ブラス広報室かしましブログ

5月23日 きれいな青空が広がった気持ちよいお天気。

この日、豊田市のアージェントパルム
特別なイベントを実施いたしました。
昨年2021年にリクルートブライダル総研が主催する「GOOD WEDDING AWARD2021」でグランプリを獲得した藤井菜実の祝賀会です!
(当時のニュースについてはこちら


実は私は藤井とは同期なのですが、
今回のパーティーは藤井の同期全員で幹事を務めさせていただくこととなりました。

本来であればすぐにでもお祝いしたかったのですが、
世の中の状況も鑑み、やっと実施にふみきることができたこのパーティー。
その待ちに待ったという期待感と、
日本一と認められたプランナーに対してのパーティープランニング…
頑張らないといけないどころではありません。
(本人にはもちろんすべての内容を秘密にしておりますので余計にです。)

同期8人でアイディアを出し合い、短期間の中で準備をしてきました。

その模様は是非弊社代表のブログでご覧頂きたいと思うので、
私からはちょっとした裏話といいますか、
今回の幹事を通じて感じたことをお話したいと思います。


入社をして15年目。
思い返してみても同期全員で何か1つの物事を完成させる、というのは入社直後の研修以来ありませんでした。

そんな中で巡ってきた貴重な機会の中で感じたことは、
同期メンバーが各々の得意分野を理解し、
周囲を見ながら動くことで事が円滑に進んでいく様子がさながらオーケストラのようであったこと。
よく「仲がいいですよね」と周囲から言われますが、
仲の良さというより、オーケストラのようにそれぞれの良さを活かしつつ周りの音も聴いて奏でるハーモニーのようでありました。
一言で言うなら、チームワークということになるのかもしれないですが、
チームワーク以上の一体感を感じたのです。

また、それは幹事メンバーの同期だけでなく、
実アージェントパルム店舗のみんなや、他の店舗からも集まってくれたメンバー全員にもいえることでした。




「ブラスバンドの楽器のように個性的で温かい人間が集まって最高の演奏をする」

当社が掲げる笑いと涙の結婚式に関する一文ですが、
今回のパーティーを通じて一番実感したのがまさにこの一文。
全員で同じベクトルに向くパワーの強さというのはすごいものですね。
こういう想いの中で集まったメンバーだからこそ、素敵な結婚式を実現することができるのだなと改めて実感しました。

貴重な経験をさせてもらったことに感謝感謝です。

最後に…なみちゃん、改めておめでとう!


【商品管理室 大星】