ブラス広報室かしましブログ

こんにちは!
かしましブログをご覧くださりありがとうございます。

長いようであっという間だった年末年始休暇を経て、私も昨日から仕事始めを迎えています。
今までにないほどゆーっくりとした日々を過ごしていたため1日仕事をしただけですでに肩こりに腰痛・・・
きっと共感してくださる方もいらっしゃるのではないかと思います。

さて、昨年は例年に比べパートナー様とお話をする機会が多くありました。
パートナー様それぞれ結婚式に対する熱い想いや、お仕事に対するこだわりを知れたことはもちろん、
10数年ブライダルに関わっておりますが恥ずかしながら初めて知ることも多く、驚きと共にまだまだ勉強が必要だなと感じる1年でした。

私の部署はパートナー様と現場プランナーを繋ぐ架け橋的な役割をしています。
相手のことを少しでも多く理解することがよい関係性の構築にも繋がると思いますので
2023年は「学び」をテーマにし、パートナー様・プランナー・本社スタッフ等、
ブラスの結婚式に関わる方のお仕事について学び、理解を深め
誰よりも熱く語ることができるように成長していきたいと思います!

2023年もどうぞよろしくお願いいたします!

商品管理室 やました

新年あけましておめでとうございます。
今年も本社ブログをよろしくお願いいたします。

2023年最初のブログは恒川が担当します!

2022年は、
Jリーグ「清水エスパルス」と静岡市の結婚式場 「ラピスコライユ」「ラピスアジュール」がクラブパートナー契約


プロバスケットクラブ「三遠ネオフェニックス」と
豊橋・浜松の結婚式場「ルージュアルダン」「マンダリンアリュール」「アーブルオランジュ」がオフィシャルパートナー契約


直営ドレスショップ「ビードレッセ静岡」の待ちに待ったオープン

「ウェディングプランナーになりたいきみへ3 ~いま、あらためて問われる結婚式の本質~」の発売

リクルートブライダル総研が主催する「GOOD WEDDING AWARD 2022」(いい結婚式のプランニングコンテスト)での受賞

顧客満足度調査の料理・ウエディングプランナー部門で5年連続1位を受賞

など、様々な出来事がありました。

さらに私の所属する集客戦略チームでも
様々な変化があり、対応と対策に追われた一年でもありました。

と、昨年を振り返っておりましたが、2023年はもうすでに始まっております!

1月3日より各式場ではブライダルフェア・会場見学をスタートしておりますので
ぜひ、結婚がきまったらまずはブラスへ!
皆さんのお越しをお待ちしております。

ブラスが25周年を迎える記念の年。
私の仕事である「伝える」力を磨いていきたいと思います。



※こちらの画像はブラス公式インスタより
ぜひ、ブラス公式インスタもご覧ください♪



■作品情報|
place:マンダリンポルト
title:Little by Little
artist:天野入華 Irika Amano
artist from:愛知県
gallery:JILL D’ART GALLERY (ジルダールギャラリー)

comment:
作家の天野さんは、日常の中に現れる一瞬の美しい色や情景を意識し、
全ての物や事における“佇まい”や“存在感”をテーマに制作しているそうです。

金属とガラスという違った素材が繊細に組み合わさるこちらの作品は、
ドームの中にそれぞれ違った世界が広がっているようで、いくつも並べてみたくなります。

作品が飾ってあるマンダリンポルトは、
会場のどこにいても海を感じられる開放的な会場で、
透明感のある天野さんの作品がとても映えました!

エントランスホールに並べて飾ってありますので、
ぜひこの小さな世界を覗いてみてください。



作家ホームページ
https://www.jilldart.com/2020/12/22/irika-amano/
ギャラリーホームページ
https://www.jilldart.com

■店舗情報|
結婚式場:マンダリンポルト(愛知県常滑市)
公式サイト:https://www.mandarin-port.net/

■BRASS×ARTの取組み|
ブライダル事業を展開する株式会社ブラスは、地域のアーティストを応援しています。
ブラスアートギャラリーへようこそ

株式会社ブラス
BRASS×ARTプロジェクト 稲山

かしましブログをご覧の皆様、こんにちは
2022年も今日を含め、あと4日になりましたね・・・!
毎年この時期になると1年が過ぎるのはあっという間だったなと感じます

年末なので、普段行っている仕事について改めて少し振り返ってみました◎
私が在籍している部署では、会場見学やブライダルフェアの
予約対応業務をメインで行っております

結婚式当日にお客様と関わることはないですが
当日含め、結婚式後も夏祭りなどのイベントで帰ってきていただく・・・
『長く続く、素敵な思い出のはじまり、きっかけづくり』として
携われていることを改めて嬉しく思いました!



BRASSグループ各会場では、年内は明日12月29日(木)まで
年始は1月3日(火)から営業いたします
来年も皆様からのブライダルフェアのご予約・資料請求・お問い合わせを
心よりお待ちしております

最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様、よいお年をお迎えください

さなだ

皆さん、こんにちは。
経理部の高田です。

クリスマスが終わり、年末が差し迫る中、新年の足音がゆっくりと近づいてきましたね。
日常の慌ただしさに改めて「師走」という言葉が頭の中で反芻します。
今年ももう少し。やることをやって、ゆっくり新年を迎えるためにラストスパートです。

年末ということでこの一年を振り返りますと、
私は名古屋にある本社で仕事をすることがほとんどですが、ブラスの結婚式場のある各店にお邪魔して仕事をする機会が多くありました。

ブラスは現在全国に23店舗の結婚式場を展開しており、東海エリアを中心に関東や関西にも進出しております。

名古屋から移動に時間のかかる店舗も中にはありますが、そこで働いている式場スタッフの目線や声を共有することで良い刺激を受けております。

それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式をするために現場は何ができるか、それを全面的に支えるために管理本部の一員として何ができるか。
店舗に行くとこの言葉がより身近に感じられます。

経理面の指導でしたので滞在時間は短いですが、ブラスの方向性を再確認できる貴重な時間となりました。

ブラスラブ20
「店舗や部署を超えて繋がり支え合います」

来年もこの言葉を胸に仕事に従事したいと思います。

ブログをご覧いただいている皆様

こんにちは!
店舗開発室の小林です

町にはクリスマスのイルミネーションや音楽が鳴りひびき
ワクワクする季節ですね!

さて
少し前になるのですが私の弟が鈴鹿にあるミエルクローチェで結婚式を挙げました
弟といっても年が9歳離れており私も進学で家を出ていた為
一緒に暮らしていた頃の面影も無く
「どんな弟か?」と聞かれると返答に困ってしまうくらいなのですが、、、

とはいえ家族の結婚式
我が家の親戚が約30人
兄弟・親戚もみんな結婚したのでこうして集まることはいつになるのかなと思いつつ
うちの弟ってこんなキャラなんだと初めて知る部分も多く
沢山の友人と楽しそうに過ごす姿に嬉しくも感じました

家族の結婚式はまた違った目線で楽しく
これで定年を迎えた両親も安心できたのではないでしょうか


小林

こんにちは!本日のブログ担当はW事業本部の南です。
本日ブラスでは今年入社した1年目のプランナーの皆に集まっていただいての「新規接客研修」を実施いたしました。

★新規接客研修とは?
結婚式場を始めてご見学にいらっしゃる新郎新婦をご案内させていただく仕事を、業界内では「新規接客」と呼びます。
その新規接客において、どのようなプロセスでどのようなお話を展開していくとより新郎新婦にとってわかり易いご案内になるのか。
そのHOW TOを学ぶのが新規接客研修です。

入社してまもなく1年が経とうとする新入社員たち。
プランナーとして経験を積んできたからこそ、入社時よりも新郎新婦の皆様へ伝えたい結婚式の魅力はたくさん心に持っていてくれるようです。
先輩社員が話す内容を、懸命にメモをとってくれている姿勢が印象的でした。

その姿は入社時と比較すると少し大人になっていて・・・
入社前から彼らを見ている私としては、それだけでちょっと胸熱でした(涙)

結婚式の魅力を伝えることは、言葉で言うほど簡単なことではありません。
どんな結婚式にしたいのか、結婚式に何を期待するのか、何を重視したいのか・・・
その答えは新郎新婦の数だけあります。
それを限られた時間の中でお伺いし、それぞれの新郎新婦さんにとってベストの提案をする。
一人前の新規接客ができるようになるには、それなりの時間と経験を要します。
新入社員の皆には、どうか焦らず確実に成長していってほしいと思います。

ブラスではこのような新規接客研修の他、よりよい結婚式を創っていくためのプランニング研修や各商品知識について学ぶ研修
ビジネスマナー研修、ユニバーサルマナー研修など、多様な研修を企画・実施しています。
今後も社員の声を聞きながら、よりよい結婚式を提供していくために必要な学びの場を積極的に設けていこうと思います。

年が明けると今日研修に来てくれたみんなも先輩になります。
1年間で学んだこと・先輩やお客様に教わったことを胸に、いい先輩としての背中を後輩たちに見せてほしいな、と思います。

そういう私も、彼らに負けないよう日々インプットを欠かさずに成長を続けたいと思います!


今週末はクリスマスです
もう2023年もすぐそこまできていますね!

大掃除どころか、年賀状の準備もやれていない杉浦です
ブラスの夏祭りに参加をして写真を撮ってもらい、それを年賀状に使用させてもらっています。
なんせ家族全員で撮る機会がゼロに近い・・・いや、1年間のスマホのアルバムを見返しましたが1枚もありませんでした。




子供も成長をして友達同士で撮るのはいいけど、親となんて一緒に写真なんて
めんどくさいお年頃。
だからこそ夏祭りの写真は超貴重!

こんな一族写真も撮ってもらったり^^
さあ、1年間の感謝を込めて仕事場も家も掃除をして、年賀状作って年末年始の準備をしたいと思います。


『SDGs』を見たり聞いたりする機会が多くなってきたように感じます。

私が学生だった数十年前は「地球温暖化」という言葉でしたが、
当時の私は身近に感じることではありませんでした。
しかし、ここ何年かの気温上昇や台風の発生時期の変化や突然の大雨など、学生時代と比べると確かに違っていると感じるようになりました。

『SDGs』について何ができるのかをより意識するようになりました。
例えば、買い物では、食べきれる量を買う、消費期限の近い手前に並んでいるものから選ぶなど

二酸化炭素の排出量を削減する取り組みとして、
コンポスト をご存じでしょうか
コンポストとは「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことです。
家庭からでる生ごみや落ち葉などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきました。

家庭から排出される二酸化炭素のうち、約4%がごみからだそうです。
家庭ごみの多くが可燃ごみで、そのうち40%が生ごみといわれます。
ただ、その生ごみの80%が水分なんだそうです。
食べ残し、調理ででた食材くず、傷ませてしまった食材など
水分が残っていると、においの原因にもなります。

生ごみを出す前に水分を切ることで生ごみ量は減り、
水分を切った生ごみをコンポストを利用し堆肥にすればさらにごみの削減となります。

堆肥となった土を利用し、植物や家庭菜園を育てれば
家計にもやさしい!

手をかけたものほど可愛いのか、ガーデニングをこれまでしてこなかった私ですが、
休日には水やり、落葉を集め堆肥づくりをしています。

便利さを求めて廃棄するは簡単ですし、廃棄されたごみがその後先にどのような状況となっていくのか・・
目の前に見えてこないからこそ、いま『SDGs』の取組みを発続けていくことが重要なんだと感じます。
今の生活を変化させることってなかなか難しいことですが、
より良い未来に向け、できることからチャレンジしていきたいなと思います。

これから年末年始で家で食べる機会が増え、ごみ回収も休みになるため、
ごみを減らす工夫として、コンポストを利用してみてはいかがでしょうか。

堆肥にした土でチューリップが来春きれいに花咲くことが楽しみな総務部の井上でした!

とある晩、妻からこんな質問が飛んできた
「ウェディングとブライダルとマリッジの違いって何?」

一瞬思考が停止した。
何気なく使っている言葉だが、
○ウェディングプランナー  ×ブライダルプランナー  ×マリッジプランナー
○ブライダルフェア      ×ウェディングフェア    ×マリッジフェア
○マリッジリング       ×ウェディングリング    ×ブライダルリング
無意識に使い分けられている。

この違いについて少し掘り下げてみよう。

【ウェディング】
ウェディングとは「wedding」と書き、意味は結婚式・婚礼・結婚披露宴と
結婚式に関係する儀式自体のことや物を意味するそうです。
(他の例) パーティー ・ ケーキ ・ ドレス ・ ブーケ
儀式そのもののことを意味することから、ウェディングプランナーは
「結婚式という儀式そのものを考える人」という意味で用いられます。

【ブライダル】
ブライダルとは「Bridal」と書き、『花嫁の~』という言葉が語源です。
花嫁は英語でブライド、その形容詞がブライダルです。
つまり花嫁が何かをする、花嫁のための何かという場合には
ブライダルという言葉をつけるそうです。
(他の例) フェア ・ エステ

【マリッジ】
マリッジとは「Marriage」と書き、「2つのものが結ばれる」「強く結合する」
といった意味の言葉だったそうで、転じて「結婚」「婚姻」という意味として、
主に指輪で使われてるようになったそうです。
(他の例) ブルー ・ ジャスト

<ウェディングとブライダルの使い方の違いは?>
マリッジは固有で使い分けできるので、なんとなく差別化できますが、
標題の考え方はどうでしょうか。

例えば業界を指す場合、ウェディング業界ではなく、ブライダル業界です。
なぜならウェディングと絞ってしまうと結婚式自体や物のことになってしまうから。
結婚式には新郎新婦のイメージに合わせてお花の装飾を考える
フラワーコーディネートの仕事や、
花嫁のドレスコーディネートを考える仕事などたくさんあります。
それらはすべてブライダル、つまり花嫁さんをより美しくし、
その日に最高の幸せを届けるために行われることです。
だから広く意味をもつブライダル業界という使い方をするということですね。

結婚式の時に着るドレスはウエディングドレスと言いますね。
これは結婚式の最中に着るドレスだからです。その儀式の中で着る衣装だから
「ウエディングドレス」なのです。でも、「着る人(新婦)」を中心に考えると、
ウエディングドレスを選ぶ人のことをブライダルスタイリストと
呼ぶのも分かる気がします。

ウェディングとブライダルの意味の違いがあるとはいえ、
実際この2つは混同されがちです。

ただ、経営理念にある「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式をつくる」
ことに変わりはありません。
総務部なので直接新郎新婦と携わることはありませんが、
それをつくりあげるスタッフが生き生きと働けるように
総務部としてできることをサポートしていきたいと思う。

総務部 西村