BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

一年の最初に考える『今年の目標』
ちょっと背伸びして高い目標にした物もあれば、毎日コツコツ続ける事で達成できる物もあります。


毎月初めにその目標が書かれた紙を見て、今月はどうだったか見直しています。

目標の一つにあるのが
「自分以外の人の記念日や誕生日を大事にする。」


今は誕生日を覚えていなくてもSNSやスマホが誕生日を教えてくれる便利な時代です。
お祝いの知らせを見たら、最近会っていない遠くの友達にも連絡するようにしています。
すると、お子さんの写真付きのメールをもらえたり、今度会う約束をしたりします。
これも楽しみの一つです♪

きっかけは司会をするようになり身近な人のお祝いをもっとしたいと思ったから。
結婚式は一日ですが、その後は結婚記念日になりますよね。
記念日は皆が笑顔になる日。


そして今日、5月20日は大事な友達の誕生日。
本当におめでとう。


菊池

こんばんは。

何か、高額なお買い物をするとき
いろいろ下調べをしてから買う方も多いはず。

今、私はそこまで高額ではないけれど
いろいろ下調べをしている最中です。
今日も歩き回って疲れちゃいました…

しかし、実際に見て触って話を聞いていると
新たな発見や、その会社の傾向・力を入れているポイントが
手に取るようにわかるんですね~♪♪♪

今日、改めて感じたのは
値段が良いものはそれなりに良い!!
自分がどこを譲れなくて、どこを妥協するのか。
優先順位は何か。

もう良い歳ですが、限られた金額の中で
ひとつひとつ自分で決めて買い物をする…

こうして人間は成長していくんだなぁ…
と、感じました。



そして余談ですが、先日の母の日のこと。

友達の子ども(男の子5歳)が近くのスーパーへ、ひとりでおつかいに行きました。

おつかいの時は、いつも好きなお菓子を1つだけ買ってきて良い決まりがあります。

おつかいから帰ってきたその子は、泣きながら『いつもありがとう』と言って、ママにカーネーションを一輪プレゼントしてくれたそうです。

そして余ったお金で、妹に飴を1つ買ってきたそうです。

自分のお菓子はガマンして。

私はこの話を聞いて感動!!!号泣!!!!!

そして母の日の翌日、ママが
『いつもありがとうって昨日プレゼントしてくれたから、ママもありがとうの気持ち込めて、プールのゴーグル買ってあげるね』と言ったら、5歳のその子は


『言うと思った!(ニヤッ)』として、すぐ車に乗り込んだそうです。


私の涙はいったい…笑


でも5歳の男の子のテレ隠しかな?
とも思える発言に、子どもの成長もあっという間なんだなぁ~と、心がホッコリしたお話でした☆



浅井

「結婚式の成功は司会者の力も必要」
だと、私は信じていますが…

司会者を見て、結婚式場を選んでいるカップルさんはほとんどいないと思います。

なぜだろう。

あえて誤解を恐れず言います。

「大体、どの司会者も同じ」

そう思っている方が大勢なのでしょう。

でもそれは仕方ないかも。
過去に私が出席した結婚式で
「わぁ!機転の利くコメント!司会者さんすごい!」と思ったことは、ほぼないからです。

そして自分が司会者になって
友人に頼まれてブラス以外の結婚式場で司会をした時に
その思い【大体、どの司会者も同じ】は確信に変わりました。

決められた時間内に、決まったコメントを言うように指示されて
なるべくイレギュラーな行動は慎み
事前に打ち合わせした通りの進行を心がける。
突然何かハプニングが起きた時も淡々と進める。

あえて誤解を恐れず言います。
「こういう司会、すごくラク」

ほぼ台本通りの進行をしていれば
特段問題は起きないのですから。

決まった台本があるのなら
相当のミス(新郎新婦さんの名前を間違えるとか)をしない限り
【大体、どの司会者も同じ】誰がやっても変わらない。

残念すぎる現状が
多くの結婚式場で起きているような気がしてます。


でも。
全く同じ結婚式なんて存在しないのだから
全く同じコメントを毎回使うのはおかしい。

目の前にいるゲストと、新郎新婦二人のやり取りを見ていたら
自然と司会者のコメントも変わってくる。

その場の雰囲気を壊さず
自然体で寄り添う、時に引っ張る。
そういう臨機応変な進行ができてこそ、司会者の存在意義が認められると思います。

そうして初めて
「結婚式の成功は司会者の力も必要」という結論になるわけです。

「結婚式って司会者も重要なんですよ~」
お客様に自信をもって宣伝するためには
司会者の意識向上も必要ですね。


自分への戒めのつもりで書いてみました。
加藤実由紀






こんばんは。
ブラス松本です。

先週、ブラス14店舗目 「クルヴェット名古屋」がオープンしました!
ブルーレマン名古屋の目の前です!
髙原支配人、五十嵐料理長率いるパワフルなチームです。
新入社員も頑張ってます!

名古屋駅で会場をお探しの方は、「ブルーレマン名古屋」「クルヴェット名古屋」へ
ぜひお越しください。



私ごとですが、10日後にブルーレマン名古屋で結婚式をあげることになりました。
テーマは「お任せウエディング」

お任せ:1
「当日のBGM」
 ブルーレマン名古屋のみなさんがすべて決めてくれます
 エンドロールの曲もお任せです
 当日担当してくださるメイクの松浦ゆか先生も1曲 リクエストしてくれたようです
 どんな曲が流れるのでしょうか・・・・

お任せ:2
「当日のお花」
 通常、新郎新婦さんはお花屋さんと打ち合わせをするのですが、すべてプーコニュの
 下野オーナーにお任せです
 ブーケも会場のお花、テーブルクロスの色。。。。
 楽しみです

 挙式で持つブーケは、セオリーフラワーズの加藤オーナーから、お祝いでいただくことになりました。
 ありがとうございます!
 これも加藤オーナーにお任せです

お任せ:3
「お料理」
 すべてブルーレマン名古屋 丹羽料理長にお任せです
 考えただけでも、お腹が空いてきました

お任せ:4
「司 会」
 同じ司会者の くみさん、しほさん、てらおかさん
 そして河合社長も司会をしてくれます
 誰が、どの場面でマイクを握るのでしょうか。。。。

お任せ:5
「前撮り」
 ヘアメイクは全て 伊藤亜希子先生にすべてお任せしました
 42歳の私も花嫁になれました
 写真もカメラマン 中村社長にお任せして、素敵なアルバムになりました




お任せウエディングの様子は、またご報告致します

ブラス
松本留美子

 

 


こんにちは

今年のゴールデンウィークは
例年以上にあっという間でした。


おかげさまで出会う新郎新婦
とても素敵な方ばかりで
本当に出会う人に恵まれてるなと実感しています。



そのなかでGW期間中
私の地元では中学校・高校の同窓会が開かれました。


私はお仕事だったこともあり
残念ながら参加できませんでしたが

友達に送ってもらった写真を見ると
まぁ!時代を感じてしまいました・・・(笑)



高校の同級生は
毎年仲良しグループで集まっていることもあり
そして女子はあまり変わっていなくて
クラスが違ってても
何となくはわかるのですが

卒業してから会っていない男子は「誰???」という感じでした(笑)




それでも楽しい様子が
写真からひしひしと伝わり

学生時代に戻ったような懐かしい気持ちになりました。



毎日購買のパン屋さんへダッシュしてパンを買ったこと
その隣にある自販機で珈琲牛乳を買ったこと
駅前の喫茶店にあつまり
ドリアのあとにチョコレートパフェを食べたこと
(食べてばっかりでした)




披露宴は同級生が久しぶりに会う機会でもあります。


新郎新婦が同級生の場合
共通の友人も多く
ちょっとした同窓会になりますよね。


そんな素敵な機会はそんなにありません。

やっぱり披露宴は良いものだな。
披露宴はしたほうがいいな・・・。




そう感じた寺岡でした^^









皆様こんにちは。

今回は旅好き小幡がお伝えします。

ゴールデンウイークはいかが過ごされましたか?

プライベートを満喫された方、お仕事の方、様々だと思います。


さて、先日九州に出掛けました。

限られた時間の中で観光スポット『太宰府天満宮、熊本城、阿蘇神社、高千穂峡』と駆け足で回り、宿泊先は湯布院。


オススメです。

大自然に囲まれて温泉、そして美味しい料理を頂き心も体もリフレッシュです。

非日常の世界。

活力とパワーも頂くことができました。


以上、小幡がお届けしました。

image1_R

「残りものには福がある」

ほんとにその通りだと
実感する事があります


花嫁さんからの幸せのブーケのプレゼント
ブーケプルズ

花嫁さんの持つブーケからのびるリボンを
みなさんに一斉に引いて頂きます

その中で本当にブーケにつながっているのは
一本だけ

その一本を引き当てた方にブーケをプレゼント!!


幸せな結婚式を挙げた花嫁のブーケは
受け取った方にも大きな幸せを運んでくれると言われています

そんな絶大な効力を持つブーケは
どなたの手に届くのか


なんとなくですが
一番最後にリボンを持った方に当たる確率が高いと思うんです!

そう感じるのは私だけでしょうか・・・?

いや
そう感じている司会者やプランナーさんは
きっとたくさんいるはず

残りものには本当に福があるんです!!!


ブーケが欲しい!と思っている方は
最後の一本に賭けてみてください

はずれた時は・・・ごめんなさい


松岡しほ

GWもあっという間に過ぎ去ってしまいました。
今週末までGWという方もいらっしゃるようですが。。。

みなさんどんな連休でしたか?

土日が休みではない我が家は、ようやく子供たちと一緒に
お休みが取れ、やっぱり大海原へとでかけました。

船を怖がっていた娘も、どうやら吹っ切れたようで、風を感じながら、
タイタニックにでも乗っているかのように両手を広げて
「きもちぃ~!!!」
と、おおはしゃぎ。

なかなか釣れずに、家族それぞれ、
魚と根競べかのごとく、釣りに勤しむ者あり。
せっせと餌をまき、魚を呼び寄せる者あり。
船の振れを利用してお昼寝する者あり。
くらげを見つけて、捕まえる者あり。

ざっと5,6時間の釣りライフをエンジョイしました。

そして、ようやくゲットしたのは、60センチ超えの真鯛!
IMG_1771

この顔を見てしまったら、少々意気消沈していたことも忘れ、
バトル開始!!
鯛にハマチ、カサゴにメバル。
晩ごはんとお土産分も釣り上げ、大満足です。
最後に釣ったビッグなハマチを逃してしまったのは悔やまれますが…

まさに

「逃した魚はデカかった。」  


丁度日の沈む時間帯に海にいたので、こんなに素敵な景色まで見れました。
IMG_1760

IMG_1765

GW中だったので、行きは高速を使わずにのんびり向かったので、
道の駅で足湯に浸かったり、こんな素敵な景色に目をやりながら
大自然に癒されて行ったのも良かったです。
IMG_1753

あわただしい毎日を忘れて、たまには時間にゆとりを持って出かけるのも
いいものです。

みなさんも、是非ぶらり旅してみてください。

三日続けてお刺身三昧。心もお腹も満たされたトミーこと吉富でした。



GWまっただ中ですね!


さて、結婚式で写真を撮るのは楽しみの一つです。

新郎新婦は沢山のゲストに囲まれ、四方から聞こえてくるシャッターの音。
もしかしたら一生で一番 大勢の人から撮られる日かもしれません。


ゲストの手にしているカメラを見ると「普段から写真を撮られていて、写真にこだわりのある方なのか?」直ぐに分かります。
まるでプロのカメラマンのような望遠レンズや脚立を持込む方。
そんな方はポジション取りや顔つきもまさにプロさながらです。

そして最近では女性でも一眼レフを持つ方が本当に多い。
ドレスアップした姿で大きなカメラを持ち、ファインダーを覗く姿はとてもカッコ良い。
司会をしつつ見惚れています。



お気に入りのカメラを持ってきたら、
どんな写真を撮りたいか考えるのはとても面白い。

私は自分が結婚式にゲストとして参加する時の為に、
普段カメラマンがどう撮影しているのか…
観察するのを密かな楽しみにしています。

例えば、ケーキ入刀時は正面から撮影している事が多いとか、
あえて遠くから撮影している時とか…
カメラマンを見ているとベストな撮影ポイントが分かります。
そしてキビキビ動くその姿は本当にアッパレです♪

以前カメラマンさんの使うプロ御用達のカメラを持たせてもらった事があります。
カメラボディで重さ約1キロ以上
それにレンズが加わると4キロ近くはあるだろう。

殆どの方がレンズ付カメラを2個持ちされてるので、およそ8キロを何時間も首や肩にぶら下げているのだ。
万年肩コリの私にはとうていできそうもない。
本当に尊敬してしまう。


プロが撮影した写真。
出来上がったらぜひ見せてもらって下さい。



これは我家の一眼レフ
Nikon D5000(それと愛猫コロン♪)
とても気に入っています。
o0720096013293621915

皆さんお気に入りのカメラで撮る瞬間をぜひ楽しんで下さいね。

菊池

こんにちは。GWまっただ中‼

気持ちの良いお天気が続いてますね。
私も仕事の合間を縫って
友人と会ったり
手作りサンドイッチ持って
公園へピクニックへ行ったり。
やわらかい風の吹く中
本気寝のお昼寝もして、
有意義に過ごせました。

オンとオフの切り替え。
最近、その大切さを、より感じています。

大好きな本やDVD、映画を見たり、
習い事に没頭したり。
頭の中をオフにして、色んなことをリセット。

以前から好きだった半身浴。
最近なかなかできていませんでしたが、
仕事と家事の間に時間を見つけ、再開。
大切な時間がまたひとつできました。

以前、モデルさんが雑誌のインタビューで
“仕事の悩みは、もっともっと仕事をすることで
消していくのが、私のやり方”
と答えていました。

カッコいいなー‼確かに‼と思った私は
MY格言集にインプット。

それも然り。
しかし、逆の発想も。
“よく遊び、よく働く”

こちらの方が私には合ってるのかも。
切り替えることで
心のバランスが取れるのかな。

占いはあまり信じませんが、
このバランス感覚は
てんびん座の星の下だから?
と思ってしまう若杉でした。