ブラス広報室かしましブログ

皆さん、こんばんは。奥村です。

ブラスグループの公式インスタグラムをご存じですか?



日々たくさんの#ブラス花嫁 さまを紹介している当アカウント。
主に私が写真を選び、文章を考え、更新をしています。
ありがたいことに、どんどんフォロワー数やいいね数が伸びており、うれしい限りです。

私が更新をしている中で、大切にしていることがあります。

●どんな結婚式だったのかが記されている、式場ブログや公式ホームページの挙式レポートを隈なく読む。
(ブラスでは全社員で結婚式の進行や想いを共有しているので、それも読みます。)

●どんな結婚式を創りだしたのか、関わったスタッフの想いも表現する。
(時には担当プランナーやドレスコーディネーターに直接ヒアリングすることも。)

●未来の花嫁さまはもちろん、紹介された花嫁さまにも嬉しいと思っていただけるような投稿をする。
(自分が花嫁だったら・・・と考える時間がとても楽しいです!)

微力ですが、私も結婚式を一緒に創った気持ちになりながら、ブラスウエディングの素敵な事例をご紹介しています。

なかなか落ち着かない情勢が続いていますが
これから結婚式を控えている新郎新婦が、少しでも明るい気持ちで結婚式に向き合えるように・・・
結婚式に列席されるゲストが、楽しみになっていただけるように・・・
そんな想いをわすれずに、これからも発信していきたいと思います。

ぜひ、皆さんにも見てもらいたいです!
そしてフォローも大歓迎です!!!お待ちしております。

■ブラスグループ公式インスタグラムはこちら■
brass_wedding_official

奥村

こんにちは、総務部の井上です。
3月に入り、少しづつ暖かくなってきましたね。
自宅花壇に植えたチューリップが芽をだし、春の訪れを感じつつあります。


3月は卒業時期でもあります。
息子の小学校では6年生を送る会が開かれ、息子はダンスを踊ったそうです。
仲良くしてもらった頼れるお兄さんお姉さんとの別れはさみしい経験ですが、送ることで、今度は自分たちの学年があがるんだと心の準備をする期間でもあるので、親としてその成長を見守っていこうと思います。


ブラスにも卒業を迎える仲間がいます。
結婚式当日にサービスとして勤務しているPJの卒業時期です。

PJの多くは専門学校や大学に通う学生です。
4月から進学や就職のため、PJとして勤務の卒業を迎えます。


本社勤務の為、私は直接PJに会う機会はありませんが、
総務の仕事上、PJの氏名を見る機会が多く、長く勤務しているPJは氏名でどの店舗PJかわかるようになりました。
氏名に勝手に愛着をもっています(笑)

本来ならば3月は「PJまつり」という卒業イベントを盛大に行い、卒業PJ達へ感謝を伝えているのですが、今年は各店での開催となります。

各店での開催になっても伝えたいことは変わりません。

これまでたくさんの結婚式を一緒につくってくれてありがとう!!!

別れはさみしいけれど、これから進む新たなステージでがんばっていってください。

皆さんの活躍を応援しています!!

今回の新型コロナウィルスの流行に関する問題は、
感染症それ自体にとどまらず、感染症への不安や恐怖、
更にはライフスタイルの大きな変化に伴うストレスなど、
職業生活やその基盤となる日常生活にまで
大きな影響を及ぼしています。

業務分野においては、特にテレワークの導入によって、
最初は環境変化の良いところに目がいっていたが、
月日が流れると「仕事がスムーズ進まない」、
「コミュニケーションがうまくいかない」、「部下を管理しきれない」、
「外出しないことによる閉塞感」、「オンとオフの切替えの難しさ」など
問題点が浮き彫りになってきましたね。

今や、「仕事は就業先で無理をしてでもやりきる」時代ではない。
それぞれのライフスタイルに応じた柔軟な
(自分の裁量で自由に組み立て管理する)働き方ができた方が、
のびのびと自分のリズムで勤務できるし、
上記問題点の不安要素はしっかりとしたセルフケアや連携を維持すれば
解消できるので、私の所属する総務部では
積極的にテレワークを推奨・実用しています。

しかし、充実したテレワークの実現には様々な工夫が必要だと思う。例えば、
・規則的な生活リズムを確立し、オンとオフを明確にする
・適切に休憩をとる
・定期的な会合(オンライン含む)を開催
・5W1Hを意識しながら状況を共有
などなど変化への適応力を見極め最適な施策を考えて実行する事が重要ですね。

Afterコロナを見据えてマネジメントを試行している企業が多いはずです。
日本の会社は全員一律である事に重きを置く傾向にあるので、
今回のテレワークは日本の典型的なマネジメントの在り方に一石を投じたと思う。

一石を投じたとは、古き悪しき習慣を見直し、何時間会社にいたかではなく、
何をやったかを評価する。Withコロナの今をAfterコロナの試行期間と捉え、
色々と結果をフィードバックし、その反省を踏まえて今後の仕事のやり方、
評価の仕方を考えていくべき機会を与えてくれた事だ。

日本企業が今までやってこなかった事ではあるが、
今回のコロナ禍で日本人の価値観は大きく変化しました。
前例主義ではなく、何が最適なのか選別する、日々考える事が重要であり、
総務部も後手に回らないように主体的に適応していきながら、
一歩一歩成長していけたらと思う。

総務部 西村