BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

先日の結婚式は

新郎さんが中国地方のご出身
新婦さんが東北地方のご出身

とゆうことで

全国各地からご友人・ご親族の皆様が
愛知県に集まってくださいました



人前結婚式に続いてスタートした披露宴は
スピーチも余興もない
とってもシンプルなパーティー


でも


遠くから駆けつけてくださった皆様へ

シンプルな中にも
お二人からのおもてなしの気持ちを込めた演出が
散りばめられていました



お二人とゲストの距離がとても近く
たくさん会話を交わして
ゆったりと暖かな時間が過ぎていきました



そして
テーブルインタビュー



地元のご友人からの言葉

ご家族の声

お二人が生まれ育った
その土地の言葉で語られるメッセージには
なんとも言えないぬくもりがありました



シンプルなパーティーだからこそ
改めて
結婚式の本質をしみじみと感じる時間でした




生まれてこのかた
ずっと愛知に住んでいる私

遠く離れた故郷があるっていいナ

うらやましく思った松岡でした

こんにちは


私も先週久しぶりにライブへ行って来ました!!
もう10年ぶりになるのでしょうか・・・



以前は結構行っていたのですが
なかなか行く機会がなくて
すっかりライブの感覚を忘れていましたが

一緒に歌ったり踊ったり
みんなで同じ動きをしたりするうちに
忘れていた感覚がよみがえってきました。



照明だったり映像だったり
舞台の変化だったり
絶妙なタイミングで曲に合わせて変化していく・・・
まさにプロフェッショナルです。



ライブにも大興奮し
すっかりハイテンションになって帰ってきました。




そのなかで思ったこと。


結婚式も同じだなぁ・・・。





余興の方が
いろいろ考え、試行錯誤して作り
一生懸命練習してきたもの。

司会者・プランナーさん・音響さん・PJさん
会場に居るスタッフ全員がチーム一丸となり
余興の方たちが結婚式当日
ベストな状態で発揮できるように
私たちはアンテナを研ぎ澄ませて
サポートしていかないといけないなと思いました。






私たちはチームです!!


Welcome Scan





最近「医龍」のDVDを観て
すっかり感化されている寺岡でした。



ありがとう。と、ごめんね。


家族や、慣れ親しい人には
特に、言えないことも
多いような気がします。


なかでも『ごめんね』は、
言い出せないままでいると
もっともっと言いづらくなります。



先日の朝、めずらしく
『フレンチトースト作るけど
食べるー?』と、父が言いました。


父が作るフレンチトーストは
美味しくて、食べたかったけれど
仕事へ出る15分前だった私は
『んー…いいやぁーいらなーい。』


作ってもらう時間はあっても
食べる時間が無いなぁー…と
判断しての答えだったけれど
父は寂しかったかと思います。



仕事の帰りも遅く、会えたのは
翌々日の夜。帰ってからすぐに
ちゃんと理由も説明して
ごめんね。と、ありがとう。
を伝えました。


父は、ちょっと嬉しそうに
微笑みながら『いいよ』と。



言葉にしなかったら
見ることの出来なかった父の笑顔。



気持ちの入っている言葉と
入っていない言葉って
相手に伝わりますよね。





想いは言葉に。





なので、今回は大切な人に
ごめんね。と、ありがとう。
を、伝えたいと思います。



ここで伝えたかったから
この前会ったとき
何も言わなくてごめんね。
公開ラブレター嬉しかったよ。
ありがとう。



プライベートで会っていても
ほとんど仕事の話ばかりで
悩みを相談し合ったり
嬉しかったことを報告し合ったり
時には、ぶつかり合ったり
お互い支え合える大切な存在。


これからもよろしくお願いします。



熱烈な同期愛を公開して
ごめんなさい。笑 




伝えたい想いは、気持ちを込めて。







想いは言葉に。







浅井




こんばんは。

今日は、司会者にとって命となる、
「声」 について。

相手に何かを伝える時、
声のトーン、大きさ、スピードが
少し違うだけで、受け取り方は
全然違う印象になるんですよね。


先日、小さな子どもたちと一緒に
お話を聞く機会がありました。

子どもは、本当に素直!

最初からお話を聞く気がサラッサラない子、
周りの子がどんなでも、動じず集中してる子、
逆に、周りの子が
気になって気になって仕方ない子、
甘えん坊でママから離れない子…。

とにかくにぎやかです。

私がイルカショーに出ていた頃、
何百人の園児さんが見てくれる時は
客席の方が動物園のようでした
個性溢れる子ども達に
お話を聞いてもらうのって
大変なんだぁーと実感しました。

楽しんでもらうために
声に温度を持たせて伝えなければ。

声のトーン、大きさ、スピード…
少し違うだけで、伝わり方も変わります。

今、相手がどう感じているのか?
考えながら話をします。


でも、やっぱり大事なのは

自分も一緒に楽しむこと!!
その気持ちは自然と相手にも伝わるものです。

それが一番シンプルで、
一番大切なことだと思います

どんな人にも寄り添える「声」を
届けられる人になりたいな。


以上、
私も先日ライヴに行ってきました19年来の大ファン、ミスチルのライヴで
桜井さんの声に涙し、笑顔になった
若杉がお届けしました




先日、ブラスの非公認部活「ミスチル部」の活動に
こっそり参加させていただきました。

その模様は社長のブログにあるとおり。

Mr.Childrenの20周年ライブのファイナルが名古屋!
しかも平日に開催!と嬉しいこと続き。

これはもう行くしかないでしょ~!

高校2年生の時に友達に誘われて行ったライブが始まり。
その後、ファンクラブにも入って、毎回ライブに足を運んでいます。

が、しかし。
今回はチケットが取れなかったのです・・・
ファンクラブ会員でも取れなかったのです・・・

あきらめかけた時
神様が微笑んでくれました(笑)

社長&ブランベージュのふじなみちゃん、本当にありがとう^^




ミスチルの曲にはたくさんの想い出があります。
大学受験に失敗して悲嘆にくれた浪人生活の秋
発売されたのが「終わりなき旅」でした。

~高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ~

この曲に励まされた方も多いのでは?


一つ一つの曲に想い出があり
曲を聴くたび当時を思い出す・・・
名曲のオンパレードのライブは
自分の半生を振り返るような、そんな時間でした。



自分の披露宴の入場曲は「エソラ」でした。
エンドロールの曲は「365日」。

この曲を聴くたび、結婚式の感動が蘇ります。


音楽は偉大です。
名曲はいつまでも色褪せません。

これから結婚式を迎える皆さん
どうぞ、大好きな曲で当日を彩ってください♪


司会部
加藤みゆき




こんにちは。
ブラス松本です。

今日は私の好きな演出というか、場面のお話をさせてください。
お色直しにいくための「新郎・新婦中座」です。
新郎新婦それぞれが感謝の気持ちを伝えたい方や姿をじっくりと近くで見てもらいたい方、お世話になった方をおひとりかおふたり選んで中座される方が多い場面です。

ひとりやふたりに決められない!!
そんな方にお勧めの中座が「電車スタイル中座」

小さいとき、友達や兄弟と電車ごっこしませんでしたか??
これなら何人でもOKです!
長い紐があればOKです!

sちゅうざ



先週の日曜日に司会をした結婚式の新郎中座の写真です。
新郎さんは地下鉄の駅員さんで、紅白のひもを電車に見立て、先頭が新郎さんで同僚駅員さんで電車は出発しました。
そこから会場内をまわり、ご乗車!?いただき最終的には15人がご乗車!
超満員電車状態でした!!


しっとり中座派ですか?
盛り上がり中座派ですか?

ちなみに電車スタイル中座にお勧めはEXILEの銀河鉄道999です。


ブラス
松本留美子






サッカー日本代表、快勝スタート!
土曜日に長男のサッカーの試合があり
こちらも8-0で勝ったのですが・・・
まったく違いますねぇぇ。
やっぱりプロはかっこいい!!
ドーハの悲劇以来に、
TVでサッカー観戦をしました。

さて、1週間程前、
我が家に家族が増えました。

我が家の次男坊が
ずーっと欲しがっていた
『ウサギ』がついにやってきました。
SBSH00301
飼う前に、
絶対お世話する!
すぐに泣かない!
妹に優しくする!  などなど…

たくさんの約束をし、
ついに念願のウサギちゃんを
手に入れました。

あのフワフワを
思う存分抱っこできる~っと
喜びいっぱいでしたが、
現実は厳しいものでした。

元気いっぱいのオスウサギは
走る走る走る!
捕まえるのも一苦労。
今のところ、次男坊は
『だっこしたい』と泣く毎日。

おいおいっ!
約束はどうなったの!?

結局、お世話も私の仕事です。

ですが、ここのとこ
私の事を覚えたようで、
甘えるようになったウサギちゃん。
今は私がメロメロです。

ウサギちゃん!
お月様に帰る日まで
我が家で幸せにくらしてね。

日本代表の
香川のような息子に育ってほしい、
原口でした。

ここのところ
不安定なお天気が続いていますね(>_<)

晴れたり曇ったり降ったり止んだり・・・

週末には青空を!!と
願うばかりの松岡です



先日
新郎新婦のお二人と打ち合わせをしていた時の事

お二人の奥に見えるお席で
プランナーさんとお話をされているお二人がいらっしゃいました

お二人はどうやら
式場を探している真っ最中
(盗み聞きじゃないですよ 聞こえてきたんです!)

数ある式場の中から
Brassの会場を選び
見学に来て下さったようです



結婚式を挙げるまでには

会場を決め
ドレスを選び
ゲストに招待状を送り
席次表を作り
ほかにも
お花に引き出物にお料理に演出に・・・と

新郎新婦のお二人は
やることが山盛りです

た~くさんの時間をかけて
い~っぱい頭を悩ませて

時にはケンカをしたりもしながら
いよいよ挙式当日を迎えます



2組のカップルを見て

「今、私の目の前にいるお二人も
 こうして進み始めて
 もうすぐ結婚式を迎えるんだなぁ」

しみじみ痛感しました



お二人が注いだ時間と情熱
ひとつひとつに込めた想い

それを言葉に乗せて届けられるように

今週末もがんばります♪

こんばんは

寺岡麻里です。


会場を決めるうえで
何が一番大切でしょうか・・・?


新しく会場見学に来られた新郎新婦に
書いていただくアンケートには
たくさんの項目があります。



会場の雰囲気・立地(交通の便)・ガーデン
スタッフの対応・料理etc・・・。




なかでも最近では
「料理」を重要視している方が多いそうです。

試食を重ねてシェフと打ち合わせをし
お2人がオススメするお料理を召し上がっていただく・・・。
もちろんアレルギー対応もしてもらう。


新郎新婦からゲストへ「おもてなし」をするという考えの傾向が
強くなった為といわれているそうです。



私の結婚ラッシュ時代には
考えられない傾向です。

披露宴に料理を期待して行くという考えは
あまりありませんでした。

・・・まぁ、今でも私はそうですけど(笑)





ブラスは各店のシェフが
しっかりと2人と話しをしてくれますし
試食会も行っています。

きっと、お2人もそしてご両親も
納得していただいたうえで
安心してゲストの方に「おもてなし」が出来る体制です。



2人がこれまで考えて決めた
「おもてなし」のお料理だからこそ
やはりベストな状態で召し上がっていただきたい


温かいものは温かいうち
冷たいものは冷たいうち・・・。







私たちにできることは
それが自然にできる空間作りを
することなのでしょうね。


こんにちは。

今日は私の大切な人について。

披露宴の中で
司会者は同じ現場に居合わせることは
まずありません。

リアルタイムで報告や相談ができないので
そう考えると結構孤独な立場なのかも。

それでも時間を作って
話を聞いてくれる先輩や同期がいます。


中でも同期は
司会者レッスン生の頃から
ずーーっと一緒。

性格やタイプは対称的かもしれないけど
その頃から今に至るまで
同じような環境で、同じ悩み・同じ喜びを
感じてきました。

他の人には
言いにくいこともなんでも言い合って
反省したり、勉強したり…。

話をしていて自分の長所・短所を
気付かせてくれることも
たくさんあります。

もしかしたら、自分よりも自分を
分かってくれてるのかも。


周りの人は自分の映し鏡、
という言葉がありますよね。

これからも鏡になり傍に立って
同じ歩幅で歩いて
お互いを映し続けれればいいな。



同期に向けて公開ラブレターを送った
若杉でした