BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは!
ブラス司会部です。


ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。
(現在 講座は本社のある愛知県内のみ開講中、他地域はしばらく休校の予定です)

初心者の方のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!



ブラス
司会部 一同

お盆を過ぎたら、少し涼しくなりましたね。
そして、夏休みも終盤。
夏の思い出は出来ましたか??

ブラスでは、今年も感染対策をとりながら夏祭りが開催されました。

私も自分が式を上げたブルーレマン名古屋の夏祭りに参加してきました。
主人は仕事のため、子どもと2人で参加。
子どもは前の日から張り切って、リュックに荷物を
詰めていました。

今はまだ5歳。
何年後まで一緒に参加してくれるのか。。。






来年もブラスファミリーの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

ブラス
まつもとるみこ

ps
夏祭りの受付をしていた新入社員(プランナーさん)と話す機会がありました。
『これが会社説明会で聞いていた夏祭りなんですね。
 ワクワクします。
 来年は自分が担当した新郎新婦さんにも来てもらえるかもしれないんですね!楽しみです!』
といって、笑顔で話してくれました。
ずっと新郎新婦さんと繋がっていられるブラス夏祭り。
来年は、安心して来てもらえる世の中になっていますように。。。


子どもの夏休みも折り返し地点を過ぎ、
なかなか出かけられない中でも
どうにか家で、近場で、
それぞれ楽しんでいます。

家で過ごす時間が増えている分、
普段私がしている家の仕事も
習慣として頑張ってくれるようになりました。

ゴミ出し、お風呂洗い、洗濯物たたみ、
水撒き、布団の整頓、料理の手伝い、食器洗い などなど

何気ない家での時間でも
そこに会話が生まれ、協力しあう事で
いろんな工夫が生まれたり
上達を喜びあったり
(私自身もラクになり、、、)
一日一日を過ごす中でも
子ども自身が意義を感じられたら、と
願い過ごしています。


新郎新婦さんとの打ち合わせで
幼い頃の思い出やご家族との思い出を
伺うことがあります。
おうちでの出来事、旅先での思い出、
一生懸命していた習い事、部活動…
それぞれいろいろなお話を伺うことができ、
お打ち合わせの中でも
とても好きな時間の一つです。


我が子たちが大人になり、
幼い頃のことを思い出した時、
一体何が、子どもたちの心に
大きな思い出として残っているか
今の私にはわかりません。
でも、きっとこの”コロナと過ごした数年”の事は
どこかに記憶として残るはずです。
それが、ただつまらない日々だった、
とだけの思い出で終わらないように、
何気ない日々の中でも、
思い出を増やしてやりたいな、と願う
これは、どの親にも共通する
親心なのかもしれません。
    
まだまだ暑い日々が続きます。
皆様もどうぞご自愛くださいね。


馬場 じゅんこ



熱戦の続くオリンピック。
この期間、選手の姿に幾度となく勇気づけられた人も多いはず。
試合の後にメダリストになった選手もいれば、残念ながら悔し涙を見せた選手も…
結果はどうであれ、目標に向かって挑む姿勢は本当に素晴らしいなと思います。

さて、表彰式で選手にメダルと共に贈られる《ビクトリーブーケ》。
使われている花は、福島産のトルコギキョウ。
東北の復興支援も兼ねていて、ニュースで生産者の方は「復興が進んだことをブーケを通じお伝えしたい」と言われていました。
これまでは表彰台で選手が掲げる花というイメージでしたが、細部を知ると新しい見方ができるなと思いました。



そんな私にとってブーケといえば、仕事がら身近にあるのが 花嫁が手にするウエディングブーケ。

ビクトリーブーケに用いられているトルコギキョウは色が豊富で、グリーン以外に白やパープル ピンク色もあります。
表彰台と同じように、ブライダルでも花嫁の晴れの日に彩りを添えています。
結婚式に出席される皆さん、花嫁のブーケにどんな花が使われているのかも注目してみて下さいね。

菊池

オリンピックの開幕から、熱い戦いが繰り広げられています。
みなさん、観ていらっしゃいますか?

競技を観るのはもちろん楽しいですが、その後のインタビューもついつい見入って、聞き入ってしまいます。

家族の支えあってこそ。

そんな思いをお話しする選手が多く、共に戦い、同じ気持ちで、それ以上の想いをもって、その時を過ごしているのだろう。
と、胸が熱くなるのを感じてしまいます。

ご家族にとっても、うれしい結果であればこの上ない喜びに、
残念な結果であれば、計り知れない悔しさに。

家族も一緒。

これって、結婚式のご家族の気持ちととても似ている気がします。

挙式では大役を果たし、披露宴では、家では見られない一面を見たり、大切な仲間に囲まれて幸せそうにしている姿を見て、同じく幸せを感じる。

家族も一緒。そして、家族も主役。

いつも私は、ご家族の皆さんに「家族は主役の一人。楽しんでください。」と、お伝えしています。


家族は控えめじゃないと。
と、お思いの親御様が多いですが、そんなことはありませんので、是非、新郎新婦様と同じように楽しんでください。

トミーこと吉富でした

こんにちは。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

引き続き結婚式は、感染症への対策を取りながら進めています。
換気や手指のアルコール消毒、食事のタイミング以外はマスク着用への呼びかけなどを行い、安心できる空間作りをしながら楽しいでいただいています。

司会者打ちあわせでは、新郎新婦さんから
「集合写真って、みなさん撮られてますか」
「フラワーシャワーってやってますか」
「スピーチしてもらう時は、マスクってどうしたらいいですか」
「ビュッフェって、この時期やってもいいものですか」など、コロナ禍での結婚式がどのように進んでいるのかを質問をされることがよくあります。

「集合写真」
大人数は心配かと思います。
ご親族巣癒合写真と、友人集合写真との2カットはいかがですか。
撮らないならば、披露宴中の写真タイムを長めにして、テーブル単位、グループ単位でしっかり写真を残しませんか。

「フラワーシャワー」
スタッフから手渡しでの配布を避けて、かわいい紙コップに入れて配るれば安心です。

「スピーチ」
しっかり距離を保てる場所にマイクを設置して、マスクを外したとしても安心してもらえるようにしています。

「ビュッフェ」
マスクをしてビュッフェコーナーまできていただき、取り分けはすべて厨房スタッフが行っています。
盛り合わせたものをサービススタッフが配布も行っていますので、お席を立たれない方にも召し上がっていただけます。

「今の結婚式って・・・・」と気になることはあると思います。
司会者打ちあわせで何でも聞いてください。
私たちが見てきたこと、経験してきたこと。。。 何でもお話しします。

少しでも安心してもらえたらと思います。
一緒に前に進んでいきましょう!!


株式会社ブラス
司会部一同より


こんにちは。
ブラスまつもとです。

梅雨も明けて、暑さが増してきました。
水分をしっかり取って、体調を整えたいですね。

先週の披露宴で主賓の方が祝辞中、ご自身が結婚25年という話をされました。
結婚式で奥さんが言ってくれた言葉が忘れられないそうです。

「私を見つけてくれてありがとう」

二人も巡り合えたことを大切に思って幸せになってくださいと声をかけてくださいました。


披露宴の半ばの新郎友人代表スピーチ
スピーチのラストに
「新郎〇〇くん 僕を見つけてくれてありがとう」

そして、ラストの両家代表謝辞
「新婦〇〇さん 息子を見つけてくれてありがとう」

「見つけてくれてありがとう」
これがヒットワードとなって繫がりました。

人と人との出会いも「見つけてくれてありがとう」
その気持ちが縁を結びますね。

私と旦那さんとの出会いも、15年ぐらい会っていなかったのに旦那さんがFacebookで私を見つけてくれて再会。
「見つけてくれてありがとう」

結婚式場探しも「見つけてくれてありがとう」ですね。
数ある式場の中からブラスの会場を見つけていただきました。
ありがとうございます。
ブラスを見つけてくれた新郎新婦さんのために、これからも最高の1日を創ります!!

結びに、このブログをみてくれているみなさん
「このブログを見つけてくれてありがとう」

ブラス
松本留美子



こんにちは!
ブラス司会部です。
連休はいかがお過ごしですか??

ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。
(現在 講座は本社のある愛知県内のみ開講中、他地域はしばらく休校の予定です)

初心者の方のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!



ブラス
司会部 一同

こんにちは。
毎日暑くなってきましたね。

今日は、先日の結婚式でのお話を
したいと思います。

新郎新婦様ともに、共働きだったご両親がお忙しいとき一緒に過ごしたおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃり、この日も皆様ご列席くださったご披露宴。

おばあちゃんはごはんを作ってくれたり、おじいちゃんの膝に乗っておじいちゃんの好きだったお相撲を一緒にみたり、習い事の送り迎えをしてもらったり、畑仕事やお花のお世話を教わりながら一緒にしたり…

司会者との打ち合わせで、それぞれとの思い出がたくさんあるとお話になっていた新郎新婦のおふたり。

この日の新婦さんのご中座でのエスコートは、おばあちゃんを指名。本当は、おじいちゃんも一緒に歩いて欲しかった新婦さんでしたが、おじいちゃんは、花嫁姿を想像するだけでこみ上げるものがあったのでしょう、事前に新婦さんが依頼した際に、お断りされたそうです。「初孫の花嫁姿をみただけで絶対泣いてしまうから、そんな役はやれない」と。

それでも、と思う気持ちも新婦さんにもおありなようでしたが、「ここはおばちゃんに代表して一緒に歩いてもらいます」とお決めになった新婦さん。

そして、ご披露宴の門出。
お一人お一人に目を合わせ、感謝の想いをお伝えになりながらゆっくりゲストの皆さまの間を歩いて退場されたおふたり。一番末席で見守っていたご家族テーブルに新婦さんが近づいてきても、その姿に背中を向けて、なかなかおふたりを直視できないでいたのは、新婦さんのおじいちゃんでした。その時、新婦さんは、おじいちゃんの背中に、ギュ…っと… まるで、おじいちゃんを抱きしめているかのような、そんなお時間でした。おじいちゃんは、手を目に当てて、その新婦さんのぬくもりを、しっかり感じとってらっしゃるように、私には見えました。

きっと新婦さんは、幼い頃にたくさん抱きしめてくれたおじいちゃんに、「ありがとう」という想いを、精一杯、お伝えになりたかったのだな、と、司会台から拝見していた私も、涙があふれ出たお時間でした。


言葉で伝えること
想いを伝えること

結婚式には、たくさんの伝えたい想いが溢れています。それぞれの愛情表現で、それぞれの伝え方で、想いを伝えるお時間になったら、忘れることのない宝物のお時間になるのでは、と思っています。


今週末も、大切な想いを伝える、
そんなお時間に立ち会えますように。

馬場じゅんこ


ある日の打合せ…
「永ちゃんは、自分にとっての永遠のスターです。」
そう仰っていた新郎さん。

彼の心をしっかりと掴んでいるのは、ロックボーカリストの『矢沢永吉さん』。
目を輝かせながら約2時間の打合せの間、”矢沢愛“を熱心に語ってくれました。
おかげで永ちゃんに対してそれ程知識があったわけではない私も、少しだけ詳しくなりました。
こんなに一所懸命 永ちゃんの魅力を教えて頂いたのだから、これも良い機会とばかりに矢沢永吉さんについて勉強してみました。

ネットで少し検索すると、出るわ出るわ永ちゃんの伝説…
さらに熱狂的なファンの多さ!
その一人が新郎さんである事は間違いない。

これだけ好きな物がハッキリしているなら、結婚式に取り入れられないはずがありません。
BGMや映像、そしてマイクスタンドを振り回す独特のマイクターンに欠かせない白色のスタンドマイク。
まさにオンリーワンの内容でした。


好きな物は、ぜひ遠慮なく教えて下さい。
きっと進行に取り入れられて、ゲストの記憶に残るお二人らしい結婚式になるはずです。

菊池