ブラス広報室かしましブログ

こんにちは!コールセンター室の伊藤です。
昨夜から、今日の大寒波予報におびえておりましたが
名古屋は思ったほど雪も積もらず、ほっとした朝でした。

先日は3歳半の娘の保育参観に行ってきました。
とはいえ、パパママの姿が見えようものなら、通常運転できないのが3歳児。
先生方の計らいで、お部屋の窓に小さなのぞき穴ができており
「パパママは忍者になって、ばれないようにそこからのぞいてくださいね」
とのこと。

参観時間は「1時間」とありましたが
正直、遊んでいる様子を見るだけなら30分もあれば十分なのではないか?
(温度感低めの親ですいません笑)
と思っていたのですが…

見ていて全然飽きない!!!
同じ3歳児でも、当たり前ですがみんなそれぞれ個性があって、ペースも違う。
でも、ちゃんとコミュニケーションを取っている。

娘は割と自由奔放で、みんなが同じことをしているのに
途中で飽きて部屋の隅でひとりでふてくされていました。
すると、お友達が娘を迎えに来てくれ
手を引いて輪の中に連れ戻してくれたのです。

そんな娘も、お友達と協力して1つのボールを一緒に運んだり。

まだまだ自分のことしか考えてないように見えても、ちゃんと
「こどもたちにはこどもたちの世界があるんだな」
と気づかされます。

私の知らない間にどんどん成長していく娘。
私はどうだろう、日々成長できているかな…

あまりこども扱いしすぎず、しっかり気持ちを聞いてあげる母でいたいものです。
(お仕事は日々聞き役に徹していますが、母の立場になると途端に口うるさくなってしまう…)