こんにちは
松岡です
先日
マジックショーを見る機会がありました
イリュージョンのような
大がかりなショーではなく
1人のマジシャンと観客100人ほどの
アットホームなマジックショー
1時間くらいのステージは
司会者として
とても勉強になるものでした
マジックの技術は真似できませんが
お客様の心をつかむトークや
間の取り方
効果的な音楽の使い方・・・など
中でも一番すごい!と思ったのは
曲にあわせてマジックを披露する場面
曲はアレンジされていて
長さは15分ほど
15分の曲の中に起承転結があり
その曲に合わせてマジックが繰り広げられます
テンポよく進めたり
時にタメたり
失敗したように見せかけて
予想外のものが飛び出したり
曲が進めば進むほど
観客はマジックの世界に引き込まれて
そして
曲が終わると当時に
マジックもフィナーレを迎えました
途中で失敗したら
音楽とマジックのタイミングが
合わなくなってしまいます
人前で披露するまでに
どれだけの時間を練習に費やしたんだろう
もしかしたら
経験を積んだマジシャンは
失敗してもリカバリーして
ピッタリ合わせる術を持っているのかもしれません
だとしても
それもすごいことです
ステージに立つ
その裏には
どれほどの努力が隠されているのか...
「見せる」だけでなく
「魅せる」ための努力
マジックショーで
とても大事なことを学ばせていただきました
こんにちは!
毎日暑い日が続いていますがお盆明けもまだまだ暑くなりそうです…
皆さんは中津川市蛭川にある博石館を知っていますか?
ブラスがまだ司会事務所だった頃、博石館の中にあるレストランで結婚式の司会をさせて頂きました。
私の司会者としての原点である会場です。
そこで一緒に働いた介添え係の方と音響係の方と先月、約5年ぶりにお会いしました!
その方達と年に2回、下呂温泉までご褒美旅行に出掛けていましたが私の出産を機に約5年ご無沙汰していました。
夏休みに入り娘を実家に預けての再会、お互いの近況報告はもちろんのこと一緒に働いていた当時のことなど思い出話にはなが咲きました!
デビューしたての私を支えて下さった方との再会に私の好きな言葉の1つ、一期一会、人と人とのご縁、出会いを大切に…この思いがますます強いものとなりました。
これからも司会を通じて出会った皆さん、これから出会える皆さんとの絆を大切にマイクを握りたいと思います!
皆さんもこの夏、どんな思い出を作りましたか?
夏休み限定で、もう30年以上も前から放送されている、「こども科学相談」というラジオ番組があります。
科学、鳥、恐竜、天文、動物、植物、昆虫、深海や水中の生物、天気…
など、あらゆる分野の専門家の先生が、日替わりでスタジオにお越しくださり、全国のこどもたちからの質問に電話で答えてくださる という番組。
こどもたちからのいろいろな質問に、専門家の先生たちも、その子の年齢とすでにある知識がどれほどのものなのかを探りながら、わかりやすく、でも、こども扱いしない真剣な話しぶりに、こどもだけでなく、夏休み限定のこの放送を待ち焦がれる大人のファンも多い、まさに人気長寿番組です。
質問は、たとえば。
「どうしておみずはつめたいの?」
「肉食動物と草食動物がいるのはなぜ?」
「どこからがそらなの?」
など、など。
大人も聞かれると、うーんたしかに。と頭を悩ませてしまうものもあれば、こどもらしい可愛い「なぜ?」もあり、ラジオの前で微笑んでしまう事も多く、大好きな番組です。生放送だからこその珍質問⁈も、またこの番組の良さ…(笑)
この番組から学べることは数知れず。
親として、こどもに何かを説明するときの、言葉の選び方、向き合い方。否定的な事は言わず、こどもが感じた純粋な「ふしぎだな」に、ちゃんと向き合う姿勢。
司会者として、こどもが話しやすい語りかけ方。目線をそのこどもに合わせながら、言葉を選びながら、でもこども扱いしすぎず、その子の気持ちをきちんとそこにいる人に知ってもらうように促す。
生放送ならではのこどもたちの珍発言も、勉強になります。進行のアナウンサーさんや先生方は、それでも怯まず(笑)ちゃんと拾い上げて、かつ、進行もしていく…
なかなか、奥深いものです(笑)
ご結婚式でも、お子さまが列席しており、当日余興をしてくださったり、少し皆さんの前でお話してもらったり、ということはよくあります。少しでも現場でのお仕事に生かせたらな、と思いながら、また、科学の知識も蓄えながら、夏休みならではのこの番組を楽しもうと思います。
P.S
先日、我が子の質問が採用され、電話で出演をしました。「にわとりのたまごは、ひよこが入ってるたまごと、きみがあって食べられるたまごとあるのはどうしてですか」…うーん、たしかに不思議だね、と言いながら応募。家でたまごを焼くときにコンコンしても、ひよこがちっとも出てきてくれないから、ふしぎだなー。と思っていたそうです。本番では、本人より隣で聴いてた親がドキドキ… ひとつ、夏のいい思い出ができました。
馬場
先日ニュースで、ある生き物について
紹介されていました。
「テッポウウオ」という魚です。
川や浅瀬の海に生息している魚で
水中から陸上にいる虫などに向けて
口から水鉄砲のように水を吹きかけて
餌を捕まえているので
その名が付いたそうです。
そんな賢い、面白い魚がいたなんて。
更に、水中から見る陸上の景色は
光の屈折角があるので、
その角度も計算した上で
狙いを定めて水を発射させる、とのこと。
更になんて賢い!
生き物が生きていく上で身に付けた知識や技術って
本当に面白い。
そして、その魚、
若いうちはまだ屈折角による
微妙な角度が調整できず、
捕食するのもあまり上手ではないので、
先輩のやり方を見て
勉強したり真似をするのだとか。
まるで、人の社会のようだなぁと感じました。
働き始めた頃は右も左も分からず、
とにかく先輩を見て、学ぶ。
私も、イルカの調教師(前職です)の頃
「とにかく、先輩が
どんな風にトレーニングしているか、
よく見なさい。
そして自分で考えなさい。」
と、ヘッドコーチからよく言われていました。
そして司会者としてデビューする時も。
とにかく先輩を見て、見て、見て
たくさん学ばせてもらいました。
勿論、デビュー当時だけでなく、
それは今も変わりません。
仕事でも、私生活でも
周りから教えてもらうことだらけです。
“この人のこんな考え方素敵だなぁ”
“この人のこんな言い回し、好感がもてるなぁ”
できる限りアンテナを張って
インプットするようにしています。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ(まねぶ)」
からきているともいわれているそうです。
これからも
周りの人たちをお手本にしていきたいです。
若杉
こんばんは
夏ですねー
でも今年は何だか過ごしやすいというか
例年よりも曇りの日が多い気がします。
そして今年は
偶然にも花火を既に何回も見ています。
といっても偶然見れたという感じですが…
打ち合わせで色んな会場に行くので
ラッキーなタイミングで見れるようです。
先日は長島の花火を偶然に見れました。
ちょうど伊勢湾岸道自動車道を走っていたところで
いきなり花火がすごく近くでドーンと♬
そのタイミングは
目の前を通る私の為にあがったようで
すごく得した気分でした。
今は色んなカタチの花火があってステキですね。
止まってゆっくり見たいな…。
でも、そこは高速道路。
ゆっくり見入る訳にはいきません。
後ろ髪ひかれる思いで通り過ぎていきました。
ほんの数分の出来事でしたが
夏を感じた瞬間でした。
これからお盆に入り夏本番。
今年はどんなふうに夏を楽しもうかな。
寺岡でした。
只今、台風接近中…
ゴーゴーと雨風降る中、ポチポチとブログ更新中の浅井です。
さて、日本の良いところの1つとして、四季があります。
春は桜、夏は祭り、秋は紅葉、冬は雪
もっと沢山ありますが
ざっくりとこんな感じですよね。
会場装花に関しては、旬のお花を取り入れている方も多いと思います。
一気に季節感が出るのでとても◎
お料理でももちろん旬食材を使用◎
演出でも四季を感じることができます。
今は夏。
夏の演出と言えば。。。
・浴衣
・かき氷
・お祭り
・花火 など。
今まで担当させて頂いた披露宴で
お色直しで浴衣を着たり
デザートビュッフェでかき氷を出したり
お祭りをイメージしてヨーヨー釣や出店のタコ焼きをやったり
打ち上げ花火をした方もいらっしゃいました?
ゲストの皆さんもとても楽しんでいたのが印象的です。
結婚式・披露宴ではゲストに楽しんでもらいたい。
でも何をどうしたら良いかわからない。
と悩んでいる方も多いと思います。
そんな時は、テーマを決めてみて下さい。
テーマを1つ決めると、
気持ちが良い程いろいろ決めやすいのです◎
趣味のサッカー、バスケ、野球
好きなキャラクター、デザイン
そういうのが特に無いなら季節感!!!!
季節はゲスト全員知っているはずなので
みんなに伝わります☆
季節をテーマに想いを伝えてみませんか。
結婚式の演出には地味すぎるかもしれませんが
みんな知ってる「線香花火選手権」。
最近流行りのフォトジェニックな演出ではないけれど絶対楽しい♬
地味過ぎるほど地味だけど絶対楽しい♬
そんな披露宴、出席したい。笑
※勝手に名付けましたが
「線香花火選手権」=想像通りアレです。
とあるプランナーさんが、結婚の為に退職する事になりました。
担当されるラストの結婚式。
その日は、いつも以上に笑顔の彼女が出迎えてくれました。
「今日がついにラストです。よろしくお願いします!」
昔と同じように気持ちの良い挨拶。
懐かしくて、出会った頃を思い出しました。
「ウエディングプランナーになりたい」
そう思い、入社してから必死で頑張ってみえました。
その後、他の店舗になり数年ぶりにお会いした時は、以前と同じく可愛い笑顔。
そして、とても逞しく成長したように思いました。
ラストの担当。
会場テーブルにはヒマワリが飾られていました。
彼女と組めて良かった。
ブラスで学んだ事は、必ず次のステージに役立つはずです。
卒業、本当におめでとう。
幸せになってね。
菊池
夏本番。
台風が近づいて来ていますが、なんとか夏をエンジョイしに毎年恒例の北陸へやってきました。
本日最終日。
出発前に仕事は全部済ませ、子供たちも出来る限り宿題を済ませ、あと思い出作り。
すでに第一弾「大阪からの淡路島縦断一瞬四国旅」を夏休みに入ってすぐに満喫したので、
第二弾「やっぱり海は日本海でしょ。」と、落ち着く通称別荘で。
泳いで
釣りをして
食べて
連日お天気とにらめっこしながらしっかり堪能しております。
ここ数年で確定しました。
吉富家の家訓
「楽しむときは思い切り!!」
楽しむためには仕事を、勉強を頑張り、しっかり準備をしてパーッと弾ける!!
あれですね、結婚式の準備も頑張った分、当日、その成果が表れて、努力が実った時の喜びは何倍も。ですものね。
行く先にある喜び、目標があるとなんでも頑張れます。
さて、ラスト一日、しっかり楽しんで、次に向けてまた出発です。
完全に日焼けしすぎたトミーこと吉富でした。
私が司会者になって、大切にしていること。
その一つが
「日々の生活の中で
小さな感動を大切にすること」
ウェディングパーティーでは、
笑ったり、泣いたりと感動の連続!
その瞬間を、
新郎新婦のお二人や、ゲストの方々とともに
大切にしたいから。
普段から、小さな幸せを感じて、
心の感度を高めています。
最近、私が見つけた小さな幸せは
幸せを呼ぶと言われるガジュマルの葉っぱが
生い茂ってきたこと。
葉っぱが枯れてしまっていたので、
日光をたくさん浴びる窓際へ移動。
そしたらそしたら、
こんなに素敵な姿になりました。
ガジュマルの花言葉は、「健康」。
これで私も、夏の暑さに負けることなく、
司会が出来そうです。
司会 鈴木あゆみ
こんにちは!
ブラスまつもとです。
昨日、友人の子ども 小学生二年生に
『ねえ、夏休みの宿題、どれくらいやった?』と
聞いてみたら『もう、ほとんどやったよ』の返事。
素晴らしい!
私は夏休みの宿題の中で読書感想文が一番苦手でした。
本を読むのは好きなのですが、感想を書くとなると
ペンが進まず。。。8月31日を迎えてしまう
そんな夏休みでした。
暑い夏も熱い結婚式が毎週あります!
結婚式は新郎新婦がやりたいことを形にする日でもありますが、家族にとっても同じです。
先日の新婦さん。
家族みんなで新婦さんを送り出したいとのことでした。
人前式、お父さまと新婦さんがチャペルに入ってくると
待ち構えているのは、家族のみんな。
みんなでのお支度が始まります。
新婦の前に立ったのは兄弟。
はじめに、弟さんからグローブをはめてもらい、
その手にお兄さんからはブーケを渡してもらいました。
次に新婦の前に立つのはお母様。
ベールダウンの儀式。
ベールは、これまで家族ともに過ごしてきた
時間、思い出、そして愛情を包んでくれるもの。
その温もりに守られて、愛する人のもとまで
歩きます。
お母様は、何か言葉もかけながら、優しく
ベールを整えてくださいました。
バージンロードを歩く支度が出来ました。
ラストはお父様の役目です。
そっと腕を出し、一歩一歩進みます。
その後ろ姿を、弟さん、お兄さん、お母様が
見守りました。
式が終わると、お母様から
『家族みんなで、あの子の仕度をして送り出すのが
夢だったんです。夢が叶いました。』
家族の夢。
大切な家族の結婚式。
ご家族の皆さん。
形にしたいこと=夢 はありませんか?
これから、結婚式をあげる新郎新婦さん。
家で『こんなこと、結婚式でできたらいいね』
なんて、話したりしてませんか?
想いを教えてください。
夢は叶えましょう!
家族の夢ですから。
ブラス
まつもと