ブラス広報室かしましブログ

こんにちは店舗開発室の小林です

さて3月も中旬になり少しずつ温かい日も増えては来ましたが
まだまだ朝晩は冷え込みますね

今、世間では電力不足が懸念されておりますことを皆様はご存じでしょうか?

寒波の影響による暖房器具の稼働が増えていることと
コロナ過におけるテレワークの取り組みにより各家庭での電気の使用量の増加が増えていることが原因と言われております。

皆様も電気料金の明細を見て驚いた方も多いのではないでしょうか?
そこで、私から電気料金を節約と地球環境を守る為にもつながる
【節電ワンポイントアドバイス~エアコン編~】
をお届けさせていただきます。

①設定温度はその日に合わせて設定を
皆様は設定温度は何度に設定されていますか?
環境省によれば、室温目安は夏は28度、冬は20度が推奨されています。 国が定めている28度設定というのは、「エアコンの設定温度を28度にする」ということではなく「室温が28度」であるということです。 室温が28度を超えているにもかかわらず、気づかずにエアコンの設定温度を28度にし続けるのは非常に危険なこと。と言われております。
冬場は1桁の室温から、設定温度まで部屋を暖める為、夏場よりエアコンの稼働が上がるのです。エアコンによってですが【自動設定】があればそれがベストです!

②こまめなON/OFFは間違い!?
エアコン電源を入れる時に一番、電力を使います
小まめに電源を入り切りするのではなく、温度・風量調整を行うのがベストです!

③風向きは時期に合わせて
温かい空気は上に 冷たい空気は下に流れていきます
なので風向きを暖房時は下向きに冷房時は水平に設定するのがベストです!
サーキューレーターやシーリングファンで部屋の空気に流れを作れば、まんべんなく
温度の調整もできますね



簡単ですが、直ぐに使えるアドバイスでした
是非ご参考にしてみてください!

小林