ブラス広報室かしましブログ


管理本部 鈴木です。


今、読んでいる本の後半に、

【育児休暇といっても、ただのんびり休んでいるわけではない。むしろ勤務時間が決まっている仕事と違って、昼夜を問わず泣く赤ん坊をあやしたり、それこそ一瞬でも気が抜けないという危機管理能力やコミュニケーション能力トレーニングを重ねている状態】
【自分本位な思いや態度が通用しない子ども=「異質な他者」と向き合うことで相手の立場や感情を考えながら行動することを学ぶ】

こんなことが書いてありました。


こんな学びのチャンスだけど、会社に対しては、
これを「休暇」と呼ぶために、職場にいる人に対して申し訳なく感じ、「すみません」と言って回る・・・。そんな日本全体の考え方。。。


育児休暇という名前がネガティブな考え方に留まらせる温床なのではないか?と思うに至りました。
せめてブラス社内だけでも、新たなネーミングで抗いたいと思いました。

明日から、どんな通称にすればブラスらしくポジティブな言葉に生まれ変わるか、職場の皆に聞いてみようと思います。