BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

私が司会をする上で
[心がけていること]をいくつか
ご紹介したいと思います。


☆ナチュラルな司会
☆ゲストも一緒に一体感のある
パーティーを創り上げる
☆できるだけ沢山の方から
言葉をもらいたい
☆時にボケる
☆時にツッコむ
☆自然な笑い
☆自然な涙


など。
まだまだ、たくさんあります。



結婚式という特別な日。

結婚式という場は

非日常空間だから

お二人もゲストも

少し緊張。

だからこそ、

いつもと変わらない

リラックスした時間を

過ごしてもらえるような

そんな司会を心がけています。


浅井


6月に入り、そろそろ梅雨入り。。。でしょうか。

雨が多いとやっぱりちょっと気分は下がり気味。
お洗濯は乾きにくいし、通勤、通学、朝から足元が濡れてなんだかすっきりしない。

学校へ行く我が家の子供たちも朝から雨だと、テンションダウンです。
でも、今は結構雨対策のグッズも増えてちょっと便利になりましたよね。

我々の子供の頃は…
当時を思い出し、昔はあーだった、こうだった。
ついつい昔話をしてしまいます。

よく、うちの父親が、
「お父さんの子供の頃はなぁ~」
と、昔話が始まると、反抗期真っただ中の私は話半分で聞いていたことを思い出しました。

なんか、似てる。

最近、あ、これ、母親もこんな感じだったな。
父親もこんなこと言ってたな。
と思うことが増えてきました。

親子ですね。

小さい頃は完全に父親似だった私も年を重ねて母親と重なることが増えてきました。
嬉しいような、なんとも言えない感覚です。

でも、昔からの風習や、昔のもの、昔からの考え方。
どれも今でもいいものってたくさんありますもんね。
「また昔話。。。」と思われない程度に昔話は続けて行こうかな。
と思っている今日この頃でした。

そうそう、昔は結婚式の時、お家の屋根からお菓子まきをしたものですよね。
名古屋の結婚式はド派手で有名。
大人も子供も結構必死に真剣にお菓子を拾ったものでした。
あれ、楽しかったですよね。
今は結婚式の演出ですることが増えました。

古き良き楽しみ。皆さんも是非

そして昔話を楽しみましょう

トミーこと吉富でした


こんにちは。
ブラス松本です。

気温が28度や30度になるというニュースを耳にする日も出てきました。
夏がもうすぐそこまで来ていますね。
日焼け対策に、水分補給!!を忘れずに・・・の季節です。

二人にとって大切な方々が集まる結婚式。
結婚式を迎える新郎新婦さんの姿を一番嬉しく見守ってくださるのが、きっと親御様。
前日はどんな気持ちなんでしょう・・・

そして迎える当日。
親御様は、各テーブルを回りお礼のご挨拶。
ゆっくりと二人を眺める時間はないように思います。

そこで大事な時間が、挙式の前に行われる家族対面。
新郎新婦となった息子さん・娘さんの姿をじっくりと眺め、成長を感じてもらう、家族だけの時間。

家族だけだからこそ、本音が言える。
遠慮なく涙も流せる・・・・・

1日の中で見れば、ほんのわずかな時間かもしれませんが、人生の中で大きく気持ちが動き、素直になれる。
そんな瞬間です。

私もその時間をこっそりと見ながら、お二人にとってもご家族にとっても最高の日にしようと改めて誓う
そんな瞬間が私にとっての家族対面です。













新緑が眩しい季節ですね。
心地よい日もあり暑い日もあり…
だんだんと夏が近づいてきている事も感じます。

季節のいいこの時期は
ガーデンやテラスでゲストと過ごす結婚式も
とても快適で素敵な時間です。

ガーデンに椅子を並べた人前式や
テラスでのデザートビュッフェ
自然と外で長く過ごしてくださるゲストも増えて
新緑や澄んだ青空をバックにした写真も
たくさん納めたくなることがわかります。


先日のご結婚式でのこと。
新郎新婦さんの共通のお仲間のお一人に、
当日お誕生日の方がいました。
その方はパーティの最初に乾杯の発声をしてくださった方。
お役目を果たしていただいてから
「実は、今日お誕生日です〜!」と紹介もさせていただき
ゲストの皆様からも大きな拍手を受け
お祝いさせて頂いたのですが、
テラスでのデザートビュッフェのお時間に
「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたデザートプレートを
特別にスタッフよりお出しする事になっていました。

その日の快晴もあり、テラスでゆっくりと
新郎新婦やお仲間とお話をしていたそのゲスト。
スタッフの一人が、頃合いを見計らい、
そのお誕生日の方がテラスで
たくさんのお仲間に囲まれ楽しんでいらっしゃる時、
デザートプレートを届けにいきました。

「今日お誕生日ということで、おふたりから特別にこちらのプレートを」とお渡しすると、
新郎新婦とそして20人くらいはいたお仲間たちから
大歓声が起き、続いて誰からともなく
「🎶ハッピーバースデートゥーユー!」
と自然にバースデーソングの大合唱が生まれました。

大きな拍手の中、お仲間の皆さんにお祝いされ
とても嬉しそうでいらっしゃったそのゲスト。
テラスに鳴り響いたバースデーソング、
そこに音楽など必要なく、
おふたりとお仲間たちとの
いい想い出になっていたらいいな、と
そばから見ていた私にとっても
あたたかな気持ちになるひと時でした。

いつ何時も、型にはまったやり方だけでなく
ベストなタイミングを見計らい、今だ、と思ったら
それを思いきって実行する事を学んだ出来事でした。


これから結婚式を控えているという新郎新婦さん、
ぜひガーデンやテラスでのお時間も楽しんでくださいね。


馬場




褒められると嬉しいのは
子どもだけでしょうか。

大人でも、
褒められないより褒められた方が
やっぱり嬉しいと思います。


結婚式、披露宴を一緒に
創り上げる仲間から
「〇〇が良かったです」
「この場面おもしろかったです」
など、言ってもらえると


そう思ったことを私に
伝えてくれて
ありがとうございます!!

と、私も伝えます。


なので、
私も、イイナと思った事は
どんどん伝えよう!
と、心がけています。


その道のプロに
ド素人の私が伝えるのも
恐縮ですが。。。笑


でも、
褒めれると嬉しい(はずだ)から。



浅井

好天続きのゴールデンウィーク
少々暑い日もありますが、とっても結婚式日和で最高です。

今年の連休はあまり海外へ行かず、近場で過ごす方も多いようですね。

さて、この連休でたくさんの幸せな時間にも立ち会わせていただき、とっても印象的なシーンがありました。

新郎新婦さんはもちろんですが、列席されるみなさんが、それぞれの想いで迎えるこの日。


新郎家のお父様は、代表謝辞を控え、始まる前からそわそわ、気が気でない。

一方、新婦家のお父様は、娘を送り出す挙式のことで緊張気味。

と、会場入りした時から両家のお父様は本当に気の毒になってしまうときもあります。

この日、私の心に残ったのは、新婦家のお父様

お打ち合わせでは、穏やかで、優しい、あまり感情を出さないお父様。とお聞きしていました。
当日、どんな感じなんだろう。と、新婦さんも期待と不安があったようです。

挙式リハーサルで一通りの確認をし、
「できるかな。なんとか頑張るわ」
と、いざ挙式

娘さんと一緒に一歩ずつ慎重にバージンロードを進み、
新郎さんの元にたどり着いたとき、
お父様の右ストレート。
新郎さんの右胸に!
もちろん、軽い一発のパンチ
「頼むぞ!!」
と、口元は動いていました。

会場中が、優しく、温かい空気に包まれました。

私は、お父さん、かっこいい!
と、ガッツポーズしたほどです。

慣れない儀式、極度の緊張。
様々な思いが入り混じる中、お父様らしく、送り出す姿はご立派でした。

皆さんも是非!
とは言いませんが、固く考えずにご自分なりの送り出し方がきっとあります。
この日は、大切な娘さんを気持ちよく、らしく、送り出してみてください。

ちなみに、バージンロードをスキップしながら二人で進んだ方、
途中で立ち止まった方、色々いらっしゃいました。

それぞれの形でこの時間を過ごしてください。

そういえば、自分の結婚式で、花束贈呈の時でしたが、
私の父が新郎である私の主人の肩ポンとたたいたなぁ。
と、思い出したのでした。

いつまでも心に残るワンシーンでした。

トミーこと吉富

突然ですが、テーマパークは
パレードや、夜の花火など
様々な演出を楽しむことが出来ます。

最近では
プロジェクションマッピングで
まわりの建物全てがスクリーンに。

そこに水もあれば
水が噴き出し、光が当たって
とても美しい演出を楽しめます。


結婚式でテーマパークほど大々的に…
とまでは難しいですが、
ブラスの結婚式でも試行錯誤して
様々な演出を創り上げています。


例えば【音と光】


・曲のココでスポットどーん!
・曲+スポットぐるぐる&手拍子
テンション高めたところで入場!
・暗い中入場、2人だけにライト。
ドレスにあしらわれたスパンコールや
ビジューがキラキラ輝いている。
・後ろから光を照らせばまた違う雰囲気に。


など、音と光の相性は最高で
色々な魅せ方で楽しむ事が出来ます。


なかなかイメージすることは
難しいかもしれません。

しかし私達も、
もっとこうしよう!
もっとああしてみよう!
こうしたらどうかな…?

と、イメージ!イメージ!
とにかくイメージして当日を迎えます。


※新人の頃、
よく社長に頂いたアドバイスです。


そんな【音と光】に合わせて
どんなコメントを入れようかな…
コメント無しの方がいいかな…
歌詞が無い間奏でコメントしよう。
など、司会者もその時の最善を
考えて司会をしています。


イメージ通りになったら
更に、より良くするためには
どうしたら良いかな…
と考えます。


だんだんアツくなってきました。笑


音と光だけではなく
お二人らしい演出で
最幸の1日になりますように。


ブラス司会室

私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!

所属司会者は、ブラスが運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダル司会経験者としてブラスに移籍して
活動をされる方もいます。

「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。

初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。

初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。

レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。


働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。




音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。


話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!

説明会は随時開催しています。
お仕事帰りの方には、夜の時間帯で。。。
子育て中のママさんには昼間の時間帯で開催します。
個室をご用意しますので、お子さま連れでも参加可能です。
お気軽にエントリーしてください!



株式会社ブラス
司会室
採用担当 松本留美子

“ルミファンタジア” ご存知ですか?



ルミファンタジアとは2種類の特殊な透明の液体をグラス等に注ぐと、化学反応によって色が発光するという光の演出です。



先日の結婚式でこの演出が行われました。

どのシーンで行われたかと言いますと・・・



それは、おなかの赤ちゃんの性別を発表する時でした!



その日の新婦さんのおなかの中には新しい命が宿っていました。

そして赤ちゃんの性別が先日の検診ではっきりとしたそうです。



新婦さんは早くみんなに赤ちゃんが男の子だったか女の子だったか知らせたい!

特に旦那様(新郎)には言いたくて言いたくて・・・

ですがその気持ちをグッと我慢して、結婚式の当日発表することにしたんです。



当日を迎え、いよいよその瞬間が・・・やってきました。



新郎新婦の前にハート形のグラスが用意されました。

新郎新婦に透明な液体を注いでいただき、その透明な液体がブルーに光ると男の子。

ピンク色なら女の子です。

会場が真っ暗になり、液体を注いでいただくと・・・



ハートがピンク色に光りました!会場は大歓声に包まれました。



会場が明るくなり、新郎の顔を見ると涙涙・・。マイクを向けると「本当に嬉しいです。

大切に育てます」と。

その姿を見た新婦さんも涙涙・・。感動の瞬間でした。



会場を見渡すとその場にいた人すべてが笑顔。ゲストはもちろん、スタッフもです。

温かくとてもいい時間でした。そして“ルミファンタジア”とても美しい演出でした。



司会 青山かおり

新年度がスタートし、各会場では、
初めてお会いするプランナーさんや
パートナー企業のスタッフさんと
お顔を合わせる機会が増えてきました。

「新しく新入社員として入ったものです!」
皆さん元気にご挨拶してくださるので、
私もとてもフレッシュな気持ちになり
自然と笑顔になります。

お名前を伺い、どちらのご出身ですか
プランナーさんだと
愛称はなんて呼ばれていますか、など
少しお話しをさせていただくこともあります。
立ち話が長くならないよう努めますが、
ついついお話しに花が咲いてしまう事もあります。

第一印象は、やはり笑顔でお相手の心にのこりたいな
フレッシュさは無くとも(笑)自然な笑顔でいたいな

そんなことを思います。


春は出会いの季節
そして、初心を胸にする季節ですね。
スタッフや仲間たちとは勿論
お客さまとの新しい出会いを大事に、
また新しい一年、大好きなお仕事と
大切に向き合っていきたいと思います。


馬場