ブラス広報室かしましブログ

こんにちは!商品管理室の山下です。

 

オリンピックいよいよ始まりましたね。

昨晩は卓球・バスケ・バレー・体操とすべてを見たくてチャンネル握りしめながら観戦しておりました。

今日もテレビの前で応援がんばりたいと思います!

 

さて、ブラスでは様々な演出商品を取り扱っております。

・ゲストが一体となれるもの

・新郎新婦の入場を盛り上げてくれるもの

・わっ!と驚くサプライズを仕掛けられるもの

・写真映えするもの

 

など様々あります。

 

私がプランナー1年目の頃は「ルミファンタジア」という2種類の特殊な液体をグラスに注ぎ、化学反応によって発光する幻想的な演出をよく目にしました。

(もちろん初めて担当させていただいた結婚式でもやりました!)

 

その後は、

人と人との繋がりをより深く大切にすることがトレンドとなった年は「キャンドルリレー」がよく出ていたり、コロナ禍の2020年は非接触型、でもゲストとの一体感を求める傾向からバルーンリリースがよく出ておりました。

 

こうして演出目線から結婚式を振り返ると、その年の世の中の動きと結婚式で大切にされることは密接な関係があるんですね。

 

今後も世の中の流れも敏感に感じとり、新郎新婦・ゲストのみなさんに喜んでもらえる演出商品を発信していきたいと思います!

ご覧いただきありがとうございます。
WEB制作室の恒川です。
仕事柄、ブラスに関するサイト(ウエディング総合サイトや各式場サイト)について、
どんなページが見られているか、などチェックをしているのですが、
その中にそれぞれのサイトを訪問した方がどんなキーワードで来ているのか、ということもチェックしています。
夏になると増えるキーワードが
「ブラス夏祭り」
ブラスで結婚式を挙げられた、もしくはこれから挙げられる皆様をご招待して、
各式場で家族写真を撮っていただけるイベントです。
今年も感染予防に最大限配慮した上で実施します。
詳しくはこちらをご覧ください^^
ちなみに…先週末にぐっと増えたのが
ブラスに所属している
「日比野菜緒」選手。
オリンピック2大会連続出場を果たし、先週末日の丸を背負って戦ってくれていました。
日比野選手を通じてブラスを知ってくださった方がいると思うと、さらに応援したくなります!

こんにちは。佐藤です。
前回に続き、ワンちゃんとのウエディングについて書きたいと思います。

昔担当したお客様で、ドッグカフェを経営している新婦さんがいました。
前撮りだけでなく、結婚式当日もワンちゃんを連れて行きたいとのことで
せっかくだからリングドッグではなく、他に何かできないか?と3人で色々考え
おふたりから「ワンちゃんでのビンゴ大会をしたい」と希望をいただき
上手くいけば、ガーデンを使ってのいい演出になるなと思い、当日が楽しみだったことを覚えています。

デザートタイムを通常より長く取り、ガーデンに番号の書いた札を散りばめ
愛犬のゴールデンレトリバーにカードを1枚ずつ取りに行ってもらう。

家でかなり練習したので大丈夫!とおふたりは気合十分だったのですが
パーティ当日は大勢いて、知らない場所ということもあり、ワンちゃんは緊張したみたいです。
ピクリとも動いてくれませんでした。

どうしよう、、、と頭を悩ませていたところ、列席していた2才位の女の子が
誰からの指示もなく、カードを1枚手に取り、新郎新婦さんのもとに届けてくれたんです。
女の子の可愛さも相まって、会場から温かい笑みがこぼれました。

新郎新婦さんは残念だったみたいですが、小さいお子さんの力は大きく、とても和やかなパーティになりました。

ワンちゃんもお子さんも良い演出になると思います。是非演出のひとつとして考えてみてください。

皆様こんにちは!

 

店舗開発室の小林です

 

気温も上がり夏の訪れを感じさせる時期になってきましたね

 

さて、最近我が家では

私には妹・弟がおりまして

弟は結婚が決まり

妹は子供が産まれとおめでたいことが続きました



 

このご時世で中々実家にも帰れないのですが

送られてきた赤ちゃんの写真を見て自分の子供もこんな頃があったな~としみじみ

感じるととも、時間が経つのは早いもので、長女も小学1年生になり

 

自身の結婚式から考えると9年?が経ちました

子供が産まれてからは、なかなか自分の結婚式のことを思い返すことは無いのですが

私も以前勤めていたヴェールノアールで結婚式を挙げており、先日夏祭りのお知らせが来たので家族で写真を撮りに行こうかなと想い出に浸る今日この頃でした♪

 

店舗開発室

小林

皆さんこんにちは!
本日のブログ担当は南です。

弊社HPでもご案内の通り、先日弊社が運営する結婚式場「アージェントパルム」
の藤井菜実エグゼクティブプランナーが、リクルートブライダル総研が主催する
「GOOD WEDDING AWARD 2021」 (ウエディングプランナーの全国コンテスト)で
グランプリに輝きました。


2019年の同アワードでグランプリを受賞した「ブルーレマン名古屋」の
鈴木温子エグゼクティブプランナー以来、弊社としては2度目の
グランプリ受賞となります。

そして今年は嬉しいことに、藤井を含めた12名ものプランナーがベスト50の入りを
果たしました。日々真摯に新郎新婦に向かい合い、いい結婚式を創るプランナーの
仕事ぶりをこのような形で評価いただくことができ、本当に嬉しく思います。

今後も世の中にいい結婚式を広めていく為、サービスの向上に努めて参ります。

------

「いい結婚式」とは何か。
私たちはずっとこの問いについて考え続けています。

弊社が目指すものは「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式」であり
全ての結婚式に共通する答えはないからです。

新郎新婦の希望・事情・背景
ご家族の希望・事情・背景
時代ごと移り変わるトレンド など

いい結婚式を創る上で意識すべき観点は書ききれないほどたくさんあります。
そこにさらに、今年は未知のウィルスとの戦いという重大な課題とも
向き合わねばなりませんでした。

今年は業界全体が、この状況下においても
「どうしたらいい結婚式ができるか」「プランナーとして何ができるか」
ということについて、悩み苦しんだ1年だったのだと
他社のプランナーさんのプレゼンテーションを聞き、改めて実感しました。

コロナ禍においては一部で不要不急と言われることもある結婚式ですが
そんなことは絶対にない。結婚式を諦めてはいけない、なくしてはいけない。
そんな強い意志を、最終審査会に登壇された全てのプランナーさんから感じました。
業界に従事する者として、とても励まされる一日でした。
私たちはこれまでたくさんの結婚式や本番に至るまでの様々な過程を見てきました。
その経験から、結婚式とは人が生きていく上で欠くことのできない
「人と人との絆を実感することができる、人生において何度もないチャンス」
であるということを、私たちは知っています。

そしてそれがきっと結婚式が日本の文化として永く定着している
数ある理由のうちのひとつなのだと思います。

いい結婚式を創ることでそれをもっと世の中に伝えたいし、
このすばらしい文化を未来に繋いでいきたい。

今回のアワードをきっかけに、改めてそう思うことができました。

今日も全店舗のチーフプランナーがオンライン上で集まるチーフ会議が開かれます。
たくさんのいい結婚式の事例やプランナーとしての熱い想い・技術を共有し続け、
「いつでも全ての結婚式でグランプリを狙えます!」
そんなことが言えるような、プランナー育成を全員で目指したいと思います。


 

先日、前職の後輩の結婚披露宴に参列してきました。

私が披露宴に参列するのは1年7ヶ月ぶり。
いわゆる「withコロナ時代」の参列は初めての経験でした。

通常数百名の宴会を行っているパーティ会場には、60名ほどのゲスト。
テーブルごとの距離は十分に空けられ、席と席の間にはパーテーションが。
会場のスクリーンには、駆けつけることが出来なかったゲストが映り出されているZoomの画面。

パーティ会場に足を踏み入れた瞬間、さまざまな感染症対策への驚きと、ゲスト同士の距離にちょっぴり寂しい気持ちも。

ですが、2回の延期を経て、悩みに悩んだ新郎新婦が、結婚式をおこなうと決めた気持ちを思うと、「絶対いい1日にしよう」と、心に決めました。



私がいちばん心に残ったシーンは、披露宴結びの挨拶。
一般的には新郎の挨拶で締めることが多いですが、この日は新郎新婦、それぞれから挨拶がありました。

「結婚式を挙げたい、という想いが強くあり、これまで夢を描いてきましたが、延期を余儀なくされ、SNSで『コロナ 結婚式』と検索するたびに落ち込んだり、本当に結婚式をやっていいのか悩んむ日々もありました。
ですが、今こうして皆様に祝福されて温かい言葉もいただいて、『結婚式を挙げて本当によかった』と心から思います。今日お越しいただいた皆様も、来られなかったゲストの方々も、自分たちにとって大切な存在です。」
と新郎。

「いま結婚式を挙げるかどうか悩む新郎新婦もたくさんいます。泣く泣く中止する方、思い描いた通りの結婚式が出来ない方。そんな新郎新婦をたくさん見てきた中で、今日私たちが結婚式を挙げることが出来たのは、たくさん応援してくださった皆様がいてくださったからです。」
と新婦。

新郎新婦は私が昔からよく知っている後輩たち。
どちらかというと、アツい想いを内に秘めながら、少し口下手なタイプ。
そんなふたりが涙ながらに語る言葉から伝わってくる、いままで抱えてきたたくさんの想いに、私も涙が止まりませんでした。

結婚式を挙げようか悩んでいる、全国の新郎新婦にも、ふたりのように感じて欲しい。
そして結婚式はウィルスが原因で無くしてはならない。
私もそう決意しました。

今だからこそ、結婚式の価値を伝えていきたい―。
今日もこの想いを胸に、目の前の仕事に取り組みます。

奥村

暑くなってまいりましたね!

先日の我が家のイベント。小6の娘の2年に1度のバレエの発表会

娘は1年前から振り付けや立ち位置などを覚えていき本番に臨みます。今回は初めてのトウシューズでの発表会。見ていると簡単そうにトウシューズはいて踊っていますが実際やってみるとまったくできないし、数人の子は本番でマメがつぶれていてそれは痛そうでした。

 

私はというと親の裏方業務なくして発表会は成り立ちません。ヘアメイク、衣装着付け、楽屋から舞台袖に誘導、受付業務、そのすべての総監督の人。などなど準備からリハーサルでの全体の流れの把握、修正修正修正。

本番ゆっくり我が子の出番だけ待ち観るということではまったくありません



全体を把握して安全に子供たちを舞台袖に連れていき子供たちの管理をする楽屋係を私は任命されました。発表会3回目の出席ともなるとなんとリーダーを任せられるという!!!

忘れてしまった記憶をたどりながら、初体験のお母さんたちと助けっていかねばなりませんでした。

なんとか無事前日のリハーサルまで終えさあ本番です!

少し振り付けを間違えたと本人は言ってましたが立派にトウシューズで楽しんで踊っていました



 

コロナ禍での開催で2年前とは比べ物にならないくらい大変なことばかりでしたが、全員が無事舞台に立て、けがもなく開催できたことにほっとしました。

発表会も形は違えど結婚式に似ているところがあると感じながらお手伝いをしていました。

疲れがまだとれませんが娘の成長を喜び走りきった1日でした!また2年後・・・!? それまで体力を温存しておかねば。杉浦でした

 

 

気づけば7月、まだ梅雨明けはなさそうですね・・。
今日は総務の井上が担当します。


企業のテレワーク・オンライン会議・ペーパレス等、よく聞くようになりました。
ブラスも導入して本社メンバーを中心にテレワークをしています。
オンライン会議やペーパーレスも進めてから1年が経ちました。


今回は身近なところでの変化があったのでご紹介します。

息子の小学校では6月に一人一台タブレットが用意され、授業でのタブレット学習が始まりました。

以前からも、教室にあるテレビでの映像学習や電子黒板といわれる、黒板にスクリーンをだしてプロジェクターで投影する授業は見てきましたが、
今回は一人一台のタブレット(PC)。
小学校でどのように使うのかわからなかったので
息子にどの授業で使うか質問すると、国語・算数・理科・社会、どの授業でも使うとのことでした。
さらには7月からは週に1度自宅へタブレットを持ち帰り、タブレットで宿題を行うことも始まりました。
もうすぐ始まる夏休みの課題もタブレット学習が導入されるようです。


息子は学習方法の変化に戸惑いを見せることなく、むしろ楽しんでいるように思います。


数日前には、社会見学に行くはずだった企業とのオンライン授業を行ったそうで、息子に感想を聞くと、

「雨の音とネットワークの調子がよくなかったせいで、画面からの声が全然聞こえなかった・・・。」と不満な様子でした。


環境を整えることはもちろん大事ですが、使う人のことを考えた環境の整え方や進め方が必要ですね。

息子の感想から私自身の学びがありました。

まだ始まったばかりで、先生方も授業の進め方が大きく変わり、本当に苦労されていることだと思います。

総務も同じです。

テレワーク・オンライン会議の導入・ペーパーレス・社内申請の電子化等、
環境を整え、課題があれば改善し、使い易さを考えながら進めています。

導入時はどうなるのか心配だった1年前ですが、今となっては進めてよかったと感じています。

これからも変わる働き方に柔軟に向き合い、変化を恐れるのではなく、楽しみながら進めていける総務の一員でいたいと思います。

社長が1月から【TATSUAKI CHANNEL】を開設した。
これは社長自ら従業員に向けて「ブラスが大切にしていること」
「ぜひ取り組んでほしいこと」「その時々に思うこと」を伝えるものです。

その中で「本社はスタンディングで仕事する機会を増やすべき」とあった。
確かに社長自身もずっとスタンディングワークをしている。
理由は健康にいいことや効率がいいことだ。

本社が移転する前はスタンディングワークできる環境では無かったが、
移転後の本社では各フロアに設置されている。
こちらは5階のスタンディングもできるデスクです。



しかし、私自身はスタンディングワークの効果に前向きな共感を持てず、
ずっと活用してなかった。
端的に、立って仕事なんて逆に疲れるじゃんと思っていたからだ。

そんな時に社長から「スタンディングワーク」について発信があり、
本当にスタンディングワークが良きものなのか調べてみた。

デメリットよりもメリットの方が長けていると率直に感じた。

【メリット】
・仕事モードのスイッチが入りやすい
・姿勢が良くなって猫背や肩こりや腰痛の予防になる
・脚の血流が良くなる→集中力が上がりやすい
・体を動かしやすい(リフレッシュや血流促進効果)
・立ちっぱなしは疲れるから「早く終わらせたい」という意識が働く
・生産性が上がる
・コミュニケーションが活発になる

【デメリット】
・立ち仕事による足への負担が大きくなる
・スタンディングデスクを購入する必要がある

あれからほぼスタンディングワークを実施している。
効果は明瞭だ!とまでは言えないが、
飽きっぽい性格なので、継続できるよう頑張ります。

総務部 西村

こんばんは、社長室の江端です。

今日は結婚式場らしく
結婚式におけるスピーチのポイントについて
お話ししたいと思います。

スピーチの3つのポイント
一つ目、新郎新婦を祝福する気持ちを持つ
二つ目、エピソードを話す
三つ目、セリフを多く入れる

①新郎新婦を祝福する気持ちを持つ
結婚式の会場にいる全ての人が味わいたい感情
それが新郎新婦を祝福する気持ちです
そんな気持ちを共有できる内容が必要です。
内容が共有できるのでゲストの聞き力を上げることができます。

②エピソードを話す
新郎新婦の人となりがわかる具体的なエピソード。
必ず良いエピソードにしてくださいね。
例えば良い人と言っても何が良い人かわからないので
具体例があると伝わりやすいからです。

③セリフを入れる
セリフが少ないスピーチは説明になってしまい
授業を聞いているようでつまらない。
逆にセリフが多いほど、聴き手が情景をイメージしやすくなる。
テレビドラマって、ほぼセリフのみで構成されてますよね
だから伝わるし面白いのです

まとめると
「新郎新婦を祝福する気持ちを共有できる
セリフがふんだんに入ったエピソードトーク」
これが、スピーチのポイントになります。
(くわしく知りたい方は、江端までご連絡を(笑))

エピソードがあれば、話が面白くなりますので
前の日、布団に入りましたら新郎新婦との
今までの想い出を思い出してくださいね。
その想いを持って、結婚式に列席すれば
今まで以上に素敵な結婚式になると思います。



ということで、谷君あおいさん、本当におめでとうございます!!