BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは

先日、私は友人のエステティシャンと一緒に
メイクコンテストに行ってきました

制限時間内にメイクをして
いかにモデルさんを美しく魅せるか
メイク中の所作などを競うものだそう

会場に着くとすごい熱気に包まれていて
圧倒されるくらいでした


モデルさんが前に出てきて
メイクのこだわりなどを発表していきます

モデルさんの年齢層は幅広く
10代から60代の人が集まっていました。
優劣つけるのが大変だと思うのですが
審査委員の皆さんは真剣な眼差しで審査しています

モデルさんはみんな綺麗で輝いていて
イキイキしていました

結婚式で花嫁さんを輝かせてくれるヘアメイクさん
時間が限られるなか
最大限に素敵にしてくれるその力は圧巻です

本当凄いな…と改めて感動しました


私は…というと
メイクには全く不向きのようで(笑)
でも、とても楽しい体験をさせてもらいました



寺岡でした。

「ぼくのお名前なんて言うの?」
「2さい~っ」

小さい子に名前を聞くと、かなりの確率で年齢を教えてくれる気がします。

もう一度聞きなおすと、
「こうちゃん。」

と、今度は愛称で教えてくれます。

こうたくん、こうきくん、こうすけくん こういちくん 。。。。


みんな、「こうちゃん。」

親からもらった一番初めのプレゼントは名前。
と、よく言います。

でも、みんな愛称で呼び、親しみが湧くのも納得。
でも、でも、やっぱり大切にしたい、名前。

そこで、先日、6年生の息子と4年生の娘が、真剣に考えていたこと。

息子「子供が生まれたら~、何にしよっかな~。」
私「(?)」
息子「よしと?!」
娘「えー!???」
息子「あ、よしとみよしと。いかんか。」
娘「じゃー、うちは~。。。」
息子「あ、けんと!!健康の【健】に~、どうしよっかな。」
私「いつの?何の話??」
息子「いや、健はちがうな。やっぱり~。。。ん~…」

この時、本当に、本気で悩んでいました。
どうやら息子は男の子だと決めているようで、しばらく、
この妄想タイムが続いていました。

この子たちが親になる日はまだまだ先でしょう。
そして、本当に親となったらもっと真剣に子供の名前を悩むでしょう。

名は体を表す
ともよく言います。

名前ですべてが決まるわけではないかもしれませんが、
両親がくれた初めてのプレゼントは、一生その人のもの。

自分の名前があまり好きではなかった私ですが、親となり、今は好きになりました。

名前の由来を知らない方も多くいらっしゃるようですが、是非聞いてみてください。
ご両親の想いが今わかる時かもしれません。

同じ名前の方に会うと、勝手に親近感を抱いているトミーこと吉富でした。




秋の深まりを感じます。
寒い日も増えてきましたが
皆さま風邪などひいてませんか。

気候のいいこの季節は有り難いことに
毎週末幸せへと歩み始めたばかりの
カップルのお姿をみることができ、
私も嬉しい悲鳴をあげています。

結婚式の一日を通して
私が特に好きな時間があります。
それは「ご家族との対面のお時間」
新郎新婦様おふたりのお支度が整い、
その晴れ姿をまず親御様に見て頂く
そんなお時間を設けることがあります。

それは、ゲストの皆様の目には触れない
まさにご家族だけのお時間ですが、
まさにそこから、結婚式は始まっているな
と、いつも拝見していて感じます。

挙式やご披露宴が始まると
親御様はゲストの皆様への御礼など
お伝えになるお立場となり、
息子 娘に向けての気持ちを伝えるのに
たくさんの時間かけてというのは
難しくなってしまいます。

だからこそ
節目となる大切な日のまず初めに
ここから始まるお二人に向けて
親御様がお声をかけたり
握手を交わしたり
不意にお父さん お母さんと抱き合う
そんな新郎新婦様も いらっしゃます。

言葉だけではなく
顔を見ただけで溢れ出るもの

家族とは 親子とは
長い時間をかけて そういう信頼を
作りあげていくものなのだな
と、教えて頂いてるようで、
私まで涙が溢れる事もあります。

結婚式は、想いを伝える場
この週末も、たくさんの新郎新婦様が
素直な気持ちを伝えられますように。

馬場

普段、思っていることを
どれだけ言葉にできていますか?

(もちろん、大人ですから、
口に出さない方がいいことも
たくさんありますが。。)

照れくさくて言えないこと、
タイミングがなくて言い出せないこと、
改めて考えるときっとあると思います。

ありがとうや大好きだよ、
これからもよろしくね、など
実際に、普段は言う機会が
あまりないのかもしれません。

自分はいつもそういう言葉を
十分に伝えられているから大丈夫、
逆にそういう人の方が少ない気もします。

私事ではありますが、
毎年この季節は
色んな記念日がたくさんあります。

一年に一度、今までのことを
ゆっくり振り返って、
そしてこれからのことを考える。

今、自分が置かれている環境や
出会った人たちに感謝する。

私にとって、原点回帰となる
大切な季節です。




「結婚式を挙げる意味が見つからない」

お客様から
何度も聞いてきた言葉です。

結婚式を挙げる意味。
考え出すと、
確かに答えを出すのは難しいかもしれません。

でも実際、当日を迎えて、
皆さんの前に立つと、
普段はなかなか言い出せなかった言葉が
出てくるものです。

お世話になっている上司、
仲の良い友人、そして両親。

近くにいればいるほど、
大切な言葉は遠ざけてしまいがちです。

結婚式という日に背中を押してもらって、
言えない言葉を声にしてみませんか?


若杉

今日は10月8日は体育の日ですね。
日本各地では運動会が行われることでしょう。

うちの子は来年入園しますが
園のご厚意で入園予定児の出番があります。

種目はかけっこ。

タタタタターっと走って
ぶら下がっているプレゼントを取って
タタタタターっと走り去る。

という、かけっこです。笑

前日から
「明日は運動会だね
かけっこ一緒に頑張ろうね」
と、話すと
「でも…ころんじゃう…」
と、少々不安な様子。

きっと、自分もこんな頃があって
母が励ましてくれて
色々な事を乗り越えて来たんだろうナ…

母は、何を聞いても「覚えてない」
と、言います。
えー!我が子の事なのに?
と、思いますが、わからなくもない。

赤ちゃんだった頃の事
忘れたくないから絶対覚えておこう!
と、思ってたのにすっかり。。。笑

でも最近は動画があるから便利ですね!
見返すことができます。


結婚式でも記録撮影というものがあります。
記録撮影とは、結婚式当日をずーっと録画してくれるもの。

つい先日も、司会を担当させて頂いたお2人が
「記録撮影お願いしとけば良かったー」
と、言っていました。

式も披露宴も楽しくてあっという間なので
お開き後に、そう言う方が多いです。
※当日お2人は細かい所まで見れないので…

映画でも何回も観ると、
この人、こんなことしてるー!とか
こんな表情してるー!とか
これやってたのこの人なんだー!とか
そう思ったことありませんか?

まさに、全部当てはまります◎

祝辞や余興の内容
歓談中のゲストの表情など
何度でも観ることができます◎


記録撮影、いいですよ☆



浅井

先週に引き続き、台風が近づいていますね。

友人の住んでる地域は、台風により数日の間「停電」になりました。 
電気が使えないので、冷蔵庫のストック食材はさようなら~
お風呂を沸かせないので、コンロで沸かしたヤカンのお湯で体をキレイにしていました。 
そして、夜はキャンドルナイト。
灯るとホッとした気持ちになりますね。

電気、ガス、水…
普段あたりまえに使えているもの
「あたりまえにできる」て凄い事なんだなと思いました。



台風のさなか行われた結婚式。
「絶対に花嫁姿を見たい」と、遠くから駆けつけて下さったゲストがいました。 

「まさか来てもらえるなんて!
「こんな天気の中、他人のために頑張れる友達がいます。
大事に思ってくれる友達がいたとに改めて気づきました。」と。
新婦さんは本当に喜んでいました。
外は雨でしたが、会場の中は温かな笑いで溢れていました。

どんな出来事も、違う方向から見ると
何かに気づかせてくれるきっかけになるかもしれませんね。

菊池

こんにちは。
ブラスまつもとです。

もう10月!!
家の横のトリミングショップでは「年末のご予約受付スタート」とボードが出てました。
あと今年も3ケ月ですね。


「読書の秋」
 私がいいそうにもない言葉。。。。。
「食欲の秋」
私がいいそうな言葉。。。。。

こう見えて本を読むのは好きです。
小説も好きですし、ビジネス本も好きです。
小学生のころはクラスで1番図書室から本を借りていました。
夜、親から「寝なさい」と言われても布団の中で読んでいたこともありました。
(たぶん、それで視力が下がったと思います笑)
そのころは伝記シリーズが好きでした。

本は、自分の知らない世界や新しい考え方を教えてくれます。
自分自身を振り返るきっかけを作ってくれる時もあります。

結婚式も同じだと感じます。
司会者として、新郎新婦さんとの打ち合わせの中で、お二人の趣味やお仕事のことなどで私が知らない世界を教えてもらったり
当日は、さまざまなゲストの言葉から、そんな考え方もあるなあ~、知らなかった~ となるほど。。。と思う場面は
たくさんあります。

「読書の秋」
「結婚式の秋」
両方からたくさんのことを吸収したいと思います!!

そして、使ったパワーは「食欲の秋」で補給します!!

ブラス
松本留美子



こんにちは。トミーこと吉富です。
何をするにももってこいの季節がやってきましたね。

秋は本当に過ごしやすくていいです。


我が家はすっかりスポーツの秋を楽しんでいます。
学校の運動会では、長男が小学校最後の運動会。

念願のリレー選手にもなり、応援にも力が入ります。
そして、組体操。どうやら時代の流れに沿って、今年度が最終。
娘の時には見られないのが残念。

運動会といえば、組体操に騎馬戦、リレー
が、目玉種目だと思っていましたが、
組体操も騎馬戦も今はやらないんですって。

なんだか物足りない気がしますが。。。

とはいえ、当日は活躍する子供たちをみて、
しっかり楽しませてもらいました。
ビデオには、親たちの応援の声がしっかり
入っていて、その盛り上がりがすごかったです。

家に帰って子供と見る動画。

何度見ても同じところでみんなで笑う。
何度見てもジーンと胸が熱くなる。

ちゃんと撮れててよかった。と、胸をなでおろしたのでした。

そして、子供の活躍に刺激を受け、
母、私は急遽、ママチームで作られたリレーで、
負傷者が出たため、助っ人で走ることに。

それも、二日前に知らされ、前日に確定!

なんの準備もできていないまま、市民体育祭で代走。
昔は早かった。そんなイメージが音を立てて崩れた瞬間でした。

ほかのメンバーは走り込み、とっても早かったので、勝ち残り、
体力回復する間もなく決勝戦

体の限界を感じる後悔の嵐の走りでしたが、

それでもやってよかった。
次の目標ができました。

何でも準備、練習は必要です。

来年は、代走ではなく、練習して走り切ろう!!
心に決めたのでした。