ブラス広報室かしましブログ

各店の公式サイトに「挙式レポート」というページがあるのはご存知ですか?
新郎新婦様にご協力いただき、会場の決め手や準備段階の様子、結婚式の感想をご紹介しています。

「素敵な会場と温かいおもてなしに感動して会場を決めました」
「私たちのどんな要望にもプランナーさんが“やりましょう!”と言ってくれて心強かったです」
「コロナ禍で結婚式を挙げるかどうか迷いましたが、本当にやってよかったです」

などなど…
読んでいる私が思わず涙ぐんでしまうような、素敵なエピソードがたくさんあります。

この挙式レポートを、もっと多くの方に見て欲しい!という想いから、インスタグラムで挙式レポートをアップするのが私の今年の目標の1つでした。


そして、ついにその目標が叶いました!






同じ部署の前村さんに協力してもらって形にしたインスタグラム版挙式レポート。
結婚式当日の様子がイメージしやすく、新郎新婦様の想いが伝わり、さらにヴェールノアールらしいオシャレで素敵なレポートが完成しました。


コロナ禍で結婚式を挙げようかどうか悩んでいるカップルのみなさまが、「やっぱり結婚式っていいよね」「コロナでもこんなに素敵な結婚式が出来るんだな」そんな風に思ってくれたら嬉しいです!

これからも、ブラスの良い結婚式をどんどん発信していきたいと思います。

広告制作室
川合 しほ

みなさん、こんにちは。
総務部の東です。

一年で一番忙しい時期である12月1月を終えて、落ち着いた日常へ戻りつつあります。

この忙しい時期を少しでもラクにしようと、今回
タイトルにある「オンライン」の力を借りることにしました。

毎年1月末までに、従業員が住んでいる各市町村に提出する書類があるのですが、
従業員も年々増えており、店舗が西へ東へできるということは、
住んでいる場所も東海地方だけでなく、全国へ広がっていきます。

それを市町村別にまとめるというのは、とても大変で・・・

書類を印刷して、半分に切って(提出がA5サイズなのです)、
市町村に分けて、
在職者と退職者に分けて、順番に並べて、表紙をつけて、
宛名を書いて、封筒に入れて、
と、10日以上かけて数名で分担して作業をしていたのですが、
今回はこの作業全部が必要なくなりました。

それが電子申告というシステム上で提出する方法です。
ボタンひとつで全ての市町村へデータが送信されます。

デジタル社会についていけていない私ですので、
最初はちゃんとできるのか不安でしたが、
今までどれだけの時間(発送準備)とお金(郵送代)を使っていたのかと思うほど
その便利さを改めて感じたのでした。


オンライン○○という言葉が日常的に使われるようになりました。
オンライン飲み会、オンラインゲーム、オンライン授業、オンライン会議 など・・・
みなさんはこの1年で、どんなオンライン○○を経験しましたか?


ブラスの各会場では、感染予防対策として「オンライン打ち合わせ」も実施しております。
実際にお会いして対面でお話しする方が、気持ちが伝わりやすい部分もありますが、
遠方に住むお客様とも気軽に打ち合わせができるなど、
メリットもたくさんあるのではないかと思います。
ぜひ、担当プランナーに相談してみてください。

こんにちは!
店舗開発室の中村です。


最近、情報番組などでスパイスカレーブームと
取りあげられているのをよく目にします。
スパイスカレーとはルウを使わずにスパイスで作られたカレーのようです。
作り手独自のアレンジで様々な味のカレーがあるので
自分に合ったお店を探すのは楽しそうですね。


私はカレーがとても好きでかなりの頻度で作るのですが
一般的な市販のルウから作っています。
ツナやコーンを入れるのが好きです。
バイキングでも必ずカレーを食べてしまいます。


カレースパイスはクミン、コリアンダー、ターメリックなど
様々な種類のスパイスが販売されています。
初心者にはハードルが高いと思っていましたが、
どんどん市販のスーパーでも販売されているようなので、
このブームを機にチャレンジしてみようと思っています。

妻はハヤシライス派なので美味しいスパイスカレーを作って
カレー派にしたいと思います。

それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る
BRASSが創業時から大切にしている理念のひとつです

昨年から世の中が変化した状況だからこそ
「それぞれ」という言葉が響きます

ミエルココンで実施している
結婚式を挙げていただいたお客様のアンケートを拝見したのですが

これから結婚式を控えているお客様が勇気づけられるような
言葉がたくさんありました


一例ですが…
-実際に「おめでとう」と直接言ってもらえること
幸せな姿を披露することは何にも代えがたいです-

-ひとつひとつの演出で出来る対策を一緒に考えてくださって助かりました-

-式をすることに対して様々な意見があって辛いこともあると思います
でも親御様や周囲の方々に対して感謝を伝える機会が持てたことは
本当に良かったと思います
結婚式を通じて感じた絆もたくさんありました
ココロから応援しています-




「万全の対策を考えて頂いているスタッフの皆様や
ゲストの方を信じて頑張ってください」

というスタッフが嬉しくなる言葉もありました



実際に結婚式を挙げて頂いた新郎新婦様の声だからこそ
伝えられる想いや届けられる言葉があるなとすごく感じました

是非、ブラスのブライダルフェアやオンライン相談会へ参加してみませんか?
おふたりのキッカケやチカラになれることがきっとあります



ささき

本日は2月3日
まだまだ寒さを感じる日が多いですが
二十四節気において春のはじまりとされる【立春】です

春と言えば
私事ではありますが
二女が春から中学生になります
そして長女がいよいよ中学3年生
受験生です

日々勉強する姿を見てはいるのですが
こればかりは結果がでるまでわからない…
こればかりは手伝うことができない…

恐らく彼女自身が一番不安を感じているのだと思います

私たちにできるのは
勉強の間に気分転換させることぐらい

でも
思春期の彼女
なかなか手強い…

機嫌が悪いと
声をかけても聞こえてないフリ…
お菓子やジュースで釣っても
好きなものでないと「いらない」の一言

世に聞く思春期の子どもよりは
良い方だとは思ってはいますが
これがなかなか…

とはいえ自分も中学生の時
親にそっけない態度をよくとっていたな…と
立場が変わってやっとわかったことのひとつです

久々の「家族の初めて」の体験
どうなるかわかりませんが
来年の春
彼女と家族が笑顔になるように
みんなでがんばろうと思います



【 林 】

こんにちは、経理部 谷です。


「鬼は外、福は内」の厄除けでおなじみ 節分の日。
いつから「恵方巻」なんてものが登場したのか(笑)
私が子供の頃にはなかったような… 知らなかっただけかな。
ちなみに今年の方角は「南南東やや南」だそうです。

そんな節分の日ですが、
今年は2月3日ではなく、2月2日なのです。
皆さん知ってましたか?
なぜなのか少し調べてみました。

節分はその名の通り、季節の分かれ目です。
立春の日の前日となるので、そこがずれると節分もずれるそう。
なぜ立春の日がずれるかというと…
ざっくり言うと、うるう年と同じ感じのようです。
1年に少しずつ誤差がでて、その調整と言いますか、
ずれた結果、2021年は2月3日が立春にあたるようです。

節分の日が2月2日となるのは、
明治30年(1897)以来124年ぶりとのこと。
私たちはとてもレアな時を生きているんですね。

そして、約37年前の昭和59年(1984)は逆に
立春の日が2月5日で節分が2月4日だったそうです。

今年はコロナを鬼に見立てて豆まきするしかない!
1日でも早くコロナウイルスが退散することを願うばかりです。

私はカラスが大の苦手です。

ゴミを荒らしたり、人間にも臆さず堂々としていたりするカラス。
きっとマイナスな印象を持っている人の方が多いのではないでしょうか。

「カラスが好き」

これは小1の娘の言葉で、
カラスを図工で描く絵のモチーフにしたそうです。

そのことを聞いた時、

「え~カラス?(よりによって??)」

と言いそうになるのをぐっとこらえ、
どんなとこが好きなの? と質問してみました。

・真っ黒でかっこいい!
・形がかっこいい!
・早く飛べてかっこいい!

べた褒めです。

純粋に姿かたちではなく、後の経験や知識で、
「カラス = 迷惑な鳥」
という印象が強烈についてしまった自分にハッとする瞬間でした。

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今回のご紹介は、つい先日オフィスの大会議室内に展示したアート作品です。



≪作家≫
奥田美樹さん
愛知県長久手市在住の女性アーティスト。
自然をテーマにそこから見えてくる形や空間を利用して、
新しい絵画空間を観せていきたい。(作家のテーマ)

≪展示作品≫
Fragmant of Nature 2020
~自然のかけら~

今回の作品は豊田市小原地区の伝統工芸「小原和紙」を使った作品で、
自然を象った型から制作されたそうです。
何度も和紙を漉く事で、厚みと柔らかさのある仕上がりになり、
あえて少し浮かすことで、そこにできる空間ごと作品として表現されています。


アーティストの方とお話ししていつも思うのは、
“あたりまえ”を当たり前に捉えないという事です。

余計な知識に振り回されず、
純粋に「観る」力を養うために、アートの力はとても大きいな…と感じます。

BRASS GALLERY では、
そんなアートの持つ力を実感してもらえるよう、さらに展示に力を入れていきたいです。


本日のブログは総務部 稲山がお送りしました。