言葉であり
社員全員が同じ想いを持っています。

私たち結婚式を創る業界にとって
「当たり前」のことです。

ただ、当たり前のことを当たり前にするということが
とても難しいのだと思います。

最高の結婚式の形とは、新郎新婦それぞれ違っています。
それをプランニングしていくことがブラスの仕事です。

もっともっと、日本に良い結婚式を増やしていきたい!!
それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る

ブラスのハウスウエディング一号店ができたその時から
変わらないこの想いを、日本全国の結婚式に伝えていきたいです。

皆様こんにちは。ブラスの建築屋さん西川です。
前回ブログで「醒めたリアリスト」を脱却すべく
感性の刺激を求める旅に出た私の旅日記”第二回”を
意気揚々と書くつもりだったのですが、今回も
どしゃぶりの雨と寒波に苛まれ、私の練った旅の企画も
ちょっぴりツヤ消しになってしまいました。

行程の半分は夢と魔法のテーマパークを土砂降りの中
たっぷりと堪能したのですが、残りの半分は「建物屋さん」
らしく、都内の比較的新しいスポットを寒さに耐えながら
感性にたっぷりと刺激を受けて帰って来ました。

今回のNo.1は[GINZA SIX]でした。企画も設計もプロダクトも全方位隙なしの圧倒的な完成度でした。

近年の首都圏の新しい建物を「体験」する度に毎回感じるのが
デザインが突き抜けているのに…。
空間として素晴らしく完成度が高いのに…。
ホスピタリティも高い!…という事実。

つまり隙が無い…。結婚式場づくりに全て活かせるわけでは
ないですが正直「これは悔しい」とか「その手が有ったか!」
と感じる場面も。

ホスピタリティという分野に関しては先日の河合社長のブログでも
お伝えさせて頂いている様にブラスの会場では
ユニバーサルデザインの概念を取り入れています。
今年は名誉な表彰も頂きましたが、それと同時にきっと
もっと出来る事があると気持ちを新たにしました。



さて、私の日頃の行いはそんなにもよろしくないのでしょうか。
ブラスの大切な会場の建物も先日の台風で若干の被災を被って
しまいました。建設関連のパートナーの方々のご協力の元、
週末までに修繕を完了しましたので皆様には気持ちよく最高の
結婚式を迎えて頂けるはずです。

…しかしまた新たな台風が。これは何かの試練か!?
試練は成長のチャンスだー!などと前向きに考える余裕の
無い西川が本日はお届けしました。皆様もどうか台風に備え
対策をしっかり行ってくださいませ。。。

皆さまこんにちは。最近寒くなりましたね。
先日ブラスに入社してから初めてお掃除プロジェクトに参加しました。
場所は名古屋・丸の内にあるブラスの結婚式場ヴェルミヨンバーグです。

ブラスでは定期的に同じエリアごとに社員が数十名集まって、
一つの結婚式場を掃除します。

掃除が終わった後に皆で気付いたことなどを報告し合う時間があります。
その時間の中で、

「目の前の細かいところを一生懸命掃除してばかりにならずに、
全体を引いて見て、やるべきところを探すと良い」

という趣旨の事をおっしゃっている方がいました。

私は何事もついつい「木を見て森を見ず」になってしまうので、
この言葉は耳が痛かったです。

他にも列席したお子さん目線で見たときにどうかという意見があったり、

普段一人で掃除していると気付けなかったことが分かって
勉強になりました。

少しずつではありますが
普段の仕事や生活でも活かせるようになりたいです。

門川

先日、伊勢神宮の『観月会』に行ってきました。
『観月会』って??と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。
これは、ものすごく簡単にいうと中秋の名月に行うお月見のイベントです。

全国から応募のあった短歌と俳句の秀作を
神宮の楽師が古式により披講する伊勢神宮での雅な催しです。
この後に管絃と舞楽が奏行されます。



この舞台は外宮の勾玉池の上にあり
満月が池に映り、雅楽の生演奏と合わさって
日本の情緒を感じることができ、とてもいい時間を過ごすことができました。



日本古来からある伝統行事は、結婚式でも演出することができます。
例えば「持ち投げ」や「餅つき」、「神前式」もそうです。
また、季節に合わせて、様々な催しを演出することもできます。

ブラスの結婚式では、こういった演出も喜んでご提案いたします。
是非、ウェディングプランナーにご相談ください。

佐藤

こんにちは、
ブラス本社で総務部ネットワーク(非公認ラーメン部顧問)を担当している行岡です。
ブログ担当79回目です。

今回も自宅シリーズでいきたいと思います。
最近の外壁は、サイディングで貼られています。
サイディングは、表面が塗装がされていますが目に見えない凹凸があります。
その凹凸に、若干ではありますが保水性があるので北側などの光が当たりにくい所に、苔が付きます。


この苔を、そのままにすると苔がドンドン広がっていきます。
広がるより問題なのが、苔は保水性が高いので外壁の塗装部分を早く悪くさせるのです。
そこで、ホームセンターで良い物を見つけました。


「コケカビクリン」と言う商品です。
スプレー式になっているので苔の部分に吹きかけて1週間くらいすると苔が無くなりました。


みなさんも、一度家の周りを廻って見てみると良い事も悪い事も新しい発見があるかもしれません。

行岡がお伝えしました。

みなさま、こんにちは!

気候も秋めいてきた今日この頃、
企画マーケティング室は「撮影の秋」を迎えています。

毎月1回はどこかの会場で撮影を行っている私たちですが、
9月~11月にかけてはあちこちで色んな撮影を行っています。

・・・撮影の一コマをご紹介・・・


海岸へバルーンを運ぶ江端さんとしほさん
風が強いのでバールーンをわらないように…一苦労です


無事、撮影スポットへたどり着きました♥

昨日・一昨日の撮影は天気が心配でしたが、昨日は快晴!
晴れ晴れとした気分で、いい写真をたくさん撮ることができました!


未来の新郎新婦さんに、
「ステキな会場だな」
「こんな結婚式が挙げたいな」
「結婚式って、いいな」と思ってもらえるように
企画マーケティング室みんなで、撮影の秋を乗りきります!!

本日の担当は、今週末は芸術の秋を楽しむ予定
企画マーケティング室 やまがたでした。

ブラスの企業風土の1つに、「同期の仲の良さ」があると思います。

内定をもらった時から親睦を深め、入社してからは毎日一緒に研修を受けるのでより仲が深まりやすいのかもしれません。
それぞれの店舗で仕事をするようになると、会える時間は短くなるものの、切磋琢磨し合える良きライバルでもあり、時には悩みを相談しあったり励ましあう心の支えにもなったりと、より関係性が濃くなります。


先日、そんな同期たちとプチ旅行へ行ってきました。
行先は鎌倉&江の島。

同期とは出会ってもう10年が経ちました。
10年…小学生が高校生になる程の年月です。
10年前と比べ、私たちもだいぶ大人になりました。

以前の私たちだったら、行先に鎌倉を選ぶこともなかったでしょう。
電車ですぐ座りたがることもなかっただろうし、
坂道を登っていても息切れすることもなかっただろうし、
疲れたと無言になる時間も殆どなかっただろうし。

でも、当時から変わらないのは同期の関係性。

働く場所も職種も違えども、仕事に対しての自分の考えをもっていて話し合うことができる。
ちょっとくだらないことも笑いあえることができる。

自由で 穏やかで みんなが自然体でいれる時間が私は好きです。


出会いは偶然かもしれないけれど、
今では結婚式への関わり方もそれぞれ違うかもしれないけど、
それでもいい結婚式を創る同じ目標をもつ仲間であれることを嬉しく思っています。


また数年後に、さらにシュールな場所で変わらない写真がとれたらいいなと思っている大星でした。

***商品管理室 大星***

先日、ビジネスホテルに宿泊しました。

チェーン店であるそのホテルは、私が撮影に訪れる土地にいくつかあり
今回で数回目の利用でした。
(そんなことは気にも留めていなかったのですが・・・)

部屋に入ったとき
「このたびは5回目のご利用、ありがとうございます。
 ほんの気持ちですが、静岡のお茶をご用意しました。
 またのお越しを心よりお待ちしております」
と手書きのメッセージと冷蔵庫にご当地のお茶がありました。

メッセージには私の名前も書いてあり
思いもしない心配りに
とても心が温まりました。

「おもてなし」

とはこのことをいうのだと。
あらためて思いました。

また来たくなる、ホテル。
こうした小さな相手を想う気持ちの積み重ねが、いいサービスとなるのですね。
勉強になりました。

さあ、明日は撮影です。
わたしたちの会場でも、いいおもてなしができますように
たくさんの方に足を運んでいただけますように。

頑張ります。



今日の担当は、広報のむらでした。

こんばんは。いよいよ、今週末の10月15日には「オリゾンブルー」がグランドオープンを迎えます!本日はそんな出来たてほやほやのオリゾンブルーに立ち寄り中の、広報谷村がブログをおおくりします。



 

 

 

 

 

本日、なぜ私がここ「オリゾンブルー」にいるかと言いますと…なんと!来週とあるテレビ局のテレビ取材が入ることになり、その打ち合わせをするためでした。
素敵な「オリゾンブルー」のウエディングプランナーたちや、料理人たち。そして青空の似合うこのオリゾンブルーを最高に魅力的に、映像に残していただくのは私の使命です。今日の打ち合わせでは、ブライダルフェアの流れをどのように映像に残すか、どんなコンテンツがあれば視聴者の方が喜んでいただけるかを、プロデューサーさんと一緒に相談してきました。

実は、今回のグランドオープンを迎えるにあたり、、私たち広報室のメンバーも様々な仕事を行ってきました。今回のようなテレビや雑誌の取材対応はもちろんですが、例えば。

サイトやチラシのデザインを考えたり…
様々なサイトに情報や写真を追加したり…
必要なアイテム発注して郵送したり…
公式情報としてプレスリリースを書いたり…
記者さんやメディアさんに情報を送ったり…

「広報」というと、なんだか華やかに感じてくださるかもしれませんが…実は少し地味で、地道な仕事が多いのかもしれません。

それでも私はこの仕事が本当に大好きで仕方ありません!
広報の仕事、それは【未来の新郎新婦へのラブレター】だからです。

いつかオリゾンブルーで最高の日を迎えるかもしれない、日本中のみなさまに、会場の魅力を伝えることができます。それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るウエディングプランナーや料理人の、その想いを届けることもできます。【未来の新郎新婦へのラブレター】の役目を担っている私たちの仕事は、責任重大なのです。

だから私たちはたった一つの言葉でも、たった一枚の写真でも。こだわってこだわってこだわり尽くしています。このラブレターを受け取ってくださった、一人でも多くの方にまた巡り合えるように。

私たちの仕事は「結婚式」という最高の一日に繋がっている。そんな事を改めて感じた、今日でした。

広報室・谷村

昨日は沼津にオープンするオリゾンブルーのレセプション。
本社からもたくさんのスタッフが沼津まで駆けつけました!
(その様子は社長ブログなどでチェックしてください)

そして約2ヶ月前、清水にラピスコライユがオープンしました!
私にとってはじめて任せていただいた新店ということもあり、とても思い入れのある会場の1つです。
まだ何もないころから清水に通い、
「あ~骨組みが出来てきたな」
「チャペルの屋根が完成した」
と、早く完成するのが楽しみで仕方ありませんでした。

完成後の私の仕事は“広告用の会場撮影”
ラピスコライユの魅力を最大限伝えられるように、コーディネートやモデル選び、カメラアングルなど細かな部分までこだわって撮影を行いました。

ホワイトをベースにしたチャペル
開放的なエントランス
デザイン性の高いパーティ会場
緑あふれる中庭

そして、ふとした瞬間に気づくとても細かなこだわりとデザイン性の高さ。

受付台


パーティ会場の天井


チャペルへ続く通路の壁


アイアンの柵

建物の魅力とともに、こだわりやデザイナーさんの想いも私たちがしっかり伝えていかなければいけないな、と感じました。



ラピスコライユが多くの人から愛される会場になりますように…

広報 かわい