ブラス広報室かしましブログ

こんにちは、経理部 谷です。


第14期決算発表も無事に終わり、
現在は落ち着いている経理部であります。

今決算は事業譲受による 「のれん」 に少々苦戦しました。
既に発表があるとおり、
10月にグランドオープン予定のオリゾンブルー(沼津市)は
ブラス初の事業譲受による新規出店です。

「のれん」 とは、
企業がM&A(買収・合併)で支払った金額のうち、
買収先企業(被承継企業)の純資産を上回った差額のことを言います。
のれんは、被承継企業のブランド力や技術力、
人的資源や地理的条件、顧客ネットワークなど、
見えない資産価値を表しており、
企業の「超過収益力」と説明されることもあります。

今回の事業譲受では固定資産のみの継承ということで、
そこまで複雑な会計処理ではありませんでしたが
非常に勉強になりました!

成長途中の企業に身を置いていると、
自分の持っている知識以上の案件がでてきます。
その度に焦るのですが、
会社の成長と共に自分も成長できる環境はとてもありがたいです☆

よし!これでゆっくりできるかな…っと思いきや、
来月には定時株主総会、
その後、すぐに第1四半期決算発表が待っています。
年末まで一気に駆け抜けたいと思います!

ご覧いただきありがとうございます。
広報室の恒川です。

今回は大好きなお酒について書きたいと思います。

旅行に行くと、その土地の日本酒を飲むのを楽しみにしています。
不思議なもので、ちゃんとそれぞれの土地の料理に1番合う味わいになっているんですよね。

いくつか好きな銘柄があるのですが、その中の一つ「鈴鹿川」を
三重県鈴鹿市の「ミエルクローチェ」のメニューにあるのを発見しました。

同じ酒蔵でつくられている「作」は伊勢志摩サミットの乾杯酒に選ばれたので、
聞いたことがある方もいるかもしれませんが、
人気のお酒のため東京に持って行かれてしまうとの噂で名古屋ではあまり見かけない・・・。

鈴鹿川も、同じく名古屋ではなかなかお目にかかれないのです。

 

先日、たまたまTVでその酒蔵の特集を見たのですが、杜氏さん?曰く

-その時のベストなものを作るため、使う酒米はその都度違う-
-先入観なく飲んでもらいたいと「純米」「吟醸」などをラベルに表記しない-
-変化を楽しむのも贅沢-
-地元の米農家さんとのつながりを大切-
-鈴鹿という土地を感じてもらいたい-

素敵なこだわりの数々・・・
思わずメモを取ってしました。



ミエルクローチェも、シェフ自ら地元の契約農家まで出向き、
その時一番おいしい食材を仕入れています。

また、新郎新婦の思い出の食材を取り入れたり、
1つ1つの結婚式にとってベストな料理を提案しています。

遠くから結婚式に列席したゲストに、
その土地の美味しい料理と一緒にお酒を楽しんでもらいたい。
そんな新郎新婦は「日本酒」にも注目ですね。

私もミエルクローチェで青木シェフのおいしい料理と鈴鹿川を味わいたい・・・
いつか列席する日を夢見て、広報室の仕事はもちろん、身近な人への広報活動をコツコツと行っていきます!