BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!


所属司会者は、ブラスの運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダ司会のル経験者としてブラスの移籍して活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。





働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。



話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!



株式会社ブラス
司会室

花嫁の持つブーケと
新郎の左胸にある
小さなお花(ブートニア)を
見たことがあると思います。


昔、ヨーロッパでは
男性が女性にプロポーズをするとき
野に咲く花を束ねブーケにして
愛する女性に渡しました。


そして女性は
それを受け入れる意味で
その中の1本を男性の胸元へ
差し入れました。


これが花嫁の持つブーケと
新郎の左胸にあるブートニアの
由来と言われています。



お花がとても好きな方
思い出のデートの場所が花畑
サプライズで新婦さんを喜ばせたい
など、、、

人前結婚式や披露宴で
お花の演出をしたい方は
思い出の花や好きなお花で
ブーケ・ブートニアの儀式をするのも
オススメです。


それぞれの新郎新婦にとって
素敵な1日になりますように。。。



ブラス 司会室

今年の桜は早い時期に満開となり
いつもより少し長く楽しめたような気がします。
桜も舞い新緑に変わってきて
新年度は始まり2週間経ちました。

子供たちは1学年進級し、
新しいクラス 新しいクラスメイト
初めて挑戦する委員会活動など
話を聞いているこちらが少しドキドキしますが、
子供たちは早々と慣れてきたように感じます。

会場にもフレッシュなプランナーさんたちが
いらっしゃるようになり、
名刺を交換しご挨拶をしていると
こちらまで気が引き締まる思いになります。

一つずつ覚え、経験をチカラにしながら
私もまだまだ歩んでいかなければ と
初心を思い出す季節。

春は繁忙期。今週末も初心を胸に頑張ります。

馬場




桜舞う今日この頃

皆さん、お花見しましたか?

我が家は毎年恒例、主人の実家でお花見

今年も楽しみました。

それにしても今年は咲き始めが早くて、なんだか慌ててお花見に行った感じです。

春は始まりの時。
なんだか背筋もしゃんとして、気持ちも新たに。
この感覚が好きです。

ちょうど司会者としてスタートしたのもこの時期。

新入社員の真新しい制服姿に、フレッシュなアルバイトPJさんの顔ぶれ。

期待と不安と希望と夢といっぱい詰まったこの時期。

手に汗握りマイクを持ったあの日、あっという間だったデビューの日。
懐かしいような、ついこの前のような。

初心忘るべからず

よく耳にする言葉ですが、いつまでもこの気持ちは忘れずに
人と人との出会いを大切にしてさらにステップアップしよう

ひそかに心に誓う春なのでした。

トミーこと吉富

こんにちは。
ブラス松本です。

明日から、4月。
新しい年度の始まりです。

私の息子は、小学生になります。
3年前、コロナ禍で保育園に入園。
入園式はなく、遠足もなし。
お遊戯会は、保護者の参観はなく、DVD配布。
運動会は、クラスごとの開催で、子どもの頑張る姿を見ることができました。
卒園式も、一人づつ卒園証書が手渡され、お友達ともたくさん写真が取れました。

コロナ禍での3年間。
司会をしない月もありました。
打合せで「結婚式を延期する人ばかりです。私たちってやってもいいでしょうか」と涙を流す新婦さんのお話を聞いたこともありました。
3回の延期を経て、「やっと結婚式ができました」と当日を迎えた方もいました。

改めて、この本を開きました。
この本には、プランナー、司会者、厨房スタッフが見てきたコロナ禍での結婚式、新郎新婦さんとのやりとりが書かれています。



新郎新婦さんは、大切な人たちと過ごす結婚式という1日。
どうやったら楽しんでもらえるか、どうやって感謝の気持ちを伝えるか。。。
それだけでなく、安心して過ごしてもらうにはどう工夫すればいいか。。。
たくさんの迷いもありながら準備を進め、迎える当日。

新郎新婦さんからの「ありがとう」には、今まで以上に深い想いを感じました。

まだ以前と同じようなスタイルで結婚式を行うのは難しいときもありますが、今までもこれからも結婚式のすばらしさは変わりません。

世界中を揺るがすようなコロナ禍を経験しても、結婚式は「おめでとう」と「ありがとう」に包まれた特別な空間であることは変わりませんでした。
最強で最幸です!!!

この最強で最幸な場所で、司会者として、これからも新郎新婦にとって最高の結婚式を創っていきたいと思います。

ブラス
司会室 松本留美子

ヴェールダウンの儀式は
お母様、お姉様、その他
第二の母的存在のおば様など
ご自身の身近な方にお願いする場合が多いようです。

ウェディングヴェールは神聖なもので
新郎以外、触れることが出来ないと言われています。

ヴェールを身に付けている時間は挙式の間。
それも、ヴェールアップまでのほんのわずかな時間。

向かい合ってヴェールアップする時には、お互い見つめあって、
今まで過ごしてきた時間…
これからの未来を想い描き…
これからずっと守って行きます。

ぜひ、そんな想いを込めながらヴェールアップをしてもらえたらいいなと思います。


ブラス 司会室


今年は春の到来もはやく、
早々と桜開花のお知らせが今にも届き始めそうです。
最近の愛犬の散歩は、
いつもあまり行かない公園へ足を伸ばし、
桜の蕾の膨らみを見上げることが私の楽しみです。
今年はブルーシートを敷いて、
おにぎりと唐揚げを食べながら
お花見できたらいいなと願います。


さて、連日盛り上がってます。WBC!
我が家も試合の日は必ず夕方からテレビをつけて、
お風呂入りなさい〜宿題終わったの〜
などと子供たちに声をかけながら、
私も横目で観ながら夕飯作り…と
家族皆夢中になって観ています。

この大舞台に立つ選手たちも
20年前、30年前はきっと小さな野球少年で、
もしかしたら
試合や練習には親御さんに送ってもらい、
お腹を満たすお弁当を持たせてもらい、
真っ黒にして持ち帰ったユニフォームは
洗ってピカピカにしてもらい、
どんどん大きくなるシューズやユニフォームは
改めて買い直してもらい、、
と、応援してきてもらったのだろうな
などと想像を膨らませて観ていると、
夢を叶えた素晴らしい選手たちが
日本中の夢を背負って闘っているんだな
と、応援する手に力が入ります。親でも無いのに…(笑)

まっすぐな想いに人はやはり胸を打たれるのだな
と、観ていると感じます。

私もまっすぐな想いで仕事しよう
まっすぐな心で新郎新婦さんに
想いを伝えてもらえるように…
と自分に言い聞かせながら。


馬場






こんにちは
少しずつ春の気配を感じられるようになってきましたね。

ぽかぽか陽気は結婚式日和だなぁ。

いつもご親族とお話をさせていただくと
「お天気が良くてよかった。」
みなさんおっしゃいます。

特におばあ様。
ずっと神頼みしてたと話す方も。

お孫さんの結婚式、やっぱりお天気がいいに越したことはありません。

なかでも、おじいちゃん、おばあちゃん子だった。という新郎新婦さんのおじい様、おばあ様は本当に心待ちにしてこの日を迎えていらっしゃいます。

よく中座のエスコート役に選ばれる方もいらっしゃいますが、みなさん本当にうれしそうで
こちらも幸せになる笑顔を見せてくださいます。

おじいちゃん、おばあちゃんに花嫁姿を見てほしくて。
そんな思いで結婚式を挙げる方も少なくないです。

もうすぐ、おじいちゃんのリクエストでこの衣装に決めました。
というお二人の結婚式を迎えます。

さて、当日はどんな表情でこの時を迎えてくださるのでしょう。
とっても楽しみです。

トミーこと吉富でした。

ウェディングヴェールの由来は、諸説ありますが、その中のひとつをご紹介します。


ウェディングヴェールは、清らかで汚れのない清浄のシンボルで、外敵や困難から身を守るという意味があります。


愛情いっぱいに育て、守られてきたお嬢様にウェディングヴェールをおろすことで、新たな人生のスタートが出来るよう送り出す。
という、花嫁支度の総仕上げを行っていただきます。


ウェディングヴェールには、色々な長さ・デザインがあります。


ショートヴェール
ロングヴェール
マリアヴェール など


ドレスやヘアメイク、そして花嫁ご自身に似合うお気に入りの一点を見つけてくださいね。


ブラス 司会室

立春を過ぎ、少しあたたかく感じる日も出てきました。
とは言えまだまだコートは手放せません。
衣替えしたい気持ちはもう少し我慢しようと、
タンスの前で睨めっこをしている馬場です。
 
毎年この時期と言えば、
春物を少し出したり、
チョコレートを用意したり、
そうだお雛様も飾らないとと
何かとせわしなく過ごしています。

今年のバレンタインは、
娘がチョコレートを作りました。
「今年は生チョコを作る!
 簡単なレシピ見つけたから1人で作る!」
と言うので、材料の買い出しだけ付き添いました。

とは言え手作りのチョコレートをお友達に渡すのは
まだなんとなくコロナも気になり気が引けるため、
家族皆で楽しみました。
とても美味しくできた娘お手製の可愛い生チョコ。
もう少しだけ冷蔵庫にあるので
一粒ずつ味わって楽しもうと思います。
いつまで家族に振る舞ってくれるのかなぁ…?

そんな可愛い娘のために母として私は、
一日も早くお雛様を出すぞ…出すぞ…
次のお休みこそ… と誓うのでした。。


今年度も早いものであとひと月と少し。
季節の移ろいを感じつつ
その時期ならではの行事を
できる範囲で大事にしながら、
仕事も家庭も大切に過ごそうと思います。

馬場



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