BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんばんは


私は昔から自分へのご褒美として
お花を買って部屋に飾っています。
もちろん自分へのご褒美は他にもたくさんありますが・・・。


ですが最近では何かといそがしく活動していたので
お部屋に花を飾る余裕がなくなっていました。


ふと見れば観葉植物が枯れている・・・


これではいけないっ!!
心まで枯れてしまう!!

と慌てて、一気に観葉植物やらお庭のお花やらを買い求めました。

おかげさまで今、私の家は緑でいっぱいです。

そして今日
以前から気になっていたお花屋さんに行って来ました。


最近では会場にアジサイを使われる方が多く
とっても可愛かったので
私も花束にアジサイを取り入れてもらいました。

お花


アジサイには「家族の結びつき」
という花言葉もあるそうなんですよ。

結婚式にぴったりです。

会場もお花がたくさん飾ってあると
やっぱり華やかになるし
こころまで嬉しくなります。
最近では会場に併設してフラワーショップが入っています。
披露宴ではフラワービュッフェなるものも
演出としてあります。

お花に囲まれて過ごせる時間は優雅だし
とっても素敵です。


お2人らしさをお花で演出するのも
楽しいですよね。
これからの季節ならば「ひまわり」が多いのでしょうか?



毎週、今日の会場装花はどんな感じなんだろうと
楽しみにしています♪

16花



ますますガーデニングに力をいれていきたい寺岡でした。





こんばんは。


新郎新婦さんとの打合せで
お互いへのお願い事ありますか?
と、質問すると、
朝、早く起きて下さい。とか
朝、起こしたら一度で起きて。とか
そんな答えがでてきます。


そこで、司会者浅井、勝手に
アドバイスしたいと思います。


朝起きれなくて困ってる皆さん。
朝起きてくれなくて、もぉっ!と、
朝から、イラっときちゃうあなた。


お試し下さい。



朝、カーテンをシャッと開けて
体に太陽の光を浴びさせます。


そして、寝返りをうったとき、
眠りが浅くなっているときです。



その瞬間!!!



おはよと、起こしてみましょう。


きっと、いつもよりも
スッと起きれるはずです。


朝が弱い私も、いつも
太陽の光を浴びて起きています。


結構わたしは、気持ちよく
起きれていますので是非!!


浅井


みなさんこんにちは。

今日は私のLOVEなものをご紹介します。


こちらです!


CIMG9928

習い事のフラ(ダンス)の時に履く
練習用の「パウスカート」です。

お洋服と同じで、その日の気分に合わせたり、
季節の色を取り入れてみたり…としていたら、
こんなに増えてしまいました

フラとの出会いは20代前半の頃です。

最初から
興味があったわけではなかったんですが、
きっかけは、先生のフラを見た時でした。

その時の感動は、忘れません。
今見ても、泣けちゃうくらいステキなんです。

先生のことが大好きになって、
すぐに始めました。


大好きな先生と過ごす週1回のレッスンは
私にとって、なくてはならない
大切な時間です。

この6月で7年目に突入。
先生みたいに華やかには
まだまだ踊れません。


それでもひたすら、地道にコツコツ。
ひとつずつの積み重ねです。

司会の仕事もフラも
その点では同じなのかも。

日々の成長は分からないけど、
少しずつ上手になってるといいな。

仕事でも、プライベートでも、
目標の人がいる、今の環境が幸せです。


好きっていう気持ちがあれば、
きっと上手になれるはず。

続けていればいつか実るはず。


この気持ちを信じてこれからも頑張ります。

今日のブログは
フラガール若杉がお届けしました

6月に台風上陸・・・
今年は・・・(今年も?)お天気に振り回される一年になるのでしょうか・・・

さて。
一つ前の記事で「司会者養成講座」のお話がありました。

そのお話を読み、私自身、司会者を目指した頃のことを思い出しました。


あまり詳しく人に話したことはありませんが
勤めていた会社を辞め、当初私は音楽の仕事に就こうとしていました。
テレビや映画の音楽を作る仕事が、幼い頃からの夢だったのです。
転機を迎えた時、「一度きりの人生、やりたいことに挑戦しよう!」と
勇気を出して一歩踏み出しました。

当時、仕事の傍らオリジナルの曲をいくつか作っていました。
鳥のさえずりや波の音、風の音など
自然の音をミックスしたリラクゼーションBGMのようなものです。

そしてオーディションに応募し、合格。

晴れて東京のプロダクションに所属となりました。


しかし。
何も知らない素人娘に「音楽の仕事」など、
そう簡単に周ってくるほど甘くありません。

しかも。
私が所属した事務所は音楽専門の事務所ではなく
タレントさんや俳優志望の方が大勢いる、いわゆる芸能事務所。
(ちゃんと調べなかった私がいけないのですが・・・苦笑)

名古屋と東京を往復する中
「こんなんでいいのかなー」と漠然と不安が募りました。


そんな時。
出させてもらった音楽のイベントで「MC」という存在を知ったのです。
イベントの進行をしていたその女性は、
イベント前に私と話した10分ほどの雑談の中から、大切な情報をくみ取り
本番ではわかりやすく、おもしろく、そして正しく皆さんに伝えてくれました。


司会ってすごい!


そこからは急展開。

事務所の社長さんにも
「音楽の仕事より、司会の仕事の方が向いてる」と背中を押され
(それなら初めから言ってくれたらよかったのに・・・)
名古屋の司会事務所に入り、勉強を始めることになったのです。

東京での音楽の夢は叶わず。。。
それに代わる新しい目標を手に入れました。


「誕生日プレゼント」にもらったアクセント辞典を片手に
なかなか抜けない「名古屋イントネーション」に四苦八苦・・・

今だから笑える失敗談も数え切れません。
そんなお話はまた後日・・・笑



どこで、どんなきっかけで道が開けるか
それは誰にも分かりません。

もしかしたら今、このブログを読んで下さっている方の中にも
「私も司会者に・・・」と思っている方がいるかも!


なにがきっかけでも、目指したら仲間です。

ブラス司会者の輪がどんどん大きくなっていったらいいな♪





人生を振り返るブログは長くなりがちです。反省。
加藤みゆきでした。



こんにちは。
ブラス司会部 松本です。

今日はブラス司会者養成レッスンのお話をさせてください。
株式会社ブラスの始まり(当時は有限会社ブラス)は司会事務所です。
自社で養成レッスンをして、司会者としてデビューしています。
私はブラス司会養成5期生です。

現在も養成ッスンは続いています。
発声やアクセントといった基礎からはじめて、実際の結婚式について学び、自分の言葉で
場面ごとのコメントを作ります。
個人差はありますが、1年コースです。


講師は現役司会者が勤めています。
河合社長が講師を務めることもあります。


司会の養成レッスンに興味がある方はこちらからお問い合わせください。



みなさん、こんな辞書見たことありますか?
日本語の正しいアクセントが載っている辞書なんです。
これをみれば、標準語で話すことができます!
「かき」という言葉ひとつとっても、柿、夏期、下記、牡蠣、花期、火気・・・・・
この辞書をみればすべてわかります。
NHKから出版されています。
sP1040218

同じ想いをもって結婚式を創りあげてくださる司会者さんをどんどん増やしていきたいと
思っている、松本がお届けしました。


株式会社ブラス
司会部チームリーダー
松本留美子



こんにちは。原口です。
スーパーでは、青い梅の実が
並ぶ季節になりました。
今まさに、梅の実の旬です。
というわけで、梅酢を作ってみました。
酢は、夏バテ予防に最適なんですよ。
出来上がりが楽しみです!

さて、花や食物に旬があるように
結婚式にも旬があるみたいです。

ラジオが大好きな私は、
車ではいつもラジオを聞き、
食事の支度をする時もラジオをかけます。

先日、ラジオから、結婚式のお話が・・・

バブル時代は『派手婚』が旬で
バブルがはじけてからは『地味婚』の時代。

しばらく続く『地味婚』時代の中にも流れがありました。

当初は派手婚と差別化するだけのものだったたので
基本的なスタイルは変わりませんでした。
ですが次第に、主催が新郎新婦になりはじめ
「おもてなし」という事がメインになりました。
『おもてなし婚』の始まりです。

そして、関東大震災、そして、東日本大震災など
私たちはたくさんのつらい気持ちや悲しい気持ちを感じました。
また、その中で人の温かさや、やさしさを感じることもありました。

そこで、旬となったのが 『絆婚』 なんだそうです。

確かに、結婚式では、たくさんの絆を感じます。
幼いころ一緒に走り回った友人との絆
学生時代一緒にやんちゃした仲間との絆
仕事場でお世話になっている皆さんとの絆
そして、もちろん家族の絆。

今やっと旬になった『絆婚』ではありますが
これが結婚式の本来の形のような気がします。

今ここに自分がいるのは、
今目の前にいる皆さんがいたからこそ。
絆をたしかめ、感謝をする、それが結婚式ですよね。

さあ、今週末はどんな『絆』に出会えるでしょうか。
楽しみです!

先日の結婚式は

新郎さんが中国地方のご出身
新婦さんが東北地方のご出身

とゆうことで

全国各地からご友人・ご親族の皆様が
愛知県に集まってくださいました



人前結婚式に続いてスタートした披露宴は
スピーチも余興もない
とってもシンプルなパーティー


でも


遠くから駆けつけてくださった皆様へ

シンプルな中にも
お二人からのおもてなしの気持ちを込めた演出が
散りばめられていました



お二人とゲストの距離がとても近く
たくさん会話を交わして
ゆったりと暖かな時間が過ぎていきました



そして
テーブルインタビュー



地元のご友人からの言葉

ご家族の声

お二人が生まれ育った
その土地の言葉で語られるメッセージには
なんとも言えないぬくもりがありました



シンプルなパーティーだからこそ
改めて
結婚式の本質をしみじみと感じる時間でした




生まれてこのかた
ずっと愛知に住んでいる私

遠く離れた故郷があるっていいナ

うらやましく思った松岡でした

こんにちは


私も先週久しぶりにライブへ行って来ました!!
もう10年ぶりになるのでしょうか・・・



以前は結構行っていたのですが
なかなか行く機会がなくて
すっかりライブの感覚を忘れていましたが

一緒に歌ったり踊ったり
みんなで同じ動きをしたりするうちに
忘れていた感覚がよみがえってきました。



照明だったり映像だったり
舞台の変化だったり
絶妙なタイミングで曲に合わせて変化していく・・・
まさにプロフェッショナルです。



ライブにも大興奮し
すっかりハイテンションになって帰ってきました。




そのなかで思ったこと。


結婚式も同じだなぁ・・・。





余興の方が
いろいろ考え、試行錯誤して作り
一生懸命練習してきたもの。

司会者・プランナーさん・音響さん・PJさん
会場に居るスタッフ全員がチーム一丸となり
余興の方たちが結婚式当日
ベストな状態で発揮できるように
私たちはアンテナを研ぎ澄ませて
サポートしていかないといけないなと思いました。






私たちはチームです!!


Welcome Scan





最近「医龍」のDVDを観て
すっかり感化されている寺岡でした。



ありがとう。と、ごめんね。


家族や、慣れ親しい人には
特に、言えないことも
多いような気がします。


なかでも『ごめんね』は、
言い出せないままでいると
もっともっと言いづらくなります。



先日の朝、めずらしく
『フレンチトースト作るけど
食べるー?』と、父が言いました。


父が作るフレンチトーストは
美味しくて、食べたかったけれど
仕事へ出る15分前だった私は
『んー…いいやぁーいらなーい。』


作ってもらう時間はあっても
食べる時間が無いなぁー…と
判断しての答えだったけれど
父は寂しかったかと思います。



仕事の帰りも遅く、会えたのは
翌々日の夜。帰ってからすぐに
ちゃんと理由も説明して
ごめんね。と、ありがとう。
を伝えました。


父は、ちょっと嬉しそうに
微笑みながら『いいよ』と。



言葉にしなかったら
見ることの出来なかった父の笑顔。



気持ちの入っている言葉と
入っていない言葉って
相手に伝わりますよね。





想いは言葉に。





なので、今回は大切な人に
ごめんね。と、ありがとう。
を、伝えたいと思います。



ここで伝えたかったから
この前会ったとき
何も言わなくてごめんね。
公開ラブレター嬉しかったよ。
ありがとう。



プライベートで会っていても
ほとんど仕事の話ばかりで
悩みを相談し合ったり
嬉しかったことを報告し合ったり
時には、ぶつかり合ったり
お互い支え合える大切な存在。


これからもよろしくお願いします。



熱烈な同期愛を公開して
ごめんなさい。笑 




伝えたい想いは、気持ちを込めて。







想いは言葉に。







浅井




こんばんは。

今日は、司会者にとって命となる、
「声」 について。

相手に何かを伝える時、
声のトーン、大きさ、スピードが
少し違うだけで、受け取り方は
全然違う印象になるんですよね。


先日、小さな子どもたちと一緒に
お話を聞く機会がありました。

子どもは、本当に素直!

最初からお話を聞く気がサラッサラない子、
周りの子がどんなでも、動じず集中してる子、
逆に、周りの子が
気になって気になって仕方ない子、
甘えん坊でママから離れない子…。

とにかくにぎやかです。

私がイルカショーに出ていた頃、
何百人の園児さんが見てくれる時は
客席の方が動物園のようでした
個性溢れる子ども達に
お話を聞いてもらうのって
大変なんだぁーと実感しました。

楽しんでもらうために
声に温度を持たせて伝えなければ。

声のトーン、大きさ、スピード…
少し違うだけで、伝わり方も変わります。

今、相手がどう感じているのか?
考えながら話をします。


でも、やっぱり大事なのは

自分も一緒に楽しむこと!!
その気持ちは自然と相手にも伝わるものです。

それが一番シンプルで、
一番大切なことだと思います

どんな人にも寄り添える「声」を
届けられる人になりたいな。


以上、
私も先日ライヴに行ってきました19年来の大ファン、ミスチルのライヴで
桜井さんの声に涙し、笑顔になった
若杉がお届けしました